【全学年】ホンモノ講座「スマホが脳を破壊する」
6月26日(水) 大田トホーニヤ診療所院長 大田浩右先生 来校。
睡眠がいかに大切か!ということを、生徒たちにも分かりやすくご説明くださいました。
さらに、たくさんの生徒の質問にも一つ一つ丁寧にお答えいただきました。
スマホとの向き合い方について考える良い時間となりました。
ありがとうございました。






6月26日(水) 大田トホーニヤ診療所院長 大田浩右先生 来校。
睡眠がいかに大切か!ということを、生徒たちにも分かりやすくご説明くださいました。
さらに、たくさんの生徒の質問にも一つ一つ丁寧にお答えいただきました。
スマホとの向き合い方について考える良い時間となりました。
ありがとうございました。






6月8日・9日 待ちに待ったEnglish Tour in Kyotoが実施されました。
8時30分に福山を出発し、4時間後には京都の地で、留学生と出会い、京都外大のカフェテリアで、English Conversation が早速始まりました。Lunchをともにしながら、当初のぎこちなさも少しずつ砕け、各グループから英語と笑い声が拡がり始めました。今回、このツアーに参加してくれたKUFSの留学生は約25名。出身国はイタリア、インドネシア、中国、バングラデシュ、ベトナム、ブラジル、シンガポール、フィリピン、アメリカ、フランス、そして海外で生まれ育った日本人学生も参加してくれました。まさに多文化コミュニケーションです。
8つのグループに分かれ、各自が自己紹介をし、1日目の世界遺産フィールドワークへ向かいました。金閣寺、竜安寺、仁和寺を各グループの留学生がガイドとして英語で説明し、生徒たちは積極的に質問をしていました。日本の観光地を海外からの留学生が説明することにより、新たな視点で世界遺産を見て回ることもできたようです。
毎年、宿泊する宇多野ユースホステルでは、OB/OGの苅屋さん・土屋君が訪問してくれ、英語を学ぶ上で大切にしていたことなど、実体験を踏まえて熱く語ってくれました。苅屋さんは、中学時にこのEnglish Tour in Kyotoに参加して、英語を学ぶモチベーションアップにつながったことを伝えました。
明日の全体でのプレゼンテーションの練習を各グループ、リーダーが中心となって行い、1日目の行程を終えました。
2日目、昨夜の雨もあがり、全員元気に朝食を食べた後、出発までの時間も各グループでプレゼンの練習をしていました。KUFSに到着すると、オープンキャンパスのセレモニーに参加した後、本校OB/OGで京都外大に通う、岡本さん、小林さん、横田さん、石井君の4名がキャンパスガイドを務めてくれ、後輩たちにキャンパスライフを紹介してくれました。
午後からの各グループのプレゼンでは留学生も合流し、熱心に聞き、心温まるコメントを全員がしてくれました。どのグループのプレゼンも非常にうまくまとめてあり、中学生も果敢に英語で挑戦し、留学生を驚かせていました。
この2日間で自分の英語力をどこまで使えたか… まだまだ物足りないこともあったでしょう。この経験を通じて、言語を通じて世界の平和を実現できる人となることを期待しています。 PAX MUNDI PER LINGUAS.
The journey of a thousand miles begins with a single step!!












6/20(木)の本日は、定期試験折り返しの3日目です。
全4日間に渡る試験も残り1日となりました。
職員室オープンスペースや2Fのキャリアスペースも、試験勉強をする生徒たちでいっぱいです。
4年生は5月のプレテストの経験を活かし、今回の定期試験ではさらに高得点を取るために、しっかりと試験に向けての学習と準備をしています。
明日の最終日、全力で臨んでいきましょう!




6/18(火)より第1回定期試験が始まりました。
試験前には、各自で学習計画立て、勉強を進めてきました。
盈進の試験期間は、放課後クラブごとに集って、試験勉強に取り組みます。
緊張感もあり、安心感もあるクラブ単位での学習は、さまざまな面で互いに学ぶことが多いと感じています。
また、校舎開放された20時まで残って学習する全体の雰囲気から、1年生も先輩たちの学習姿に刺激を受けています。


6月12日(水)7限目に生徒総会が開かれました。
2023年度活動報告・決算報告・予算報告・学校への要望事項の提案・議決・生徒会執行部の退任が行われました。そして、2024年度生徒会新執行部の紹介が行われました。
子どもたち自身が学校を作り上げるという盈進の伝統を引き継ぎ、学校のリーダーとしての自覚を持ち5学年一同行動していきます。応援よろしくお願いします!








6月6日(木)、将来、自分が働いている姿を想像し、自身の進路の方向性を定めたり、また様々な職業が将来の選択肢として存在することを知る機会としたりすることを目的とし、福山市の主要な企業をお招きして、説明会を行っていただきました。
過去最多54社の企業にお越しいただき、仕事の内容、やりがい、学生時代に身につけておくべきことなど、社会人になるうえで必要なことをお話していただきました。
さらに、各企業におけるSDGsの取り組みについても触れていただき、持続可能な社会の実現に向けた動きを身近なものとして知る機会にもなりました。
説明に対し、真剣に耳を傾け、企業の方の話を一言も漏らさまいと、メモを取る姿が印象的でした。この経験をこれからの学校生活に活かしていき、進路実現につなげていきましょう。
参加していただいた企業の皆様、お忙しい中、誠にありがとうございました。










盈進で学び始めた4年生にとってはじめての「読書の日」を迎えました。校長先生から「仲間」とともに学ぶお話をしていただき、スタートです。司書の先生から図書館の電子システムのお話、検索、貸出の手順を学び、ゆっくりじっくり時間をかけて図書館でお気に入りの1冊を選びました。
今日は青空の下、中庭でのんびり本を堪能する生徒も多くいました。多目的ホールでも真剣に本に向き合う生徒が多く、今まで手にとったことがなかった本にも触れる時間となりました。
教室では各クラスに設置された学問の入門編として最適な本たちに出会いました。これから進路を決め、未来を生きていく生徒にとって社会のさまざまな問題に出会う時間になりました。哲学、宗教、科学、ことば、美術、建築、ジェンダーなどなど今まで手にとったことのない分野にも出会う時間です。はっとする言葉との出会いや興味を持ちもっと調べてみたいと思った学びとの出会いなど有意義な時間となりました。
今後は朝の読書の時間や探究の時間を使って出会った本からさらに幅を広げて読み進めていきます。教室での一面とは違った素敵な一面にも出会いうれしい時間にもなりました。
午後からはスポーツフェスティバルを行いました。5年生の生徒会生徒や来年度の応援団長が中心になり運営していきました。あいにくの雨でできなかった運動会種目の騎馬戦ではとてもはつらつとした笑顔を見ることができました。
仲間とともに共通の経験を作っていくことは豊かな人間関係作りへとつながっていきます。










盈進では毎週水曜日の7時間目にLHR(ロングホームルーム)を行っています。29日のLHRでは生徒総会に向けて、学級討議を行いました。
盈進の生徒会は自治を目指しています。生徒が主体的に学校の課題点を抽出し、改善に向けて話し合います。学級討議もそのひとつです。「自分たちが学校をつくる」という意識を持ち、積極的に意見を交わしていました。
生徒総会は来月12日に開催します。みなさんで、より過ごしやすい盈進中学高等学校をつくりあげていきましょう。




盈進では、盈進共育「仲間とともに、自分で考え、自分で行動する」を大切にし、生徒自身が「盈進」を作るという意識を高めることを目指して、生徒会選挙に自主投票制を導入しています。昨年度の投票率は中高ともに9割を超えました。
昨日はどの立候補者も素晴らしい演説で、盈進をより良くしていきたいという強い思いと盈進生としての誇りを感じました。そして、その立候補者たちの思いに応えるように、本日の投票所は多くの生徒たちの熱気に包まれていました。




5月22日(水)7限目
生徒会長立候補者2名。副会長立候補者4名とそれぞれの応援者の演説がありました。
どの立候補者も、『生徒主体の学校をつくっていく』と熱く、力強く語っていました。
聞いていた生徒も非常に真剣な表情でした。
どの候補者が当選しても、さらにすばらしい盈進をつくっていってくれるだろうと感じました。







