広島大学連携講座
12/9(土)、広島大学大学院教育研究科の吉原先生にお越しいただき、プログラミング講座を開催しました。
これは4・5年生に対して毎年行っている高大連携講座の一つで、希望すれば誰でも受講できますが、主に進路として理系を志望する生徒や、コンピュータに興味のある生徒を対象にしています。
この講座では様々あるプログラミング言語のうち、Scratch(スクラッチ)について学び、そのプログラムを用いてゲームを作成します。
コンピュータが正しく操作されるためには、数学的な知識や言語能力が必要なため、生徒達は『思考→検証→実行』を繰り返しながら真剣にプログラムを作成していました。
この講座は2週にわたって行います。
来週はゲーム作成の続きと、その発表を行います。それぞれどんなゲーム作品ができているか、とても楽しみですね。