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2023年2月 9日 (木)

盈進駅伝・ロードレース大会を開催しました

2月9日(木)、盈進駅伝・ロードレース大会を行いました。

今年度は初めて、地元の千田小学校のグラウンドをお借りして、千田町内での開催となりました。

応援部のエールには千田小学校の児童もたくさん手を振ってくれ、あたたかい雰囲気のもと始めることができました。

まずはロードレースからです。短い距離ですが、中学生も高校生も全力で走りきることができました。

次に、駅伝大会です。仲間の思いがこもったタスキをつなぎ合う、盈進伝統の競技です。今回は各クラス6名ずつが参加。走る生徒たちに向けて、グラウンドの生徒からも拍手の応援が送られます。

さわやかに駆け抜けたあとは、笑顔で待つ友達のところへ。そして、全員で健闘を称え合いました。最後に、来年度応援団長の津原君が「『仲間と共に自分で考え自分で行動する』という盈進のテーマをみんなで実践した一日となりました。千田小学校、千田町内の協力があって開催出来たことに感謝しましょう」と語りました。

冬晴の一日、また盈進の思い出に新しい1ページが刻まれました。

この場をお借りして、大会にご協力いただきました千田小学校ならびに千田町内の皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。

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2023年1月19日 (木)

【中学校】中学校スポーツフェスティバル

1月16日(月)の午後、中学校スポーツフェスティバルを開催しました。

これは、中学校3学年の交流を目的に、2年の生徒会執行部を中心に企画したものです。

全員参加の「満水リレー」「しっぽ取り」、そして「借り人競走」や「だるまさんがころんだ」など、運動が得意・苦手は関係なく、みんなが楽しめる競技ばかりで参加するメンバーも応援する生徒も笑顔が絶えませんでした。

なかには円陣を組んで士気を高めるクラスやお互いの健闘を称え合うクラスも。

自分が出場していないときも、仲間の活躍に拍手を送って応援する姿が印象的でした。

もうすぐ3年生は盈進高校へと進学しますが、一日でぐっと中学校の絆が深まった一日でした。そして、3年生から2年生、そして1年生へと笑顔のバトンをつないだ一日となりました。

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2023年1月18日 (水)

【1学年】百人一首かるた大会

1月16日の午前中に1学年でかるた大会を行いました。

クラス対抗戦で4クラスが個人の勝利数の合計を競いました。

結果:優勝はD組でした

全員が1枚でも多く札を取りたいと百人一首を覚え、真剣なまなざしで相手と札に向かっていました。

取った札の合計枚数が多かった3名は個人表彰もありました。

必死に覚えた札を相手よりも早く取れたときの嬉しい声が聞こえてきたことが印象的でした。

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2023年1月11日 (水)

【1学年】百人一首を学習中

来週行われる1年生カルタ大会に向け、クラスで練習中です。国語の授業を中心に仲間とともに百人一首を必死に覚えています。カルタ大会のクラス対抗戦ではA組からD組のどこのクラスが最も多くの札を取るのか!楽しみです。

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2022年12月21日 (水)

【1学年】ようこそ先輩特別企画

12月16日(金)1学年は、ようこそ先輩特別企画として、母校を訪問していた2013年卒の山本真帆先輩に特別講演をしていただきました。

快く引き受けてくださった山本先輩、本当にありがとうございました。

 

山本先輩には、自身の職業である新聞記者について、新聞ができるまでの過程や取材方法だけでなく、職業決定までのきっかけややりがい、仕事を通してうれしかったこと、辛かったことまで、自身の経験を交えて、丁寧にお話してくださいました。質問コーナーでも時間いっぱい質問が飛び交い、有意義な時間となりました。

 

「夢が変わらないこともあるし、夢が変わることもある。それは決して悪いことではないし、自分の気持ちに素直になって、焦ることなく未来に向かって努力してほしい。」

と、これからの未来に向かって進んでいく1年生に力強いメッセージを与えてくださいました。

 

今回の経験を活かして、自身の進路に関して、じっくりと焦ることなく考え、自らの可能性を広げていきましょう。

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2022年11月21日 (月)

【中学校】English Speech Contest

 11月16日(水)、中学校English Speech Contestを開催しました。

 昨年までは2学年のみで開催していましたが、今年からは1~3年全員そろっての開催となりました。それぞれの学年で、GC(Global Communication)の授業で準備を重ね、予選を経て、本選が行われました。

 トップバッターは3年生。それぞれの「My Hero」を自作の動画も使いながら、熱く語ります。ウォルト・ディズニーや、アニメ制作者、スポーツ選手など、それぞれのヒーローを英語で紹介しました。3年生らしく、英文も発音もすばらしいものでした。

 続いては、2年生。「Speech」「Recitation」「Skit」の3部門、それぞれ自分の夢や本の暗唱を英語で行います。Skitは、自分たちで考えたショートストーリーを英語で披露します。二人の掛け合いに会場中が笑いに包まれる瞬間もありました。どの生徒も個性豊かに、そして生き生きと語ることができました。

 今回は先日選考が行われた1年生代表も出場。元気いっぱいに大きな声で英語の暗唱をしました。先輩たちも、後輩の頑張りをあたたかく見守りました。

 最後は、延校長先生、山下教頭先生のSkitが披露され、大いに会場が盛り上がりました。管理職の先生も生徒に交じって、英語を楽しむことで、生徒のみなさんをしっかりと後押ししていきます。

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 受賞者は以下の通りです。

【2年生】

★Speech

優勝 佐伯 皆人(2C)

準優勝 リベラ 沙友莉アレクシス(2A)

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★Recitation(solo)

優勝 宋 思蒙(2B)

準優勝 福島 杏奈(2A)

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★Recitation(duet)

優勝 野宮 梨那&村上 舞桜(2B)

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★Skit

優勝 真田 理那&田口 美羽(2A)

準優勝 廣川 翔大&若山 尚平(2A)

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【3年生】

優勝 杉原 由香里(3C)

準優勝 大矢 深生(3B)中本 萌々香(3C) 

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*1年生は賞を設けていません。

18th Eishin Junior High English Presentation Contest

This week, on Wednesday the 16th of November, Eishin Junior High school assembled for the yearly Eishin English Contest.

In previous years, the contest involved 2nd grade students presenting to their peers as well as their juniors. This year however, 3rd grade students also made an appearance.

All throughout October and into November, 3rd grade students researched their heroes and put together a presentation about them. Students presented about all kinds of people, from famous actors to beautiful models. Some students presented about athletes. One student also presented about a teacher!

During the same period, 2nd graders were busy preparing speeches, remembering poems as well as creating skits to perform at the contest.

Students put countless hours into their presentations and, if you were lucky enough to be there, you could see the effort from all the participants.

I’m very much looking forward to the contest next year. It will be exciting to see what next year’s contestants can do.

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2022年11月 2日 (水)

収穫の秋、芸術の秋、食欲の秋

5月に1年生が植え付けたサツマイモが収穫の季節となりました。

「鳴門金時」「紅はるか」の2品種で200㎏近い収量でした。早速、創作室に持ち帰りスケッチに残しました。2週間後はこの芋を使って調理実習(芋パーティー)です。

大地の恵みと仲間や先生方に感謝です。

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2022年10月31日 (月)

アメリカ総領事来校

アメリカ総領事来校

10月21日(金)にリチャード・メイ・ジュニア(Richard Mei Jr)在大阪・神戸米国総領事が来校されました。

今夏、本校硬式野球部が甲子園出場を果たした2022年は,米国から日本へ野球(ベースボール)が伝わって150年の節目となるメモリアルイヤーです。

本校野球部の48年ぶりの甲子園出場をきっかけに,総領事の来校が実現しました。

和やかな雰囲気の中,約2時間のwelcome ceremonyが行われました。

会場の多目的ホールでは,中学2年生生徒がall EnglishでのMCを務めました。野球部新キャプテン他3名によるスピーチや,中学校1年生による本校の紹介,剣道部によるパフォーマンスが行われました。

アメリカ総領事との交流は,生徒自身が「仲間とともに自分で考え自分で行動する」盈進共育のもと,自発的に計画し,事前準備と練習を重ね,すべて英語で行いました。

コロナ感染予防対策のため,3~6学年の生徒は各教室でリモートによる参加となりましたが、各教室では,仲間のパフォーマンスや総領事のお話に,熱心に目と耳を傾ける生徒の姿が印象的でした。

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甲子園での応援で使用した帽子,タオルを身につけて,総領事をお出迎えしました。総領事にも感激していただき,自らも帽子を身につけてお話してくださいました。

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剣道部によるデモンストレーションを通して,日本の武道の精神を伝えました。圧巻のパフォーマンスもさることながら,英語での丁寧な説明にも,総領事は大きくうなずかれていました。

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総領事はbaseballの大ファンで,海外で活躍する日本人選手や,日本で活躍したアメリカ人選手の話などを交え,日米のこれまでのつながり,そして今後の日米関係の未来についてお話されました。中でも,Jackie Robinson選手(アメリカ・メジャーリーグ初の黒人選手)に触れられ,黒人差別に関して生徒たちに熱く語られておられる姿が特に印象的でした。

校長先生より,「家に帰ったら,Jackie Robinson選手を調べてみよう!」という投げかけがでる一幕もありました。生徒に身近な「野球」という話題から,差別問題,そして平和について考える貴重な時間となりました。

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質疑応答の時間では,多くの生徒たちが英語で質問しました。

「What subject should I study to become a consul or ambassador?」

という質問に対し,「English. We can be a bridge between Japan and the US by using English.」

と,笑顔で,そして真剣に答えてくださいました。

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中庭に移動し,音楽部の演奏,応援部のパフォーマンスを行いました。音楽部の演奏した「Sing Sing Sing」は,総領事の大好きな曲であり,体を動かしながら,生徒とともに楽しんでおられました。

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応援部のパフォーマンスでは,甲子園での応援を再現するように,多くの生徒がEishin Towelを大きく振りかぶり,応援部と一体になり,大盛況のうちに閉幕となりました。

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「野球」を通じて,今回のRichard Mei Jr総領事との出会いにつながったことは,日頃より本校を支えてくださっている皆様のおかげだと改めて感じました。心より御礼申し上げます。

来年度も,甲子園で総領事と再会できることを心待ちにしています。

2022年10月26日 (水)

【1学年】Recitation Contest(暗唱大会)

 水曜日の7限目、多目的ホールにて【Recitation Contest(暗唱大会)】が行われました。保護者、先生方、MC、ジャッジ、ファイナリストたち、観客の生徒たちなど、多くの「人」のサポートがあって、実施することができました。この日のために、ファイナリストを始めとして、GC(Global Communication)という授業の中で、生徒自身が選択した「Stories(物語)」を何度も何度も…文字通りRecitation(暗唱)して、練習を積み重ねてきました。そして、当日のファイナルを迎えた際のファイナリストたちは、やはりどこか緊張しているように見えましたが、本当に貴重な経験が出来たのではないかなと思います。

 また、Rhythm(リズム)やFluency(流暢)、Presentation(表現)を参考に、ジャッジ陣の厳正な審査の結果、各部門ごとに3名が最優秀者になりました!

 ジャッジの1人であるマッカートニー先生(アメリカ出身)は以下のようにコメントしていました。

 

「将来、君たちが就く仕事の中には、人前でプレゼンテーションをするものもある。

日本語、英語に関わらず人前で発言する機会をたくさん持っていってほしい」

 

 たくさんの経験を通して、皆さんの可能性を広げ、様々なことに挑戦していってほしいです。

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2022年7月20日 (水)

第2回京都外国語大学出張講義が行われました!

 5月に引き続き、7月19日(火)に京都外国語大学の小野先生と藤本先生、長江先生に来校していただき、交流の機会を作っていただきました。

本日は、小野先生に「英語素朴な疑問から本質へ」というテーマで、文法の仕組みと魅力を伝えていただきました。言語の本質への導入として、ハリーポッターシリーズの映画中の一文や身近な例文を用いて、「文法」を考察しました。参加した生徒はみんな真剣に先生の言葉を聴き、パンフレットだけではわからない大学の雰囲気を肌で感じることができました。

 5月の講義と今回の講義で、さらに学びを深化させることができました。小野先生、藤本先生、長江先生、本日はお忙しい中貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

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