「核廃絶!ヒロシマ・中高生による署名キャンペーン」を福山駅前で行いました。
4月19日(金)、17時から18時までの間、生徒会執行部とヒューマンライツ部の生徒が福山駅前で街頭署名活動を行いました。コロナ禍で約4年間出来ていなかった署名活動ですが、昨年8月に広島市、福山市で実施することが出来ました。
今年度より地元福山を中心に定期的に行っていきます。
「核廃絶!ヒロシマ・中高生による署名キャンペーン」は2008年3月に、本校主催で広島女学院高校・沖縄尚学高校と合同で行った「中高生平和サミット in HIROSHIMA」という平和学習交流会をきっかけに始まりました。
先輩たちが「どうすれば忌まわしい戦争の実相を後世に伝え得るか」「中高生としてできる持続可能な平和活動は何か」を考え, 「ヒロシマ・ナガサキ」については署名活動をするという結論にたどり着きました。
今年で17期を迎える活動となりましたが、核兵器がいち早く世界からなくなることを願い、立ち続けます。
今回の署名活動では358筆の署名が集まりました。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。