学校法人 盈進学園　／　EISHIN DIARY

　本日（2月18日）、「タッチ！盈進　盈進中学校オープンスクール」を開催しました。412名の児童・保護者の方が参加してくださいました。

　音楽部の歓迎セレモニーから始まり、体験授業・ミッションツアー・体験クラブを楽しんでいただきました。

　体験授業は、盈進中学校が掲げる「創作・読書・にんげん」そして今盈進が力を入れて取り組んでいる「英語」を実施しました。活動を中心とする授業に、どの児童も目をキラキラさせて取り組んでくれていました。

ミッションツアーでは校内を探検し、スタンプを集めました。何と！今回は参加者全員、与えられた「ミッション」をクリアし、無事スタンプを集めることができました。

体験クラブでは、運動部・文化部ともに、やさしい先輩の指導のもと、楽しそうに体験していました。最後には「もっとやりたい！」との声も聞かせてくれました。

　本日は寒い中、盈進中学校まで足をお運びくださり、ありがとうございました。

　この先も「盈進学力オリンピック（5月下旬～６月）」「盈進中学校オープンスクール（7月）」がございます。

　詳しい内容は盈進中学校ホームページ、ならびに今日ご案内いたしました「あんしんメール」でお知らせします。

　みなさんとまたお会いすることを楽しみにしています。そして、今日出会った仲間と、また盈進で再会しましょう。

　そして、今日はご都合で足をお運びいただけなかった方も、ぜひ次のオープンスクールにはいらっしゃってください。お待ちしています。

2月16日に盈進学園と姉妹縁組を結んでいる韓国ソウル市にある五山（オサン）高校の生徒・教職員の方が約70名来校されました。

まず全校生徒による歓迎式典を行い、各校の代表生徒が挨拶を交わしました。そして、その後は、五山高校の生徒はグループに分かれ、1年生はハングル語講座、4年生は各クラスでの交流を行いました。

また放課後には文化交流会も4年生希望者と行い、弓道体験など、充実した時間を過ごすことができました。

3月の頭には、4年生が国際理解フィールドワークで五山高校を訪問します。今日育んだ友情をさらに、深めていきましょう。

오늘 감사했습니다. 또 만나는 날까지.

「２０１６年度第３回実用英語技能検定」の２次試験（面接）が、今週末、盈進を会場として行われます。盈進では、１月末に１年生から５年生までの生徒全員が、それぞれ目標とする級を受検しました。それから４週間。１次試験を突破した生徒たちが、合格を目指して連日会話練習に励んでいます。試験まであと３日。良い結果が得られるようベストを尽くします。

   Election Day, in my country, always happens during the first week of November. But at Eishin, today (February 15) is Election Day.

Students voted for next year’s Student Council leaders after listening to the candidates’ speeches and pledges.

Several brave students decided to run for these positions in the Student Council.

They all have good ideas for how to make school life better.

Perhaps they will take their ideas and develop them further and someday pursue a career in politics.

We may be witnessing the speeches of future mayors, prefectural leaders, or even the prime minister of Japan!

いよいよ今週末に、小学５年生以下対象のオープンスクール『タッチ盈進』が開催されます。

その広報活動として、1年生の司会を担当する金田いつきさんと、代表挨拶をする岡本奈々さんが、ＦＭふくやまにラジオ出演いたします。

 タッチ盈進の魅力や、盈進中学校の授業等の魅力などを語ってくれました。

放送は15日（水）17時30分前後を予定しております。

お時間あれば、どうぞお聴きください。

また、お近くに小学５年生以下のお知り合いなどがいらっしゃいましたら、お誘い合わせのうえ、ご参加、よろしくお願いいたします。

ついに、今週の水曜日、新生徒会役員が決まる選挙が行われます。

１年生からは３名の立候補者が出ました。

今日は、２年生と３年生の教室をまわり、公約を宣言しました。

明後日の選挙では、自分の思いをしっかり演説してくださいね。

盈進の毎月11日は「被災者に思いを寄せる日」。

生徒たちは2011年11月11日から、こうして立ち続けています。東日本大震災でご家族を亡くされた方々にとって、毎月11日は「月命日」です。

「今日で震災から5年11ヶ月。広島市大規模土砂災害から2年6カ月。先月1月17日は阪神淡路大震災から22年。改めて被災者に思いを寄せましょう。」

3学期が始まり、気がつけば2月。強い冬型の気圧配置で冷気が一段と厳しい週末の今朝、縮こまりながらも、仲間と寄り添いながら、「忘れない。寄り添い続けること」の大切さを、登校してくる生徒たちに呼びかけました。

本日、２学年は、７限LHRに沖縄学習旅行のまとめをおこないました。

まず、全体集会で、延教頭よりまとめのお話をしていただきました。その後、生徒たちは、各教室に分かれて事後アンケートに答え、民泊先へのお礼状（色紙）を作成しました。

民泊先のご家族の皆様には、生徒たちが本当にお世話になり、また迷惑をかけてしまったご家庭もあったのではないかと思います。

民泊先のご家族からいただいた言葉の中で、生徒たちの一番のお気に入りは、「いちゃりば家族」。たくさんの思い出話に花を咲かせながら、みんなで協力してお礼状を完成させていました。

１年生は冬休みの課題として行った「職業調べインタビュー」のまとめとして、各クラスの代表３名のプレゼン発表が明日のＬＨＲで行われます。

放課後はパワーポイントと合わせての練習を行いました。

伝わるようにスピーチをすることは難しいと感じながら、練習を重ねました。

明日は落ち着いて、ゆ～っくりスピーチしてくださいね。

2月5日（日）「広島市青少年センター」にて、「人権フォーラム2017in広島」（主催：広島県、HIV人権ネットワーク沖縄、後援：教育委員会、広島市等）が開催され、ヒューマンライツ部がハンセン病問題に関するプレゼンテーションを行い、会場からたくさんの拍手をいただきました。

この日は、沖縄の青少年、広島学院高校、広島女学院高校、ノートルダム清心女子高校の仲間ともいっしょに舞台を盛り上げました。

フォーラムのメインは演劇「光りの扉を開けて」。ハンセン病とHIVの問題の実話をもとに構成された熱気に充ちたすばらしい舞台で、会場は感動の渦でした。

ヒューマンライツ部は、会場で配布されたパンフレットづくりにも参画しました。

開催にあたり、携わってくださったすべてのみなさま、会場から惜しみない拍手をいただいたみなさまに心から感謝申しあげます。