第7回フロアホッケー中四国大会 ~エフピコ杯~
2月10日(土)福山市緑町公園屋内競技場「ローズアリーナ」にて「第7回ユニバーサルフロアホッケー中四国大会 ~エフピコ杯~」に、硬式野球部とサッカー部の40名がボランティアスタッフとして参加しました。
この大会に3年前より参加させていただき、TO=テーブルオフィシャル(試合時間、スコア、ペナルティを記録、管理する人)という仕事をしました。最初は、きちんとこなせるのか不安だった生徒でしたが、慣れるに従って試合をスムーズに運営してくれました。
空き時間には、実際にフロアホッケーを体験したりと充実した1日でした。
※フロアホッケーとは(日本フロアホッケー連盟より)
スペシャルオリンピックス(知的障がい者のための国際的なスポーツ組織)の公式競技として、カナダにおいてアイスホッケーとリンゲッティーという2つスポーツから作られました。
日本フロアホッケー連盟は、障がい者スポーツとして発展してきたフロアホッケーを、障がいの有無や性別、年齢などを乗り越えたユニバーサルスポーツとして広めたいとの願いから、2005年に設立され、フロアホッケーの普及活動や大会運営を行っています。