【3学年】 修了論文 プレゼン大会
3学年では本日、修了論文のプレゼンテーション大会が行われました。
この日のために各クラスの選考会を経て選出されたのは12名。
自分で研究テーマを決め、仮設を立てることから始めて数ヶ月。担当教員のアドバイスを受けながら、調査・研究・製作した自分の論文を思う存分発表しました。
凛とした緊張感がただよう中でもしっかりと発表することができました。
生徒・教員の審査を経て、最優秀賞には、『能の魅力 ~なぜ能は600年も続いたのか~』について発表した、上原萌さんが選ばれました。
3年生全員が、「読書科」での学習や、日々の教育活動の中で学んだ知識や経験をもとに、仮説から検証からまとめることで修了論文はやっと完成します。
高校へ進学しても努力することの大変さや大切さを忘れず、挑戦し続けてください。