「人権フォーラム2017in広島」
2月5日(日)「広島市青少年センター」にて、「人権フォーラム2017in広島」(主催:広島県、HIV人権ネットワーク沖縄、後援:教育委員会、広島市等)が開催され、ヒューマンライツ部がハンセン病問題に関するプレゼンテーションを行い、会場からたくさんの拍手をいただきました。
この日は、沖縄の青少年、広島学院高校、広島女学院高校、ノートルダム清心女子高校の仲間ともいっしょに舞台を盛り上げました。
フォーラムのメインは演劇「光りの扉を開けて」。ハンセン病とHIVの問題の実話をもとに構成された熱気に充ちたすばらしい舞台で、会場は感動の渦でした。
ヒューマンライツ部は、会場で配布されたパンフレットづくりにも参画しました。
開催にあたり、携わってくださったすべてのみなさま、会場から惜しみない拍手をいただいたみなさまに心から感謝申しあげます。