【3学年】興味関心、夢、学問を探究する!
3年生は探究の授業で「学問を知る」をテーマにプレゼンテーションの準備をしています。自分の興味関心、夢、それにつながる学問を調べ、理解を深めています。夏休みには自分の保護者に探究の成果を発表する機会も設けます。ご期待ください!
3年生は探究の授業で「学問を知る」をテーマにプレゼンテーションの準備をしています。自分の興味関心、夢、それにつながる学問を調べ、理解を深めています。夏休みには自分の保護者に探究の成果を発表する機会も設けます。ご期待ください!
6月29日(土)中学校オープンスクールを開催しました。
前日までの梅雨空が嘘のように晴天に恵まれました。過去最多となる児童・保護者あわせて1000名以上の参加者をお迎えすることができました。心より感謝いたします。
盈進の授業は楽しかったですか?盈進の先輩は優しく指導してくれましたか?少しでも盈進の魅力を知っていただけたら幸いです。
次は7月13日に第1回本校入試説明会があります。また、10月には盈進で一番盛り上がる感謝祭があります。是非、お待ちしております。
小学6年生の皆さんは、9月にはプレ模試、11月にはドリーム入試と、いよいよ受験が近づいてきました。先輩たちも皆さんが後輩として入学してくれることを楽しみにしています。
6月6日(木)、将来、自分が働いている姿を想像し、自身の進路の方向性を定めたり、また様々な職業が将来の選択肢として存在することを知る機会としたりすることを目的とし、福山市の主要な企業をお招きして、説明会を行っていただきました。
過去最多54社の企業にお越しいただき、仕事の内容、やりがい、学生時代に身につけておくべきことなど、社会人になるうえで必要なことをお話していただきました。
さらに、各企業におけるSDGsの取り組みについても触れていただき、持続可能な社会の実現に向けた動きを身近なものとして知る機会にもなりました。
説明に対し、真剣に耳を傾け、企業の方の話を一言も漏らさまいと、メモを取る姿が印象的でした。この経験をこれからの学校生活に活かしていき、進路実現につなげていきましょう。
参加していただいた企業の皆様、お忙しい中、誠にありがとうございました。
現在3年生は修了論文を執筆しています。盈進中学校では中学3年生の1年をかけて自ら定めたテーマで4000字以上の論文を書きます。今の3年生はテーマ決めを終え、前提となる基本知識を書き、資料として書籍や新聞記事などを集めています。冬には完成お披露目会としてプレゼンテーションも行います。ぜひご期待ください!
3年生は「探究」の授業で、4月から新聞記事を用いて各方面で活躍する「ひと」を調べてきました。6月からは「学問」について調べを進めます。新しい単元に入る前にもう一度、自分たちの未来について考える学年集会を開きました。中学校最高学年として、高い目標を持って仲間と共に進んでいきます。
https://youtu.be/AWzkmUmcVos
2月7日(水)7限目に、3年生が1年間かけて取り組んできた修了論文のプレゼンテーション大会をおこないました。修了論文は各自の興味関心に応じて設定した疑問を仮説を立てて検証する、盈進中学校のオリジナル教科「読書」の集大成とも言える取り組みです。テーマに関連する本を3冊以上読んで調べ学習を進め、夏休みにはその道の専門家である大学の先生や企業の研究者へのインタビューや、鑑賞・観察ならびに実験などをおこなうフィールドワークにも挑戦しています。そしてこの論文の完成までには「読書」担当の先生、担任の先生の以外にも、全員に個別指導の先生がつき、初めての本格的な探究活動を支えてくれるのです。
修了論文を完成させたあとは、後輩のためにプレゼンテーション大会を開きます。第1部では全ての3年生が数名の2年生を前に個別プレゼンをおこない、第2部では各クラスから選ばれた合計6名の生徒が代表者プレゼンをおこないます。1年間に渡る探究活動を完成させ清々しい表情の3年生、そしてそんな先輩たちの姿に目を輝かせる2年生。
「読書科」創設から32年目、「修了論文」開始から16年目、そして後輩に向けた「プレゼンテーション大会」も5年目を迎えました。これまでの「読書」の授業で培ってきた「読む力(知る)」「書く力(考える)」そして「伝える力」を発揮し、これから修了論文に臨む後輩たちの心に火をつける盈進中学校伝統の大切な時間となりました。
3年生創作科修了作品展を以下の内容で開催(展示)しております。表現内容は多岐にわたっておりますが生徒一人ひとりの芸術観、世界観、社会観、人生観等がキャプションの文章からも垣間見れると思われます。ご高覧いただければ幸いです。
■日時 2月16日(木)~3月15日(金)
■場所 本館1F 書道教室・大会議室前
■内容
・「自分」をテーマに自由表現で描きました。
・「自分」の現在・過去・未来をみつめ、自己表現しています。
・等身大の自分と向き合いながら、描いた作品です。
・キャプション(作品解説)も併せて、ご覧ください。
10月26日(木)、将来、自分が働いている姿を想像し、自身の進路の方向性を定めたり、また様々な職業が将来の選択肢として存在することを知る機会としたりするために、福山市における主要な企業をお招きし、説明会を行っていただきました。
47社の企業にお越しいただき、仕事の内容、やりがい、学生時代に身につけておくべきことなど、社会人になるうえで必要なことをお話していただきました。さらに、各企業におけるSDGsの取り組みについても触れていただき、持続可能な社会の実現に向けた動きを身近なものとして知る機会にもなりました。
説明に対し、熱心に耳を傾け、要点を漏らさじとメモを取る姿がとても印象的でした。今日の経験をこれからの学校生活、進路実現につなげていきましょう。
参加していただいた企業の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。
木曜7限は、「探究」の時間です。中3では、一貫校の利点を生かして、すでに大学での学問領域を調べる活動を行っています。総合型入試等も広まる中、早くから自分の興味関心を引く分野の研究をスタートすることは、将来を切り拓く大きな力になっていくと思われます。
ホンモノ講座トヨタ自動車のプリウス開発チーフエンジニアである。上田泰史さんが来校され、5年生・3年生は会場で、他の学年はリモートでお話を伺いました。上田さんは自らが開発したプリウスで、愛知県豊田市から自らの運転で、お越し頂きました。開発で大切にされていることお話には、特に感銘を受けた様子でした。