出来事 Feed

2010年1月21日 (木)

「沖縄歴史文化体験学習」の事前学習を行いました

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P12003621月20日(水)の6時間目のLHRに、朝鮮人被爆者協議会会長の李実根(リ・シルグン)先生に中学2年生対象に講演をしていただきました。
この講演は、2月8日から10日まで行われる「沖縄歴史文化体験学習」の事前学習として行いました。
ご自身が沖縄へ行った時の経験など具体的なエピソードをもとに、中学2年生にも分かりやすく話をしていただきました。生徒たちも話に引き込まれていきました。生徒たちは「知らないことをもっと学んで沖縄へ行きたい」「被害を受けたという立場だけでなく、日本がしたことも考えていきたい」などという感想も持ちました。
今回の講演で、また1つ成長した生徒の姿を見れた気がします。李実根先生、本当にありがとうございました。

2009年12月 7日 (月)

同窓会より寄付をいただきました

Img_1428 柳本洋二郎同窓会会長、高田忠明副会長が来校されて、感謝祭同窓会バザーの収益金を寄付していただきました。
生徒会長の藤原美里さんが代表で受け取り、感謝の言葉を伝えました。クラブ活動費として大切に活用していきます。

2009年10月 4日 (日)

盈進感謝祭へのご来場ありがとうございました

Dscn6109Dscn6105盈進感謝祭2日目は、2547人もの方にご来場いただきました。ステージも展示も屋台も満員御礼、大賑わいです。

今日も、展示会場では多くのお客様ひとりひとりを心を込めてエスコートしていました。1枚目の写真は「トトロの森」を研究した1年生。小学生にもわかりやすく説明しています。2枚目の写真は環境科学研究部の「メダカの学校」。メダカがジャンプする瞬間をキャッチできましたか?

今年の盈進感謝祭も、2日間無事に終えることができました。ご協力いただきました多くの方々に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

2009年10月 3日 (土)

感謝祭1日目、快晴の下で大盛況

Dscn6086Dscn6080第2回盈進感謝祭、ついに開幕!心配されたお天気もすっかり回復し、雨上がりの抜けるような青空に恵まれました。今日は1000人以上の来場者をお迎えすることができました。

千田町内会の皆様の焼きそば屋さんも大忙しでした。明日はここに保護者屋台がずらりと並びます。ヒューマンライツ部がお客様にプレゼンテーションしているところです。各展示会場では、内容をていねいにご説明いたしますので、ぜひ足をお運びください。

明日も今日以上におもてなしを充実させていきますので、お楽しみに!

2009年10月 2日 (金)

いよいよ明日が感謝祭!

Dscn6056Dscn6059感謝祭準備も最後の追い込み。今日は朝から分担ごとに準備をしました。

3学年ステージでは本格的な韓国の伝統舞踊を披露します。実に凛々しい!2棟2階廊下は秋祭の参道のように飾り付けられています。中ではみこしがワッショイワッショイの予定。

その他、さまざまなステージ、展示、イベントでお出迎えします。盈進感謝祭は明日9時開会。ぜひ、お越しください!!

2009年10月 1日 (木)

いよいよ盈進感謝祭まで『あと2日』にせまった。

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Img_1607_2 4時間目からそれぞれ感謝祭に向けて準備が進められました。学年・クラス・クラブ等で最後の仕上げに余念がありません。

さて、左写真の赤い物体は「一体何でしょうか?」 右写真は蛸のようですが、この蛸の運命はいかに!当日それぞれのイベントでとくとご覧あれ!!!

2009年9月30日 (水)

本邦初?メダカのジャンプ実験法確立!

Photo 環境科学研究部はメダカが生息分布を拡げる際に障害物をジャンプして乗り越える行動を実験的に再現することに成功しました。大学等の研究者に確認しても「そんな方法は聞いたことがない。おもしろい現象だ」との返事ばかり。10月3日(土)・4日(日)実施の『盈進感謝祭』のクラブ展示で発表します。
動画はこちら(AVI形式)

2009年9月29日 (火)

『第48回地図ならびに地理作品展 3名が受賞』

9/26(土)『第48回地図ならびに地理作品展』の表彰式が行われました。本校から、『国土交通省国土地理院中国地方測量部長賞』受賞の1年A組 山田薫美(やまだ ゆきみ)さん、『日本地図センター賞』受賞の1年D組 浜田夏弥(はまだ なつみ)さん、『地理科学学会賞』受賞の1年A組 道下綾子(みちした あやこ)さんの3名が表彰を受けました。なお、受賞作品及びその他の優良作品は校内に展示してあります。ぜひ、彼女たちの力作をご覧ください。

2009年9月26日 (土)

感謝祭準備、着々進行中

P9260004P9260001 本日の「意義ある土曜日」は多くのパートが感謝祭準備にいそしんでいました。写真は大きな背景画を総出で制作中の演劇部と、展示する模造紙に向かうヒューマンライツ部です。いよいよ残すは1週間。作業中に交わす言葉にも熱が入ってきました。

2009年8月21日 (金)

環境科学研4名 ドイツエコツアーに出発!

048a 064a  イオン1%クラブ『生物の多様性』懸賞論文によって選考された3年本多祐賀さん、藤井祐子さん、2年生高橋凱吾くん、1年生熊谷花さんの4人が、8月17日(月)ドイツへ向けて出発しました。
 昨年経験した先輩たちからのアドバイスだけでなく、自分たちで、ドイツ環境学習体験を何度も積まれている芦田川マネジメントセンター所長の村田さんに手紙を書き、お話を聞かせて頂いたり、また、ドイツでただ単に学んでくるだけでなく、自分たちの自然保護活動を伝えてこようと「日本の淡水魚図鑑」をホームステイ先への贈り物として準備したりと、多忙な毎日でした。
 空港からは4人の「行ってきます。しっかり学ぶだけでなく、環境科学研の活動を伝えてきます。ドイツでの水環境や生態系については、しっかり記録してきます。」というすがすがしい電話が、クラブ活動中に届きました。
17日は成田空港のホテル日航成田に宿泊,18日(火)13時にJAL407便でドイツ向けて出発し,現地時間18日(火)17時42分(日本時間19日(水)午前0時42分)無事フランクフルト空港に到着することになってます。
 ホームステイ先からメールをもし寄越してくれるようであれば、また途中経過をお知らせしようと思います。