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2018年12月26日 (水)

【ヒューマンライツ部】京都外大NET-GTASとの被爆証言の翻訳作業

21日(金)22(土)、教育提携校・京都外国語大学の被爆証言を多言語に翻訳して世界に発信するNET-GTASと、ヒューマンライツ部が作成(20117年12月に広島平和文化センターなどに寄贈)した広島県被団協理事長の坪井直先生(広島市名誉市民)の半生を綴った証言冊子『にんげん 坪井直 魂の叫び』の翻訳プロジェクトがスタートしました。核兵器廃絶のために何としても質の高い翻訳をしようと京都外大の先生、学生さんたちの情熱を感じました。そして、京都にも核廃絶を願う仲間がいることを実感し、盈進生も心を込めてこのプロジェクトに情熱を注ごうと決心しました。翻訳の心構え、翻訳の仕方等々も丁寧に教えていただきました。京都原水爆被災者懇談会代表世話人の花垣ルミさん、NET-GTASの長谷先生、早瀬先生をはじめ、多くの京都外大の先生方、学生さん、応援してくださっている参加者の方々に心から感謝申しあげます。

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