2018年度盈進中学高等学校入学式
4月5日(木)、2018年度盈進中学高等学校入学式が行われました。
真新しい制服に身を包んだ新入生が、緊張した面持ちで入学式に臨みました。
入学式後のHRでは、担任の先生の言葉に少しずつ笑顔も見られました。
新入生のみなさん、保護者のみなさま、盈進中学高等学校へのご入学おめでとうございます。
みなさまを心から歓迎いたします。
盈進での毎日が充実したものになるよう、教職員一同全力でサポートしてまいります
4月5日(木)、2018年度盈進中学高等学校入学式が行われました。
真新しい制服に身を包んだ新入生が、緊張した面持ちで入学式に臨みました。
入学式後のHRでは、担任の先生の言葉に少しずつ笑顔も見られました。
新入生のみなさん、保護者のみなさま、盈進中学高等学校へのご入学おめでとうございます。
みなさまを心から歓迎いたします。
盈進での毎日が充実したものになるよう、教職員一同全力でサポートしてまいります
本日4月4日(水)は始業日です。
最初に離退任式が行われ、今年度は5人の先生に別れを告げ、新たに6人の先生をお迎えしました。
その後、校長先生から、3C酒見知花さんが紹介されました。酒見の“夢”が、福山市の事業「夢・未来プロジェクト2017」において、343通の応募の中から選ばれていたからです。酒見さんの応募は、読書科での取り組みの一環でした。
酒見さんの夢。それは「ダウン症の書道家・金澤翔子さんのように、書道で人の心を動かす作品を書く」。
「次代を担う子どもたちの夢へのチャレンジを応援する」というこの事業で、酒見さんは3月23日、プロ書道家の高田優子先生のご指導を受け、あこがれの金澤翔子さんの“翔”の字をもらい、「翔(かけ)る」を大筆で大書しました。今日は、その書のお披露目に、高田優子先生もかけつけてくださり、講評もいただきました。
始業式では各クラスの担任・副担任発表があり、その後学年集会、学級開きが行われました。
明日は入学式です。
新入生の皆さんに会えることを、教職員・在校生一同心待ちにしています。
現在、ふくやま美術館ギャラリーにて、第10回盈華展が開催中です。
盈華展は、書道部・美術部合同の作品展です。
美術部・書道部の生徒は、これまで盈華展に向けて努力を重ねてきました。
美術部の生徒は、頭のなかのイメージを再現するため、何度も下書きを重ね、キャンバスに向き合い、オリジナリティあふれる作品を生み出しました。
書道部の生徒は、古今の言葉に向き合い、先人の書を見事に再現しています。
若い感性を前面に押し出した、みずみずしい作品を多くの人にご覧いただければと思います。
盈華展は残り二日です。ぜひ、ふくやま美術館まで足をお運びください。
第10回盈華展 ふくやま美術館(ギャラリー)
9:30~17:00(25日は16:00まで)
入場無料
兵庫県立大学 環境人間学部 准教授 竹内和雄先生をお招きして、「Eishinスマホ・サミット」を開催しました。
生徒会長 池田風雅君の開会宣言で始まり、午前中は、先日行った「ネットアンケート」をもとに、竹内先生と本校の状況を確認し、問題点を話し合いました。午後は、盈進生徒会「スマホルール6ヶ条」啓発動画を作成しました。この分析結果と啓発動画を用いて、生徒会がプレゼンテーションを行う予定です。
生徒のみなさん、ルール・マナーを守り、上手にスマホを使いましょう!
3月16日(金)、4・5年生を対象に卒業生の声を聞く会を行いました。
先日卒業した6年生を迎え、大学受験に向けて日々の過ごし方や、勉強方法、クラブとの両立など、先輩たちの体験談を聞きました。生徒たちは熱心にメモを取りながら話を聞いていました。毎日の授業や家庭学習の大切さを再確認し、新年度に向けて気持ちを新たに準備をしていきます。
4年生は3月2日(金)~6日(火)の5日間、国際理解フィールドワークに出かけました。
ベトナム、台湾の歴史・文化・自然・日本との違いを肌で感じた5日間でした。
学校交流やB&Sプログラムでは、現地の高校生や大学生との交流の中で、伝わる喜び、伝わらない悔しさを経験しました。
この気持ちを忘れず、今後も学習に励んでいきます。
盈進の毎月11日は「被災者に思いを寄せる日」。
生徒たちは2011年11月11日から、こうして立ち続けています。
「今日で震災から7年。広島市大規模土砂災害から3年7カ月。改めて被災者に思いを寄せましょう。」
震災から7年たった今、当時3歳の女の子は、10歳になりました。津波に飲み込まれる家屋や遺体を目の前で見、家族3人を亡くしました。その後、体調不良を訴え不登校になってしまいました。これまで誰にも言えなかった気持ちを7年経った今、やっと語り始めているそうです。津波で家族を亡くした子どもは約1800人近く。7年経ってもなお心身の不調を訴えて学校に行けない子どもたちも多いそうです。
今日は学年末試験の返却日。結果を真摯に受け止め、今こうして学校に集えること、そして何より仲間と共に学び合えることに心から感謝して過ごします。
今年は3・11が日曜日となりました。毎年行っている全校集会は3月12日(月)に行われます。「忘れてはならないこと」共に考えていきます。
4年生は来週から国際理解フィールドワークにでかけるため、他学年より早く学年末試験を行いました。
昨日で試験も終わり、今日から通常授業です。
家庭基礎の授業では、今年度最後の調理実習として、ピザを作りました。
自分たちで生地をこね、トッピングして美味しそうなピザの完成です。
焼き立てをみんなでおいしくいただきました。
自分たちで一から作ったピザの味は格別ですね。
4年生は3月2日から国際理解フィールドワーク(FW)に出かけます。
2月14日(水)のLHRでは、FWに向けて各講座で事前学習を行いました。
A講座(ベトナム)では、ベトナムの人にインタビューするための質問文を英訳する作業を行いました。
FWまであと2週間!
しっかり準備して、実りあるFWにしたいですね。
2月10日(土)福山市緑町公園屋内競技場「ローズアリーナ」にて「第7回ユニバーサルフロアホッケー中四国大会 ~エフピコ杯~」に、硬式野球部とサッカー部の40名がボランティアスタッフとして参加しました。
この大会に3年前より参加させていただき、TO=テーブルオフィシャル(試合時間、スコア、ペナルティを記録、管理する人)という仕事をしました。最初は、きちんとこなせるのか不安だった生徒でしたが、慣れるに従って試合をスムーズに運営してくれました。
空き時間には、実際にフロアホッケーを体験したりと充実した1日でした。
※フロアホッケーとは(日本フロアホッケー連盟より)
スペシャルオリンピックス(知的障がい者のための国際的なスポーツ組織)の公式競技として、カナダにおいてアイスホッケーとリンゲッティーという2つスポーツから作られました。
日本フロアホッケー連盟は、障がい者スポーツとして発展してきたフロアホッケーを、障がいの有無や性別、年齢などを乗り越えたユニバーサルスポーツとして広めたいとの願いから、2005年に設立され、フロアホッケーの普及活動や大会運営を行っています。