【2学年】未来の自分に出会える古書店
2年生は読書の授業で齋藤孝『未来の自分に出会える古書店』(文藝春秋)を読んでいます。これは登場人物の1人である中学2年生のメッシ君が、古書店の店主サイトウさんに導かれ、読書を通じて成長していくお話です。自己実現、貧困、多様性、環境問題そして平和…いろんなジャンルの本と出会って思考を深めるメッシ君の姿に自分たちの姿を重ねることもできそうです。2年生の教室の廊下には今の学びに沿った本が並んでいます。これからも素敵な本と過ごす時間をどうぞ大切に!
2年生は読書の授業で齋藤孝『未来の自分に出会える古書店』(文藝春秋)を読んでいます。これは登場人物の1人である中学2年生のメッシ君が、古書店の店主サイトウさんに導かれ、読書を通じて成長していくお話です。自己実現、貧困、多様性、環境問題そして平和…いろんなジャンルの本と出会って思考を深めるメッシ君の姿に自分たちの姿を重ねることもできそうです。2年生の教室の廊下には今の学びに沿った本が並んでいます。これからも素敵な本と過ごす時間をどうぞ大切に!
本日、イスラエル駐日大使のギラッド・コーヘン氏が来校されました。本校の近くにあるホロコースト記念館とのご縁で実現したものです。
歓迎式典では、音楽部の演奏で入場され、学校紹介、剣道部や弓道部の演武の披露などで歓迎しました。コーヘン大使の講演では、「若者は未来そのもの」であることを強調されました。また、ヒロシマの被爆体験を語れる人が高齢化で少なくなっていることと同様に、ホロコーストの体験を語れる人が少なくなってきているというお話が印象的でした。だからこそ、多くの人にホロコーストのことを知ってもらい、後世へと引き継いでほしいと訴えられていました。
もしお時間がありましたら、ぜひ御幸町にあるホロコースト記念館を訪れてみてください。
学年全員でタブレット端末を開封および設定をしました。そして本日より使用が開始。
ルールや注意点について全員で確認し、どのようにすれば将来のためにより良く活用することができるか・深い学びになるかを考えました。
4月29日(金)に予定されている盈進大運動会に向けて、各学年準備を進めています。
応援団のパフォーマンスの練習は6年生を中心に、5年生・6年生で行っています。
5年生は、次期団長・副団長候補が練習に参加しています。
先輩たちが繋いできた伝統のバトンを未来へとつなぐため、先輩方の姿を目に焼き付けます!
新緑がまぶしい季節になりました。今年の運動会は、2年生にとっても初めての運動会。今日は学年全員で挑戦する「ボールはさみリレー」の練習をおこないました。クラスの枠をこえた仲間と息を合わせておこないます。「先輩!」と呼んでくれるかわいい後輩たちの存在が、2年生を成長させてくれる毎日です。
午前中の曇天が雨に変わり、来週の運動会の練習も急遽体育館で行われました。
コロナ対策を行いながら、当日の流れを確認しました。制限の多い中でもアイコンタクトをとりながら動きを確認していきました。当日の天気が晴れでありますように。
盈進大運動会に向けて、50m走のタイム測定を行いました。このタイムをもとにリレーの選手を決めていきます。なお、他の学年は、このタイムをもとに色分けも行われますが、1年生だけはクラスごとの色分けとなります。みんなで元気よく、毎日を過ごしています。
今年度の授業が本格的にスタートしています。
生物、古典、数学の授業中の教室をのぞいてみると…タブレットを駆使して知識の確認をしたり、時には対話をして意見交換をしたり、真剣に学びに向かう姿勢がうかがえました。
来月には定期試験も控えています。日々しっかりと学びを積み重ねていきましょう!
4月12日(火)生徒会が中心となり1年生へクラブ紹介を行いました。先輩として後輩へのメッセージをそれぞれのクラブで工夫を凝らして3分で伝えていました。今週ようやく1年生も仮入部し活動に参加します。自分の可能性を最大限活かせる場にしていきましょう。
新学期がスタートして2週間目。今年度も1日の生活は読書から始まります。
思い思いの本を手に,自分の世界を拡げる生徒たち。
時間を忘れて本の世界に没頭する度に,「やっぱり読書はいいな」と感じる毎日です。