学校法人 盈進学園　／　EISHIN DIARY

上田智子教諭（数学科）は2016年夏、JICA（国際協力機構）教員対象プログラムでラオスを訪れ、人々と交流を重ねながら研修を積んできました。

12月21日、その研修成果の報告を兼ねて、本校で授業を行いました。テーマは「ラオスの不発弾を数学で理解する」。戦争と平和、開発途上国の支援を数学的アプローチで理解し、学ぼうとする取り組みでした。
その様子がJICAのホームページに掲載されています。

https://www.jica.go.jp/chugoku/
https://www.jica.go.jp/chugoku/topics/2016/20161220_02.html

本日（2017年1月5日）、盈進中学校入学試験が行われました。

受験生のみなさんは、最初こそ緊張の表情をしていましたが、試験がはじまると全員真剣な顔つきに変わり、最後まで一生懸命解いていました。

国語・算数・理科・社会の四教科を受けた後は、面接試験です。

質問に、みんな元気よく答えていました。

 受験生のみなさん、今日はおつかれさまでした。

4月から、盈進の制服に身を包み、盈進坂を登ってきてくれることを教職員一同心よりお待ちしています。

昨年の出来事になりますが、2016年12月14日（水）にＪ２リーグ「モンテディオ山形」に所属している「瀬川和樹先輩」が来校してくれました。

6年生の授業や4年生の学年集会にて、今までの自分の活動実績や体験などを後輩に分かりやすく話をしてくれました。

放課後は、サッカー部と一緒に練習参加をしてくれて、選手に刺激を与えてくれました。

短い時間でしたが、生徒たちにとっては貴重な時間となりました。

お忙しい中、瀬川選手ありがとうございました。

今年の活躍を期待しております！

　内閣府並びに都道府県及び指定都市が主催する「心の輪を広げる体験作文」（応募総数3746）に応募し、広島県代表に選出され、優秀賞を受賞した２年Ｃ組の北原匠（きたはらたくみ）君への賞状伝達式が、昨年１２月２７日に広島県庁でおこなわれました。

湯崎知事より賞状と副賞を受け取った北原君は、ガチガチに緊張の様子。記念写真撮影の後に、知事との懇談では、学校生活のこと、作文の内容に関することなどを一生懸命伝えていました。湯崎知事から直接名刺までいただき、和やかな雰囲気で伝達式は終了しました。

その後、新聞記者からの取材（中国・山陽・毎日新聞）にも応じ、知事にお話ししたことに加えて、これからの目標も語りました。

北原君の作文は広島県庁のホームページで紹介されています。

ぜひご覧ください。

明けましておめでとうございます。

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

例年になく、澄み渡った青空が見られる晴れやかな正月となりました。

生徒・保護者の皆さまは、楽しいお正月を過ごされたでしょうか。

新学期は７日から始まります。生徒のみなさんは笑顔で盈進坂を登って来てくださいね。

今年も盈進学園が、生徒たちにとって成長の場・心の糧となれるよう、教職員一同誠心誠意、授業・生活・クラブ活動の指導をしてまいります。

今年もよろしくお願い申し上げます。

また、明日５日は盈進中学校の入試日となります。

受験生のみなさんは緊張で胸がいっぱいでしょうが、どうか大きな心で元気よく登校してきてくださいね。

みなさんと会えるのを教職一同心待ちにしています。

それでは、明日、盈進中学校で会いましょう。