【1学年】表彰しました!
5月24日(水)のLHRで2つの表彰を行いました。1つ目は入学前オリエンテーションでペーパータワーを1番高く積み上げたグループです。(表彰が遅くなってごめんなさい!)2つ目は盈進大運動会の感想文コンクールで、最優秀・優秀賞に選ばれた生徒たちです。体育館は惜しみない拍手と歓声で満たされました。受賞した皆さん、おめでとうございます!そしてこれからも全力で素晴らしい取り組みをしていきましょうね!
5月24日(水)のLHRで2つの表彰を行いました。1つ目は入学前オリエンテーションでペーパータワーを1番高く積み上げたグループです。(表彰が遅くなってごめんなさい!)2つ目は盈進大運動会の感想文コンクールで、最優秀・優秀賞に選ばれた生徒たちです。体育館は惜しみない拍手と歓声で満たされました。受賞した皆さん、おめでとうございます!そしてこれからも全力で素晴らしい取り組みをしていきましょうね!
5月22日(土)淺雄望監督をお迎えし、映画上映と交流会をしました。
学習委員会より「マナビバ」シネマ尾道の紹介、映画上映。そののち淺雄監督のオススメ本の紹介や生徒からの質問を受けてもらいながら、交流を深めました。
2月22日(水)のLHRにおいて、修了論文プレゼンテーション大会がおこなわれました。これは修了論文を書き上げた3年生が2年生のために自らの探究の成果を紹介する恒例行事です。
医療、自然科学、社会科学、人文科学という4つのジャンル別代表者によるプレゼンのあとは、さらに細かいテーマ別に分かれたプレゼン発表。どの発表者も「伝わる」工夫を凝らしたプレゼン内容で、後輩のために入念な準備をおこなってくれました。
「先輩たちに負けない論文を書くぞ」―ちょうど論文テーマを決めた段階にある2年生の心には火が灯ったようです。
2月21日(火)昼休みに来季中学生徒会役員選挙が実施されました。食事を終えた生徒達が連れ立って投票場所へ向かいました。インフルエンザ等の影響で、17日に予定されていた投票が本日に延期されていましたが、ご覧の通り高い投票率の様子です。
2月15日(水)7限LHRの時間は、次期生徒会選挙へ向けて立ち合い演説会が多目的ホールで行われました。各候補者が、次年度の盈進をどう発展・向上させていきたいか、意気込みと公約を発表していきました。生徒会選挙はインフルエンザ等の影響で17日(金)に延期されています。選挙当日まで、自分たちの学校をどうしたいか考えていきます。
2月7日(火)、2年生の理系探究2日目、最終日は、設定した課題を解決するための実験・検証を行いました。
得られた結果をまとめたり、どうすればより良い結果となるか、仲間ともに考え、対話し、試行錯誤を重ねる時間となりました。
この2日間で学んだことを、これからの生活へとつなげていきましょう。
2月6日(月)、2年生で、探究学習プログラム「理系探究」が始まりました。単なる知識の覚えこみだけでなく、目の前の課題を解決するための能力を養い、「論理的思考力」を身につけることを目的として、明日の2月7日(火)までの2日間で行います。
1日目は、活動の導入として、基礎的な学習や課題を見つけるための実験を行いました。どの生徒も意欲的に活動に取り組んでいる姿が印象的でした。
明日は、課題解決のための、方法の立案・検証に入ります。解決策は様々あります。仲間とともに協力し、考え、意見を出し合い、学びを深めていきましょう。
1月26日(木)に駐日リトアニア共和国特命全権大使 オーレリウス・ジーカス(Aurelijus Zykas)リトアニア大使と在日リトアニア共和国大使館よりユスティーナ・クルトゥリーテ一等書記官が来校されました。
1月27日は「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」と定められています。この国際デーにリトアニア大使は福山市御幸町の「ホロコースト記念館」を訪問されます。それに合わせて、今回盈進学園を訪問されました。
リトアニアと日本は深い縁がある国です。第二次世界大戦当時、ナチスから逃れるためにやってきた多くのユダヤ人を、当時駐リトアニア領事だった杉原千畝氏が、愛と正義のために日本行きのビザを発行したことで知られています。
リトアニア大使は、今回、リトアニアの自然や文化、そして杉原氏をはじめとする日本との関わりを語ってくださいました。自然豊かで、歴史が残る街並み、どんどん経済的に発展していくいまのリトアニアの姿について、わかりやすい英語で説明してくださいました。
生徒からの質問にも、ユーモアを交えて答えてくださり、会場があたたかい雰囲気に包まれる場面もありました。「日本のどこが好きか」という生徒からの質問には、「北海道から沖縄まで訪れたが、どこもそれぞれよさがあり、どこも大好きだ。もちろん福山も大好きだ」と答えてくださり、日本を愛する大使の姿に生徒も感動していました。
また、音楽部の演奏、剣道部の演武、応援部のパフォーマンスで大使をお迎えしました。今回もall Englishで、練習を重ね、この日を迎えました。大使のあたたかいお人柄に触れ、生徒たちも笑顔でおもてなしをすることができました。
今回の交流には、在福山リトアニア共和国名誉総領事である小丸 成洋(しげひろ)様 (福山通運株式会社代表取締役・福山商工会議所会頭)も参加されました。冒頭のあいさつでは日本とリトアニア共和国両国の友好親善と発展に寄与されてきた経緯を説明され、渋谷育英会をはじめ、様々な活動を通じて子供たちが健全で希望を持って未来へはばたけるよう激励のメッセージも頂きました。
また、人道の港 敦賀ムゼウム 西川 明徳(あきのり)館長(敦賀ムゼウムは、1920年代にはポーランドの孤児が、1940年代には「命のビザ」を携えたユダヤ難民が上陸した日本で唯一の港町「敦賀」にある平和を伝える博物館)、福井県立敦賀高等学校(「創生部」を中心に、地域の魅力、平和と人権の尊さを発信する一環で人道の港敦賀ムゼウムでの館内ガイドを実施)の久保田 広行先生、香川県立高松高等学校(杉原千畝の妻、幸子さんの母校。『杉原千畝・幸子氏から広がる人道の輪~高校生同士の交流が世界へと繋がる~』というテーマで教育プログラムを実施)の三﨑 輝久先生も参加されました。ホロコースト記念館の大塚信(まこと)理事長も参加され、アンネ・フランクさんの父・オットー・フランクさんの「平和のために何かできる人になる」ために何ができるかを考える貴重な一日となりました。来校された皆様と共に深い「学び」の機会が持てたこと、心より感謝いたします。
1月16日(月)の午後、中学校スポーツフェスティバルを開催しました。
これは、中学校3学年の交流を目的に、2年の生徒会執行部を中心に企画したものです。
全員参加の「満水リレー」「しっぽ取り」、そして「借り人競走」や「だるまさんがころんだ」など、運動が得意・苦手は関係なく、みんなが楽しめる競技ばかりで参加するメンバーも応援する生徒も笑顔が絶えませんでした。
なかには円陣を組んで士気を高めるクラスやお互いの健闘を称え合うクラスも。
自分が出場していないときも、仲間の活躍に拍手を送って応援する姿が印象的でした。
もうすぐ3年生は盈進高校へと進学しますが、一日でぐっと中学校の絆が深まった一日でした。そして、3年生から2年生、そして1年生へと笑顔のバトンをつないだ一日となりました。
1月16日の午前中に1学年でかるた大会を行いました。
クラス対抗戦で4クラスが個人の勝利数の合計を競いました。
結果:優勝はD組でした
全員が1枚でも多く札を取りたいと百人一首を覚え、真剣なまなざしで相手と札に向かっていました。
取った札の合計枚数が多かった3名は個人表彰もありました。
必死に覚えた札を相手よりも早く取れたときの嬉しい声が聞こえてきたことが印象的でした。