出来事 Feed

2018年2月 7日 (水)

あいさつ運動

今朝の盈進坂上の気温は-5度、そんな中、クラブ代表会(各クラブの部長・キャプテンで構成)のメンバーが、登校してくる生徒にあいさつ運動を実施しました。

クラブ代表者会メンバーは、「あいさつは心をつなぐ合い言葉。しよう、されよう、続けよう」というモットーのもと、大きな声で「おはようございます!」とあいさつをしました。

あいさつをされた生徒は「おはようございます」と返し、「よし!今日一日頑張ろう!」という気持ちになったはずです。

次回は、9日(金)に行います。みんなでいい学校をつくりましょう!

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2018年2月 1日 (木)

韓国の五山高校来校

1992年9月2日に韓国のソウルにある五山高校と姉妹縁組を結びました。そして毎年2月に五山高校の生徒が盈進を訪れてくれています。

本日雪が降る中でしたが、盈進の坂を歩いて上がって来てくれました。

盈進の食堂でご飯を食べた後、体育館で歓迎会を行いました。

その後4年生の各クラスに分かれ、クラス交流会をしました。クラス交流会後は、事前にメール交流をしていた生徒たちと百年館において、文化交流会を行いました。

本校は鞆の浦の紹介や弓道部の弓道演武などを披露し、五山高校は韓国の高校についての紹介やラップを披露してくれました。

各テーブルでお土産交換などをし、親交を深めました。

今年は4年生のフィールドワークで韓国コースが中止になったので、五山高校への訪問ができませんが、さらに親交を深めていってほしいです。

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오산 고등학교의 여러분

오늘은 감사했습니다. 다시 만날 날까지.

 

2018年1月29日 (月)

NHK「コイらじ」無事収録しました

今日の17時からの生放送を無事終えました。

ギター愛好会7名とダンス愛好会1名、そして中学放送部1名での収録でした。放送でギター愛好会が演奏したのはスピッツの「空も飛べるはず」です。この曲は5年生のメンバーが1年生の時に合唱した思い出の曲です。ラジオで演奏させてもらえることをとても感謝していました。放送部とダンス愛好会は「尺トリ放送部」のコーナーに出演しました。早口言葉にチャレンジして、合格したら30秒の尺(時間)をもらえ自由にクラブをPRできます。今回の早口言葉は「チョコちょっととってちょ」。二人とも無事合格しそれぞれの活動のPRができました。

どのコーナーもNHKの内藤アナウンサーのおかげで和気藹々と収録することができました。ありがとうございました。

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2018年1月26日 (金)

NHK「こいラジ」に本校生徒が出演決定!

1月29日(月)17:00~よりラジオ生放送「こいラジ」に出演します!

今回の放送は、ギター愛好会とダンス愛好会、そして放送部が出演します。三学期始業式の日にNHKの内藤アナウンサーとリハを行い、その後練習を重ねて、ようやく本番を迎えることができました。この日のために協力して下さった先生方、本当にありがとうございました。ギター愛好会の生演奏もあるので、ぜひ聞いてください。

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2018年1月18日 (木)

【2年生】沖縄戦のお話を聞きました

昨日の6・7時間目を使って、松田牧師から沖縄戦のお話を聞きました。

松田牧師は、沖縄出身で幼少のころ沖縄戦を体験されています。自ら体験したことを丁寧に話してくださいました。また、長年かけて集められた写真や砲弾・遺品などを見せていただきました。実物を見ながらスタッフの方に説明を聞くと、戦争の悲惨さも感じました。

実際に沖縄に行って、この学習を生かしていきます。

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2018年1月15日 (月)

4, 5年生模試

本日、4年生は進研記述模試、5年生は全統マーク模試を行いました。

毎年6年生のセンター試験自己採点と時を同じくして、4,5年生は模試を行っています。

 

模試は1回1回が勝負です。真剣に受けて、きちんと復習し、誤答処理まで丁寧に。そして1年後2年後に受けることになるセンター試験まで、努力を怠らず、勉強に励んでください。日々の積み重ねが物を言います。

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2018年1月11日 (木)

1月11日 思いを寄せる日

盈進の毎月11日は「被災者に思いを寄せる日」。

生徒たちは20111111日から、こうして立ち続けています。

「今日で震災から610ヶ月。広島市大規模土砂災害から35カ月。改めて被災者に思いを寄せましょう。」 

2018年、3学期もスタートしました。今朝の気温は氷点下。白い息と共に、盈進坂を上ってくる生徒に「忘れない」ことの大切さを伝えました。もうすぐ117日。阪神淡路大震災から23年の月日が流れます。どれだけ時間が流れても大切にしなければならないことは変わりません。今学期も友達と同じ時を過ごせることに感謝しつつ、全員元気に過ごします。

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2018年1月 9日 (火)

ぼうさい甲子園「継続は力」賞受賞

1月7日(日)、優れた防災教育を顕彰する「ぼうさい甲子園」(1・17防災未来賞 / 主催:兵庫県、ひょうご震災記念21世紀研究機構、毎日新聞社)の表彰式・発表会が7日、兵庫県公館(神戸市元町)で開かれました。本校は、2011年11月11日からはじめた毎月11日の「被災者に思いを寄せる日」や、毎年3月11日(東日本大震災の日)前後に開催する全校集会、地域「人権集会」などで報告する被災地・被災者との交流などの活動が評価され、「継続は力」賞を受賞しました。これまで学校の活動を受け入れてくださった阪神淡路大震災、東日本大震災、広島市土砂災害、熊本・大分大地震、九州北部豪雨等々の被災地・被災者のみなさん、地域のみなさん、活動を継続するために、人と人とを結ぶ大切さのバトンをつないできたOG・OBのみなさんに心から感謝申しあげます。

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2017年12月25日 (月)

バチカン市国派遣報告④3日目

朝から教皇庁に行き、パロリン枢機卿様とお会いしました。
イタリア語に訳した自分たちの作文を渡しました。
パロリン枢機卿様は「若い人が平和を築いていく。あなたたちは対話を大事にしなければならない」とおっしゃっていました。

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2017年12月23日 (土)

バチカン市国派遣報告②

2日目20日(水)、サンピエトロ広場にて、ローマ法王フランシスコの一般謁見に参列し、イタリア語に訳した作文を法王に手渡した。

重政さんは、ローマ法王に被爆地広島へ来てもらいたいと思いを伝えた。ローマ法王は作文を手に取り、「被爆地を忘れてはならない」と話した。

 

謁見後、朝日新聞の取材に対して「ローマ法王は、核廃絶にストレートに言及している。被爆者が少なくなる中、核のない平和な世界にちょっとでも近づけるようアピールしたかった。会えて夢のようだ」と話した。

 

参照

朝日新聞: https://www.asahi.com/articles/ASKDP1JQ8KDPUHBI001.html

毎日新聞: https://mainichi.jp/articles/20171221/k00/00e/030/180000c