環境科学研究部はメダカが生息分布を拡げる際に障害物をジャンプして乗り越える行動を実験的に再現することに成功しました。大学等の研究者に確認しても「そんな方法は聞いたことがない。おもしろい現象だ」との返事ばかり。10月3日(土)・4日(日)実施の『盈進感謝祭』のクラブ展示で発表します。
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9/26(土)『第48回地図ならびに地理作品展』の表彰式が行われました。本校から、『国土交通省国土地理院中国地方測量部長賞』受賞の1年A組 山田薫美(やまだ ゆきみ)さん、『日本地図センター賞』受賞の1年D組 浜田夏弥(はまだ なつみ)さん、『地理科学学会賞』受賞の1年A組 道下綾子(みちした あやこ)さんの3名が表彰を受けました。なお、受賞作品及びその他の優良作品は校内に展示してあります。ぜひ、彼女たちの力作をご覧ください。
イオン1%クラブ『生物の多様性』懸賞論文によって選考された3年本多祐賀さん、藤井祐子さん、2年生高橋凱吾くん、1年生熊谷花さんの4人が、8月17日(月)ドイツへ向けて出発しました。
昨年経験した先輩たちからのアドバイスだけでなく、自分たちで、ドイツ環境学習体験を何度も積まれている芦田川マネジメントセンター所長の村田さんに手紙を書き、お話を聞かせて頂いたり、また、ドイツでただ単に学んでくるだけでなく、自分たちの自然保護活動を伝えてこようと「日本の淡水魚図鑑」をホームステイ先への贈り物として準備したりと、多忙な毎日でした。
空港からは4人の「行ってきます。しっかり学ぶだけでなく、環境科学研の活動を伝えてきます。ドイツでの水環境や生態系については、しっかり記録してきます。」というすがすがしい電話が、クラブ活動中に届きました。
17日は成田空港のホテル日航成田に宿泊,18日(火)13時にJAL407便でドイツ向けて出発し,現地時間18日(火)17時42分(日本時間19日(水)午前0時42分)無事フランクフルト空港に到着することになってます。
ホームステイ先からメールをもし寄越してくれるようであれば、また途中経過をお知らせしようと思います。
7日は広島女学院中高主催の「Punahou Peace Project(プナホウ ピース プロジェクト)」に参加させていただきました。ハワイ・プナホウ高校はオバマ米大統領の母校です。広島女学院高、修道高、筑波大付属駒場高、本校生徒による合同の英語を使った平和交流でした。
詳しくはEISHIN CLUB NEWSにて紹介しております。
いよいよ、2年生職場体験学習が始まりました。初日の今日は、株式会社ハローズ 人事教育部 砂田 健二様に来校していただいて、講義をしていただきました。
一般的なスーパーマーケットの仕組みについてや、オリジナルの研修テキストを利用して心構えなどを話していただきました。言葉遣いやマナーなど、明日からの実習中に気をつけるべきことを分かりやすく丁寧に話してくださいました。
いよいよ前半グループは28日(火)29日(水)、後半グループは30日(木)31日(金)のそれぞれ2日間、18店舗に分かれて実習をさせていただきます。元気よく実習に臨み、実りのある日々にしてもらいたいと思っています。
よろしくお願いいたします。