学校法人 盈進学園　／　EISHIN DIARY

この夏に開催された「全国こども水フォーラムin岐阜」に参加したときの交流から生まれた１年重政祐貴くんの友達（茨城県在住）から「くまもと水検定を一緒にうけてみないか？」という誘いがあったことをきっかけに、クラブ部員全員でメール受験にチャレンジすることになりました。
　熊本市民でなければ分からないような問題もあったため、それぞ苦戦しましたが、７５～８４点と合格ラインの７０点を全員クリアできました。
　検定を受けながら、福山市と違って熊本市は全世帯が阿蘇山からの伏流水をそのまま水道水として利用できるほど水に恵まれていることや８０％を越える下水道普及率のため、市内を流れる白川も緑川もとてもきれいであることなど、他の地域の水環境を知る良い機会になりました。