【4学年】ホンモノ講座
ホンモノ講座で、小林由美子さんのお話をうかがいました。本の中で出会った言葉、これまでの経験から出会った人々、書店経営のご苦労などについて、穏やかな語り口でお話しくださいました。ある4年生の生徒は、「大切にしたい言葉がたくさんありました。もっと自分の興味・関心を突き詰めていきたいです。これまで商売や経営についてはあまり目を向けていませんでしたが、それについても考えるきっかけになりました。こういう人に話を聞けるなんて盈進に来てよかった。」と感想を語ってくれました。
ホンモノ講座で、小林由美子さんのお話をうかがいました。本の中で出会った言葉、これまでの経験から出会った人々、書店経営のご苦労などについて、穏やかな語り口でお話しくださいました。ある4年生の生徒は、「大切にしたい言葉がたくさんありました。もっと自分の興味・関心を突き詰めていきたいです。これまで商売や経営についてはあまり目を向けていませんでしたが、それについても考えるきっかけになりました。こういう人に話を聞けるなんて盈進に来てよかった。」と感想を語ってくれました。
7月9日は「ホンモノ講座」が行われ、小林書店「通称コバショ」元店主である小林由美子さんにお越しいただきました。1年生は最前列の特等席で参加し、熱心にメモを取る生徒の姿が印象的でした。
中でも、質問コーナーでは数えきれない生徒の手が…元気いっぱいの1年生の熱気に、「こんなに手を挙げてもらったのは初めて!」と、小林さんも驚かれていました。
初めてのホンモノ講座に大興奮、そして大満足だった1学年でした!
7月にいよいよ迫ってきた、ハローズ職場体験。
今週は事前学習第2段として、社員の方々にお越しいただき講義を受けました。
改めて「働く」とはどういうことかを考える機会となりました。
スーパーマーケットがあることで、私たちの暮らしは支えられていることを改めて実感。生きるために「食」は欠かせないことを学び、どのような姿勢で職場体験に臨めばいいのかを考えました。盈進の生徒ではあるけれど、当日は「ハローズの店員」としてお客様の立場に立って考えるよう、助言をいただきました。
講義後は、自分たちで接客用語の挨拶練習を行いました。緊張や不安でいっぱいの様子ですが、いちばんの笑顔でお客様をお迎えできるように、精一杯お仕事させていただきます!
この夏、2年生がまた一歩成長することを願って。
4月21日「読書の日」に1年生は“お気に入り1冊time”という活動を行いました。図書館で自分のお気に入りの一冊を見つけ、その本のタイトルとおすすめコメントを紹介するという活動です。現在、そのおすすめコメントを職員室横に掲示しています。
この活動のねらいは「本を読むことをもっと身近に感じよう!」です。内容だけでなく、表紙のデザインやタイトルにひかれたという理由でもいいから、ちょっと本を読んでみる。1年生は、そんな小さな一歩から無限の本の世界へはばたいていきます。いつか自分にとってかけがえのない「素敵な1冊」に出会えますように!
6月26日(木)福山地域の主要企業をお招きし、1年生から5年生は全員、6年生(希望者)が参加しました。この取り組みは、福山地域の主要企業並びに盈進同窓生の所属している企業の参画をいただき、人材を求める者、就労機会を求める者両者が、採用予定の有無にかかわらず、将来展望に立った「少しゆとりのある会社紹介、説明の機会」を継続的に提供したいと考え、スタートしました。スタートして15年が経過(コロナ禍の2020~2022年度は中止)しています。
本年度は、53社の企業にお越しいただき、仕事のこと、やりがい、社会人になるうえで必要なことをお話しいただきました。また、4,5年生は、探究の授業で考えていた身近にある課題を解決するために質問をしました。企業の方の話を真剣に聞き、メモを取る様子が印象的でした。今回の経験で、身近にある疑問を解決する方法を知り、発見の多い時間となりました。この経験を学校生活に活かし、進路実現につなげていきましょう。
参加していただいた企業の皆様、お忙しい中、誠にありがとうございました。
企業説明会がありました。実際の製品を見せていただいたり、触らせてもらったりしていろいろな発見がありました。各企業の説明を聞くだけでなく、「探究」の中で話し合ってきた班のビジネスプランについても質問をしました。進路選択やビジネスプラン発案に向けて生かしていきます。
6月25日(金)本日7限目は、性教育LHRでした。
1学年の性教育テーマは、『人とのつながり(相互理解・仲間を大切にする)』です。このLHRを通して、盈進共育である「仲間とともに、自分で考え、自分で行動する」に基づいて、性について、人間の生き方や社会的問題について正しく知り、正しく判断し行動できる力を育てます。
クラス全員が自分の性格を挙げ、その言葉をリフレーミングする(自分を否定的に捉え、言葉にしている場合には、その言葉を肯定的な言葉に言い換える)活動を行いました。
“性”という漢字は心が生きると書きます。クラスのみんなが安心して通うことのできる環境を作るためには、お互いが認め合い、尊重し合える関係性を作っていかなければなりませんね。
第1回定期試験答案返却終了後、第一体育館にて「核廃絶の賛同を求めるプレゼンテーション」が生徒会とヒューマンライツ部を中心に行われました。
被爆体験の再現から、核廃絶について考え、今、世界で起きているイスラエル空爆、ウクライナ・ガザ侵攻、「核抑止論」など私たちが考え解決していかなければならない問題が浮き彫りにされました。
No More Hiroshima No More Nagasaki No More Hibakusha No More Okinawa
Never Give Up のフレーズが心に刻まれました。
その後、教室に戻り、署名活動が呼びかけられました。
第1回定期試験が終わりました。HRで4月に受験したスタディサポートの結果冊子が返却されました。高校入学時の学習習慣と基本的な学力が測定されています。その結果を見ながら、進路選択と共に、今後、どこをどのように伸ばしていくかを考えていきます。
昨日から第1回定期考査がスタート!
職員室のオープンスペースには、早朝からたくさんの生徒が登校し、それぞれの目標に向けて真剣に学習に取り組んでいます。
放課後は、各教室で「クラブ学習」を実施!クラブに力を入れている盈進だからこそできる活動で、後輩は先輩たちの姿に大きな刺激を受けながら学習をしています。