12月11日 思いを寄せる日
盈進の毎月11日は「被災者に思いを寄せる日」。
生徒たちは2011年11月11日から、こうして立ち続けています。
「今日で震災から6年9ヶ月。広島市大規模土砂災害から3年4カ月。改めて被災者に思いを寄せましょう。」
雨交じりの冷たい風が吹き付ける朝。場所を校舎内の下駄箱前に移し、登校してくる生徒たちに呼びかけました。2学期も残すところわずか。友達と毎日逢えることに感謝しつつ、とにかく元気に過ごします。
盈進の毎月11日は「被災者に思いを寄せる日」。
生徒たちは2011年11月11日から、こうして立ち続けています。
「今日で震災から6年9ヶ月。広島市大規模土砂災害から3年4カ月。改めて被災者に思いを寄せましょう。」
雨交じりの冷たい風が吹き付ける朝。場所を校舎内の下駄箱前に移し、登校してくる生徒たちに呼びかけました。2学期も残すところわずか。友達と毎日逢えることに感謝しつつ、とにかく元気に過ごします。
今週火曜日から、期末試験がスタートします。
2学期最後の試験なのでみんな気合が入っています。
試験が終われば、11/13(金)4年生球技大会が行われます。
現在、体育の授業では、長距離走を行っていますが一旦やめ、球技大会に向けクラスでソフトバレーの練習をしています。
試験期間中の気分転換で盛り上っていました。
本日、生徒会執行部は、感謝祭で行ったチャリティーバザーの収益金と美術部からの募金を社会福祉協議会に届けました。
募金総額は、前年度より約2倍となる、84,423円です。
この募金は日本赤十字社を通して東日本大震災と熊本地震の被災者へ届けられます。
ご協力いただいたすべての方へお礼申し上げます。
ありがとうございました。
1904年(明治37)年11月30日、創立者・藤井曾太郎先生によって、建学の精神「実学の体得」が建てられ、盈進学園の前身である盈進商業実務学校が開学されました。
それからちょうど113年が経った本日、11月30日(木)、盈進学園創立記念式典が挙行されました。
盈進学園は今年で113年目となる、福山地域でも最も古い歴史と伝統を誇る私学です。
本校の卒業生は、地元福山のみならず全国で活躍しています。
式典の中では優秀生徒の表彰が行われ、クラブや課外活動で、輝かしい成績を残した24名の生徒が表彰されました。
理事長・同窓会会長・校長のお話を聞く中で、生徒たちは盈進と言う伝統ある学び舎で学ぶ重みを感じたことと思います。式典の最後は参加者全員での校歌斉唱と硬式野球部のエールで締めくくりました。
本日お越し下さいましたご来賓の方々や、関係のみなさま方に心から感謝申し上げます。
家庭科では調理実習を行っています。
今回のメニューは「餃子、スーミータン、リャンバンサンスー」です。
餃子の付け汁もすべて手作りです!
一つ一つ丁寧に包んだ餃子はとってもおいしかったですね!!
実習を通して、自分で自分の身の回りを整える「生活力」を身につけていきましょう。
今日の盈進山頂の気温は2℃!!
『寒い。寒い』と言いながら生徒は坂を上ってきました。
教室のエアコンも稼働し生徒の身体を温めてくれました。
授業にさらに集中できるといいですね。
今後も寒さは続きます。教室の換気、うがい、手洗い等をしっかり行い体調管理をしていきましょう。
家庭科の授業では、調理実習を行いました。
今回のメニューは「親子どんぶり、ほうれん草のごまあえ」です。
初めての本格的な実習でしたが、班の中で声をかけあい、1つ1つの工程を確認しながらスムーズに進めることができました。
自分たちで作った料理はおいしいですね!
次の実習では、中華料理を作ります。
品数も増えて忙しくなりますが、今日の反省を生かして充実した実習にしましょう!!
4日間の中間試験が終わりました。学習の成果を発揮できたでしょうか。
放課後は久しぶりのクラブ活動に精を出す生徒の姿がありました。
来週は中間試験の結果を受けての面談週間です。
2学期前半を振り返り、今後の生活面・学習面の改善を行っていきます。
ランチタイムの盈進食堂の様子です。
定食、丼物、うどんにラーメン。メニューが豊富でどれもボリューム満点!
美味しい食事でお腹を満たして、午後からの授業も集中して取り組みます!
昨日中間試験発表があり、授業にも一層力が入ります。
仲間と意見を交換したり、積極的に発言したりする姿が見られました。
「授業こそ基本」!
毎日の授業を大切にして、1学期の自分を超えていきましょう!!