【生徒会】ピースキャンドル
2月14日(水)、中庭でピースキャンドルを行いました。
パレスチナにて軍事衝突が深刻化する中、現在、20000人近くもの人がなくなっています。
罪のない人びとが命を奪われ、特に多くの子どもたちが犠牲になっているなか、生徒会執行部とヒューマンライツ部の生徒が中心に話し合い、平和への環を広げるため、ピースキャンドルを行うことを決めました。
STOP GENOCIDE IN GAZA(ガザでの虐殺を止めよう)
というメッセージに合わせてキャンドルを立て、点火後、参加した生徒とともに黙とうを行いました。
高校生徒会長梶山一歩さんは、被爆地広島から遠く離れたガザに平和の思いを伝えることの意味について、「仲間と共に自分たちに出来ることを考え、心を寄せ、平和の環を広げる行動を起こしましょう」と語りました。
ピースキャンドルは終わりではなく、はじまりです。
平和をつくるひとになるために、学び続け、行動を起こしていきましょう。