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2016年12月、4年の重政優（しげまさ ゆう）さんが「話してみよう韓国語」大会スピーチ部門で最優秀賞を受賞しました。テーマは「私が感じる韓国」。会場が感動に包まれたそうです。韓国に一度も行ったことがない重政さん。独学で韓国語を学び、日常会話はもちろん、難しい表現もこなします。韓国語と日本語の原稿を掲載します（PDFファイル）。
原稿①（韓国語）
sigemasakannkoku.pdfをダウンロード
原稿②（日本語）
sigemasajapan.pdfをダウンロード
大会の主催は「駐大阪大韓民国総領事館・岡山県国際交流協会」、共催は「岡山県・駐大阪韓国文化院世宗学堂」、特別協賛は「ASIANA AIRLINES」でした。
FMふくやまで放送されている朝の番組「ＧＯ！ＧＯ！Ｂびんご～」で毎月第４月曜日に放送して頂いている【誇れよ盈進】の収録に行ってきました。
今回出演したのは…
「男子バレーボール部」です。
キャプテンの5年熊谷哲くんと副キャプテンの原田惟登くんの２人です。
収録前の打ち合わせではいつになく大盛り上がりでアップも万全状態で収録に挑みました。
本番では緊張もありましたが、真面目に受け答えしていました。
放送日は１月23日の7時45分ごろからFMふくやまで放送されますので、ぜひお聴きください。
※ 最後の１枚のポーズは放送を聴いて頂けるとわかると思います…
３学年では本日、修了論文のプレゼンテーション大会が行われました。
この日のために各クラスの選考会を経て選出されたのは１２名。
自分で研究テーマを決め、仮設を立てることから始めて数ヶ月。担当教員のアドバイスを受けながら、調査・研究・製作した自分の論文を思う存分発表しました。
凛とした緊張感がただよう中でもしっかりと発表することができました。
生徒・教員の審査を経て、最優秀賞には、『能の魅力 ～なぜ能は600年も続いたのか～』について発表した、上原萌さんが選ばれました。
３年生全員が、「読書科」での学習や、日々の教育活動の中で学んだ知識や経験をもとに、仮説から検証からまとめることで修了論文はやっと完成します。
高校へ進学しても努力することの大変さや大切さを忘れず、挑戦し続けてください。
本日１年生は、午後の時間を使い、カルタ大会を百年館ホールで開催しました。
入学時から、百人一首を国語の授業でコツコツと覚えていき、２学期末から、カルタの練習を積み重ねてきました。
対戦は団体戦（クラス対抗）と同時に個人戦も行い、一人４試合戦いました。
団体戦優勝は『C組』です。
個人優勝は『B組 中尾優奈さん』です。
おめでとうございます！
明日１月１４日は盈進高校の入学試験です。
この日まで、合格を目指してたくさん努力されてきたことと思います。
あなたの努力が最大限発揮できるよう、教職員一同心から応援しています。
明日は広島県内、雪が降る見込みです。気をつけてお越しください。
今日は６学年の終業式でした。明日からは自主登校になるため、今日がみんなで受ける最後の授業日、締めくくりです。いよいよ週末から始まるセンター試験に向けて校長先生から熱い励ましの言葉をいただきました。
式のあとはこれまでの感謝を込めて高校生活最後の掃除に汗を流しました。６年生のみなさん、体調にはくれぐれも気をつけて卒業までの日々を大切に過ごしてください。
盈進の毎月11日は「被災者に思いを寄せる日」。
生徒たちは2011年11月11日から、こうして立ち続けています。東日本大震災でご家族を亡くされた方々にとって、毎月11日は「月命日」です。
2017年、新年を迎え、3学期に入って最初の実施となりました。
「今日で震災から5年10ヶ月。広島市大規模土砂災害から2年5カ月。1月17日。阪神淡路大震災からまもなく22年。改めて被災者に思いを寄せましょう。」
昨日、神戸市では追悼式で使われる竹灯篭づくりが行われたというニュースが流れました。竹灯篭づくりは若い人に震災の記憶を伝えたいと地元のボランティア団体が１０年ほど前から続けているそうです。「忘れない。寄り添い続けること」の大切さを身の引き締まる冷気の中、登校してくる生徒たちに大きな声で呼びかけました。
昨日（2017年1月9日）、千田町ふれあいとんど祭りが千塚池グラウンドで行われました。
毎年、盈進中学高等学校の美術部は、とんどに飾る干支の絵を依頼されています。
今年で、10回目を迎え、とんど祭りに参加することを私たち美術部も楽しみにしています。
当日ふるまわれたぜんざいも、とてもおいしくいただきました。
本日（2017年1月7日）、3学期始業式が行われました。
まずは校長先生から新年のあいさつの後、「授業こそ基本」であるというお話がありました。
そして、「eスマイル宣言」の条文にふれ、「仲間を思いやるということは、ただ仲が良いだけでなく、ダメなことはダメと言えることでもある。そんな信頼関係を築いていこう」と生徒に呼びかけられました。
次に、3学期の過ごし方について、生活支援部からのお話がありました。
始業式の後はそれぞれの学年に分かれ、学年集会を行いました。
3学年では、教員も含めて全員が新年の思いを書き初めに託したものを持参しました。
最後はクラス、そして学年全員で記念撮影を行いました。
一番短い3学期ですが、この仲間と過ごせることに感謝し、短い時間でたくさんの思い出を作っていきましょうね。
第36回全国中学生人権作文コンテスト広島大会において、3年C組芳賀友香（はがゆか）さんの作品「共に生きるということ」が第一位（最優秀賞/広島法務局長賞）に選ばれました（応募総数は18,308点）。中央大会（全国表彰/応募総数は約97万点）では「奨励賞」（100位内）をいただきました。障がいのある親友との日常を綴ったやさしくあったかい作文でした。仲間を思いやり、自分の言動を見つめる素直な心が表現されていました。
広島県の表彰式は12月4日（日）広島クレドホールにて、福山での表彰式は12月11日（日）福山人権交流センターにて行われました。芳賀さんは、「『forgiveness/フォーギブネス・フロム・ヒロシマ』第2回『８時１５分,ヒロシマで生きぬいて許す心』読書感想文コンクール」でも中学生の部・最優秀賞（1位）をいただいています。タイトルは「憎しみを超えて～もう誰にも同じ思いをさせてはならない～」です。
