【2学年】クラス旗を掲げて!
今年も、クラスのシンボルとしてクラスで一つにまとまっていくために、クラス旗を作成しました。
クラスでアイデアを出し合い、分担協力して完成を目指しました。各クラスのこだわりが出ているはずです。生徒たちは「みんなで協力して作り上げるのが楽しい」と、新クラスの雰囲気もこの活動を通して落ち着いてきたようにも感じます。
さぁ、気合を入れて、大運動会に臨みましょう!みんなの全力を出し切る、いちばんの笑顔を期待しています。
今年も、クラスのシンボルとしてクラスで一つにまとまっていくために、クラス旗を作成しました。
クラスでアイデアを出し合い、分担協力して完成を目指しました。各クラスのこだわりが出ているはずです。生徒たちは「みんなで協力して作り上げるのが楽しい」と、新クラスの雰囲気もこの活動を通して落ち着いてきたようにも感じます。
さぁ、気合を入れて、大運動会に臨みましょう!みんなの全力を出し切る、いちばんの笑顔を期待しています。
4月23日(水)の午後、1年生全員にiPadが配布されました。
校長先生やICTの先生から情報機器を活用する上で、盈進で大切にしていることや、使い方に関するルールについての説明を聞きました。
盈進では、iPadは学習の幅を広げると共に、コミュニケーションを活性化させるなど、現在と未来を生き抜く必須のアイテム(道具)であるという考えのもと、盈進にしかできない情報教育に学校全体で取り組んでいます。
4月11日(金) 4年生の特進・進学生にタブレットが配付されました。ガイドブックをもとに、使用規定や校内でのルールを確認したのち、iPadの箱を開封しました。一貫生がサポートしながら、カバーを取り付け、ログイン等の設定をしました。今後、連絡や学習に活用していきます。
「命どぅ宝」。
これは、「命こそ宝」という意味の言葉で、沖縄戦を経験した現地で広まっている言葉の一つです。今年で沖縄戦の終結、そして終戦から80年が経ちます。
2学年は12月に3泊4日の沖縄学習旅行を行いました。事前学習で沖縄戦での出来事や惨状、平和への思いなどを学び、実際に現地では様々な場所を訪問し、生徒個々が様々な感情と学習、成長を持って帰ってきました。
その時の体験や感想を、来年度沖縄へ向かう1年生に伝える場として、1月29日に沖縄学習旅行事後報告会が行われました。平和学習で学んだこと、実際に現地を見て感じたことを生徒自身でスライドにまとめて発表しました。
平和学習だけでなく、沖縄で触れた自然や文化、国際通りや民泊での楽しい思い出なども伝え、〇×クイズなども行いました。
1年生は真剣な表情で発表を聞き、来年の沖縄学習旅行に向けて気持ちを高めている様子でした。共に成長できたとても素敵な時間でした。
阪神淡路大震災から30年目を迎えました。
阪神淡路大震災で最愛の一人息子の貴光さんを亡くされた加藤りつこさん。
盈進では、毎年、1年生対象にその加藤さんによる「にんげん科特別講座」を実施しています。
今年は、1月22日に行いました。8回目となります。
貴光さんと過ごした日々(特に、中学時代、高校時代)のお話や、貴光さんが夢を見出しそれに向けて全力で取り組む大学受験の様子、そして、震災当時のお話など心を込めて温かくお話をしていただきました。
特に、「目標を持つこと」「読書の重要性」そして「何のために学習するのか?」についてお話をいただき、生徒は必死にメモを取りながら真剣に学習しました。目に涙を浮かべながら聞いている生徒もいました。貴光さんが母親に向けて書いた生涯でたった1通の手紙「親愛なる母上様」の動画(音楽)を視聴し講座は終わりました。9
講座後には、生徒を代表してお礼の言葉と貴光さんへの手紙を読み上げ、1年生全員で「小さな勇気」を心を込めて合唱して終わりました。
震災で大切な人を失う悲しみから学び、自分自身の命を守ることができるよう防災意識も高めていく中で、また、今この時間を大切にし、「仲間とともに自分で考え自分で行動する」という盈進共育のもと何事にも「いちばん!」の気持ちで取り組んでいくことを再認識しました。
加藤さん。毎年素敵な講演をしていただき誠にありがとうございます。
(生徒の感想より)
加藤りつこさんのお話を聴いて、勉強は学力が上がるためにするのだけではなく、素晴らしい方と出会い、新しい自分に出会えるための準備だと知りました。また、貴光さんのお話を聴いて、目標に向かって努力し続ける姿に感動しました。私にはまだ目標がありません。でも、今日のお話で小さなことでもいいから目標を立てたいと思いました。そして、貴光さんのように全力で目標に向けて努力します。
今日のお話を聴いて、今の時期が一番大切なのでもっとたくさんのことを学び、挑戦しようと思います。そして、誰かのために行動できる人になろうと思いました。りつこさんのお話から、自分のためでは行動できないけれど、誰かのためなら行動できると知りました。これまでよりもっと、仲間や家族を大切にして、誰かのために行動します。
1年生が毎年詩の作成に取り組み、応募している木下夕爾賞。今年は、妹尾希愛さんが中学生の部で特選を受賞しました。おめでとうございます!
「私の居場所」と題して、小学生から通っている書道を題材に書き上げました。国語も読書の授業も大好きだと語る彼女の詩や文章には、いつも素直な心が豊かな言葉で表現されています。
1年生みんなで切磋琢磨しながら、感受性豊かに響き合う学びを大切にしていきましょう。みんなの活躍を、これからも応援しています。
もっと向上したいという気持ちをサポートしていこうと講座が始まりました。やる気に満ちた雰囲気の教室で大学に向けての話、実は今の授業が共通テストや大学個別試験につながるという話など学びました。クラスを越えた仲間たちと切磋琢磨しながら進路や夢の実現へと向かいます。吸収したことを実行して結果として現れるように学年・学校でサポートをしていきます。
実力テストを終えた後ですが、放課後遅くまで学びあい、実りのある時間を過ごすことができました。細く長く続けていきましょう。
昨日の学年集会にて、希望進路の実現のために今何をすべきかについて話があり、生徒たちはメモを取りながら真剣な眼差しで話を聞いていました。
これまでの自分を見つめ直し、今日からどのような取り組みをしていくのか考える充実した時間になりました。
仲間とともに努力を積み重ねていきます!
感謝祭も終わり、いよいよ5学年は受験モードに突入です。
学年を挙げて、受験に向かう学習の心構えなどについてお話ししました。
10月24日(木)は英語、翌日の25日(金)は書く取り組み(小論文)でした。
今後の生活で自分が取り組むべき課題が見えてきたのではないでしょうか。
これからの活動は将来の進路に直結する大切な取り組みです!!!
恩師謝恩会で懐かしい先生方との再会。150人全員で合唱を作り上げ、達成感を得た今回。先生方から大きな愛情と感動をもらって、成長を実感することができました。関わってくださった小学校の先生方、本当にありがとうございました。
この学びを今後に生かし、自分の自信に繋げていく取り組みを行っていきます。
まずは、自分自身を振り返って、自分の強みや大切にしたいことをまとめて「自分ポスター」を作成中です。学習面でも切り替えて、次の一歩を踏み出します。