NHK「こいラジ」に本校生徒が出演決定!
1月29日(月)17:00~よりラジオ生放送「こいラジ」に出演します!
今回の放送は、ギター愛好会とダンス愛好会、そして放送部が出演します。三学期始業式の日にNHKの内藤アナウンサーとリハを行い、その後練習を重ねて、ようやく本番を迎えることができました。この日のために協力して下さった先生方、本当にありがとうございました。ギター愛好会の生演奏もあるので、ぜひ聞いてください。

1月29日(月)17:00~よりラジオ生放送「こいラジ」に出演します!
今回の放送は、ギター愛好会とダンス愛好会、そして放送部が出演します。三学期始業式の日にNHKの内藤アナウンサーとリハを行い、その後練習を重ねて、ようやく本番を迎えることができました。この日のために協力して下さった先生方、本当にありがとうございました。ギター愛好会の生演奏もあるので、ぜひ聞いてください。

昨日の6・7時間目を使って、松田牧師から沖縄戦のお話を聞きました。
松田牧師は、沖縄出身で幼少のころ沖縄戦を体験されています。自ら体験したことを丁寧に話してくださいました。また、長年かけて集められた写真や砲弾・遺品などを見せていただきました。実物を見ながらスタッフの方に説明を聞くと、戦争の悲惨さも感じました。
実際に沖縄に行って、この学習を生かしていきます。




本日、4年生は進研記述模試、5年生は全統マーク模試を行いました。
毎年6年生のセンター試験自己採点と時を同じくして、4,5年生は模試を行っています。
模試は1回1回が勝負です。真剣に受けて、きちんと復習し、誤答処理まで丁寧に。そして1年後2年後に受けることになるセンター試験まで、努力を怠らず、勉強に励んでください。日々の積み重ねが物を言います。


盈進の毎月11日は「被災者に思いを寄せる日」。
生徒たちは2011年11月11日から、こうして立ち続けています。
「今日で震災から6年10ヶ月。広島市大規模土砂災害から3年5カ月。改めて被災者に思いを寄せましょう。」
2018年、3学期もスタートしました。今朝の気温は氷点下。白い息と共に、盈進坂を上ってくる生徒に「忘れない」ことの大切さを伝えました。もうすぐ1月17日。阪神淡路大震災から23年の月日が流れます。どれだけ時間が流れても大切にしなければならないことは変わりません。今学期も友達と同じ時を過ごせることに感謝しつつ、全員元気に過ごします。


1月7日(日)、優れた防災教育を顕彰する「ぼうさい甲子園」(1・17防災未来賞 / 主催:兵庫県、ひょうご震災記念21世紀研究機構、毎日新聞社)の表彰式・発表会が7日、兵庫県公館(神戸市元町)で開かれました。本校は、2011年11月11日からはじめた毎月11日の「被災者に思いを寄せる日」や、毎年3月11日(東日本大震災の日)前後に開催する全校集会、地域「人権集会」などで報告する被災地・被災者との交流などの活動が評価され、「継続は力」賞を受賞しました。これまで学校の活動を受け入れてくださった阪神淡路大震災、東日本大震災、広島市土砂災害、熊本・大分大地震、九州北部豪雨等々の被災地・被災者のみなさん、地域のみなさん、活動を継続するために、人と人とを結ぶ大切さのバトンをつないできたOG・OBのみなさんに心から感謝申しあげます。


朝から教皇庁に行き、パロリン枢機卿様とお会いしました。
イタリア語に訳した自分たちの作文を渡しました。
パロリン枢機卿様は「若い人が平和を築いていく。あなたたちは対話を大事にしなければならない」とおっしゃっていました。


2日目20日(水)、サンピエトロ広場にて、ローマ法王フランシスコの一般謁見に参列し、イタリア語に訳した作文を法王に手渡した。
重政さんは、ローマ法王に被爆地広島へ来てもらいたいと思いを伝えた。ローマ法王は作文を手に取り、「被爆地を忘れてはならない」と話した。
謁見後、朝日新聞の取材に対して「ローマ法王は、核廃絶にストレートに言及している。被爆者が少なくなる中、核のない平和な世界にちょっとでも近づけるようアピールしたかった。会えて夢のようだ」と話した。
参照
朝日新聞: https://www.asahi.com/articles/ASKDP1JQ8KDPUHBI001.html
毎日新聞: https://mainichi.jp/articles/20171221/k00/00e/030/180000c
12月21日(木)、ヒューマンライツ部が、日本原水爆被爆者団体協議会代表委員、広島県原爆被害者団体協議会(県被団協)理事長の坪井直先生の半生を記録した冊子『にんげん坪井直 魂の叫び』を広島平和文化センター(平和資料館)、県被団協に寄贈しました。また、坪井直先生にも直接、手渡すことができました。
冊子は、ヒューマンライツ部の記録(文)で構成された『朝日中高生新聞 』の連載記事「にんげん坪井直」(2016年8月の4週(4回))に加筆・修正したものです。
「核廃絶!ヒロシマ・中高生による署名キャンペーン」を本校で中心的に展開しているヒューマンライツ部は、連動した活動として、被爆体験の聞き取りも行っています。
2018年8月5日、「被爆70年 被爆者と市民のつどい」(日本被団協主催)において、当時、高校2年生でヒューマンライツ部部長だった橋本瀬奈さん(被爆4世)が高校生代表としてスピーチ(冊子収録)。広島の原爆で亡くなった曾祖父について、調べたことを中心に話しました。警察官だった曾祖父が亡くなった場所は当時の県庁。橋本さんがスピーチした「つどい」の会場がその県庁(旧県庁)の跡地だったのです。
「つどい」のまとめのあいさつで、坪井先生が、「今日は橋本瀬奈さんの話に尽きる!ネバーギブアップ!」と発言。坪井先生と橋本さんは「つどい」終了後、固い握手を交わし、橋本さんは核廃絶のために、坪井先生ら、被爆者の活動を継承し、今後も努力することを誓いました。
広島、日本、世界の顔である坪井さんの半生をまとめた書籍類がないのを知った橋本さんと部員たちは2016年3月、坪井先生に2日にわたり約5時間の聞き取りをしました。その後、丹念に文字を起こし、坪井さんのチェックを数回重ねてようやく、冊子化となりました。冊子ご入り用の方は、以下にご連絡ください。
盈進中学高等学校 ヒューマンライツ部
〒720-8504 広島県福山市千田町千田487-4
E-mail : ushisan_hrc@yahoo.co.jp
*なお、年末年始につきましては、業務が立て込み、また、休業もあるため、2018年1月第2週以降のご対応となります。ご容赦ください。




1日目が終了しました。
現地時間19日の午前9時にイタリアのレオナルドダヴィンチ空港に到着し、
その後、真実の口、コロッセオ、サンタマリアマッジョーレ大聖堂、スペイン広場を訪れました。
2000年以上の偉大な歴史の建造物と、現代風の街並みが共存しており、とても美しく感動しました。
夜には、日本大使館公邸で大使の中村芳夫ご夫妻とともに夕食をいただきました。
作文のことなどについて、話しながら、本場のイタリア料理をいただきました。
明日20日はサンピエトロ大聖堂で、一般謁見です。特別席を用意していただいており、私はクリスチャンとして今回派遣された4人を代表し、教皇様に直接作文を手渡しします。




本日は、元日本代表バレーボール選手の大林素子さんにお越しいただき、全校生徒、保護者、教職員が講演を聞きました。
今回の講演会は、オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業のひとつです。
2020年東京オリンピック・パラリンピックを開催するにあたり、その教育を全国的に展開し、未来のアスリートや青少年をはじめとして、国民全体がオリンピックを契機にスポーツの価値を学ぶサポートしていくため、スポーツ庁により採択され設立されたものです。
大林さんのバレーボールとの出会いや、ご自身の幼いころからの夢について、また人生で味わった挫折やその後の生き方についてのお話を聞きました。
生徒達は大林さんの話に引き込まれた様子で、質問も絶えませんでした。
これからの進路選択や、学校生活を送る上での大きなヒントを得られる学びの場になりました。
本日お越しいただいた保護者の皆さま、誠にありがとうございました。





