壮行式が行われました
7月7日(火)に,壮行式が行われました。中学校の県大会出場クラブ(サッカー部・バドミントン部・バレーボール部・陸上部・剣道部・柔道部),高校のインターハイ出場(フェンシング部)選手,そして全国高校野球選手権大会広島大会(野球部)の代表者たちが,全校生徒の前で決意を述べ,熱い拍手で激励されました。このような生徒たちの想いが,七夕の願いとして,天まで届き,叶えられることを祈っています。
7月7日(火)に,壮行式が行われました。中学校の県大会出場クラブ(サッカー部・バドミントン部・バレーボール部・陸上部・剣道部・柔道部),高校のインターハイ出場(フェンシング部)選手,そして全国高校野球選手権大会広島大会(野球部)の代表者たちが,全校生徒の前で決意を述べ,熱い拍手で激励されました。このような生徒たちの想いが,七夕の願いとして,天まで届き,叶えられることを祈っています。
17日は中高それぞれ生徒総会が行われました。体育館での暑さが若干気になりましたが、生徒会役員を中心に生徒会活動方針を発表し、クラブ活動等の予算の確認を行いました。特に1年生は初めての生徒総会となりましたが、しっかりと自分の意思を表現しました。また、各クラスで話し合った内容についても取り上げられていたので、生徒の皆さんも関心を持って臨むことができました。生徒会執行部も総会をやりきった姿に頼もしさを感じました。今後の活躍に大いに期待しています!!
今日は到達度試験が行われました。中学3年生は「数学」「英語」「理科」の3教科を受験しました。数学の試験では「計算」をテーマに出題され、生徒たちは60分間計算問題を解き続けました。月曜日の返却を楽しみに待っているところです。
週末は、中高共に総体が行われました。お疲れ様でした。それぞれの結果はCLUB NEWSに掲載されますので、そちらをご覧下さい。
さて、今週の12日(金)は1~5年生は到達度テスト、6年生は実力テストが行われます。今日からは気持ちを切り替え、金曜日のテストに向けて計画的に学習を進めましょう!(1~4年生は、10日(水)・11日(木)は放課後クラブ停止となります。)
5月27日(水)、国連NPT(核拡散防止条約)再検討会議(先週閉幕)に際して、広島平和文化センター、広島市、外務省(ユース非核特使)からニューヨーク国連本部に派遣されていた6年の坂本知彦君、4年の作原愛理さんが菅龍人校長といっしょに福山市役所を訪れ、三好雅章教育長、林浩二市民局長、藤本真悟まちづくり推進部長に活動を報告しました。
二人は、NPTが決裂して閉幕したことを「残念に思う。とりわけ、被爆者の方々が悲しんでいると思う」と語った後、体験を語りました。
坂本君は、国連内で開催されたフォーラムで行った核廃絶に向けた英語のプレゼンテーションに触れ、こう語りました。「プレゼン中に大きくうなずいてくれる人々がいてうれしかった。終わった後、ひときわ大きな拍手をもらい、握手も求められて感動した。平和構築の思いに国境はないと確信した」
作原さんはこの日も、20年前の阪神大震災で「世界平和のために国連の職員になる」という夢を絶たれた加藤貴光君の遺影を抱きかかえ、次のように語りました。「国連でのプレゼンは緊張したが、貴光さんの遺影を置いて本番にのぞんだ。貴光さんが落ち着きと勇気を与えてくださった。国連軍縮担当次席上級代表のガンバさんから教わったことが今もこころから離れない。『人間は無限の想像力を持っているが、平和のため、人を助けるためにつかわなければならない」
この日は、広島県教育委員会から全国規模(全国大会で1位)で活躍した児童・生徒に送られる「メイプル賞(2014年度)」の報告会もありました。6年の川上明莉さん、4年の高橋和さん、3年の池田風雅君が、賞状と盾を持参し、自分たちの主張(どんな内容を作文に書いたか)を教育長に報告しました。
福山市から大変立派な記念品もいただきました。関係のみなさまには大変お世話になりました。こころから感謝申し上げます。
なお、国連での活動は今後、このホームページでまとめてご報告いたします。しばらくお待ちください。
5月16日(土)、第二回参観授業が行われました。新学期が始まって1か月半、すっかり盈進の制服に馴染んだ新入生たちも意欲満々に取り組んでいます。生徒たちは、後ろに並ぶ保護者の姿に緊張の色は隠せません。学年が上がるにつれ、授業内容もだんだん難しくなってきているようです。それでも、前を向いて一生懸命取り組んでいる姿が見られました。保護者も、お子様の、おうちでの姿と違う真剣な姿を見ていただけたでしょうか。
参観授業後は、PTA総会が行われました。総会終了後、2013全国中学生人権作文コンテストで法務大臣賞を受賞した中3・後藤泉稀さんの作文「NO!と言える強い心をもつ~ハンセン病問題から学んだこと~」を軸に制作された「こんにちは金泰九さん~ハンセン病問題から学んだこと~」を鑑賞しました。
そのあとは、学年集会や学級懇談会が行われました。特に学級懇談会では、各クラスでの生徒の様子や高校では進路に関する話など担任と保護者が対話する良い機会が持てました。
多く保護者の方に足を運んでいただき、感謝しております。本日はありがとうございました。
応援団の練習風景です。
各組、放課後に先輩に教えてもらいながら練習しています。皆、よいものにしようと一生懸命練習しています。これから本番までの間でよりよいものになっていくでしょう。今から5月1日、運動会当日の応援合戦が楽しみです。
本日7限目に『大運動会色別決起集会』が行われ、各組(青・赤・緑・黄)のメンバーが初めてそろい、顔合わせをしました。その先頭となって指揮を取ったのが応援団長です。団長としてそれぞれの意気込みをみんなの前で話しました。その思いに応えるために5月1日(金)大運動会にむけ、各組一丸となって練習に励んでいきます。
桜舞う入学式を終えて、学校生活のスタートを切るための生活オリエンテーションが4月8日・9日の2日間行われました。
8日、午前中は、校長先生のお話からスタートして、担任団の紹介、集団行動の基本としての挨拶の練習などを行いました。
その後、1年生は、国語・数学・英語の学習の仕方などを学び、4年生は、校歌練習、クラス写真撮影や百年館資料室見学、単位制や文理分けの説明を行いました。
午後からは、1年生は校舎案内(百周年記念館・図書館など)や委員会の説明、クラスの仲間との自己紹介のあと、最後に笑顔でクラス写真を撮影して、8日の行事を終了しました。資料室では111年の盈進の歴史に新入生はみんな見入っていました。
4年生は、クラスの団結力を高めるため、体育館で大縄飛びを行い、みんなで力を合わせることで団結力が大いに高まりました。
オリエンテーションを終えて、新たな仲間も多くできました。明日からますます学校生活が充実したものになることでしょう。
新入生のみなさん、忙しい毎日ですが、登下校の際には、くれぐれも事故のないように気をつけてください。
保護者のみなさまも毎日安心・安全な学校生活が送れるようご家庭でも配慮をお願いします。
新入生のみなさん、保護者のみなさま、ご入学おめでとうございます。
私たち盈進のスタッフは、みなさんが来る日を心待ちにしていました。
入学式で、理事長先生も校長先生もこうおっしゃいました。
「盈進は今年、創立111年。創立者の藤井曹太郎先生は、盈進の”建学の精神”を『実学の体得』と定められました。すなわち、『いかなる時代であっても社会に貢献できる人となる』という盈進教育の目標です。校訓六ヶ条には『身体を健全にし、志気遠大にして常に進取を図るべし』とあります。それは、常に高い志を持って、思いやりのこころを大切にし、仲間と共に、自分の目標を達成しなさいという意味です。みなさんも、この教えに従って、充実した盈進生活を送ってほしいと思います」
ようこそ盈進へ!今日から盈進での生活がスタートします。1日も早く盈進での生活に慣れ、楽しい学校生活を共に送りましょう。
私たち盈進中高スタッフは、君たちを「未来からの留学生」「宇宙からの贈りもの」だと思っています。君たちが、仲間と共に、仲良く、互いに自分を鍛えられるよう、全力でサポートします。そうして、盈進を卒業するときには、誰よりもやさしいこころをもって、たくましく、自分の力で、未来と宇宙に帰られるようになってほしいと思っています。
明日から、安全第一!決して交通事故などがないよう、気をつけて登校してください。さあ、笑顔で、盈進坂を登ってきてください。そして、笑顔で、元気に、互いにあいさつを交わしましょうね。