【4・5年生】卒業生の声を聞く会
3月16日(金)、4・5年生を対象に卒業生の声を聞く会を行いました。
先日卒業した6年生を迎え、大学受験に向けて日々の過ごし方や、勉強方法、クラブとの両立など、先輩たちの体験談を聞きました。生徒たちは熱心にメモを取りながら話を聞いていました。毎日の授業や家庭学習の大切さを再確認し、新年度に向けて気持ちを新たに準備をしていきます。
3月16日(金)、4・5年生を対象に卒業生の声を聞く会を行いました。
先日卒業した6年生を迎え、大学受験に向けて日々の過ごし方や、勉強方法、クラブとの両立など、先輩たちの体験談を聞きました。生徒たちは熱心にメモを取りながら話を聞いていました。毎日の授業や家庭学習の大切さを再確認し、新年度に向けて気持ちを新たに準備をしていきます。
盈進の毎月11日は「被災者に思いを寄せる日」。
生徒たちは2011年11月11日から、こうして立ち続けています。
「今日で震災から7年。広島市大規模土砂災害から3年7カ月。改めて被災者に思いを寄せましょう。」
震災から7年たった今、当時3歳の女の子は、10歳になりました。津波に飲み込まれる家屋や遺体を目の前で見、家族3人を亡くしました。その後、体調不良を訴え不登校になってしまいました。これまで誰にも言えなかった気持ちを7年経った今、やっと語り始めているそうです。津波で家族を亡くした子どもは約1800人近く。7年経ってもなお心身の不調を訴えて学校に行けない子どもたちも多いそうです。
今日は学年末試験の返却日。結果を真摯に受け止め、今こうして学校に集えること、そして何より仲間と共に学び合えることに心から感謝して過ごします。
今年は3・11が日曜日となりました。毎年行っている全校集会は3月12日(月)に行われます。「忘れてはならないこと」共に考えていきます。
6日に期末試験を終え、7日5年生として最後の行事になる球技大会を行いました。
昨年度同様、ソフトバレーボールをクラス対抗戦で優勝を目指して戦いました。クラスで協力し合い、和やかな雰囲気で親睦を深められた一日を過ごすことができました。いよいよ高校生活最後の6年生です。この雰囲気で勉強にクラブに仲間と切磋琢磨しながら成長を続けてもらいたいです。
本日、5年生は放課後の時間をつかって、3/2(金)から行われる3学期期末試験の学習計画を作成しました。
生徒たちは本年度最後の定期試験に向け、試験範囲の確認と試験までの学習計画を立てることで、目標達成できるように努力していきます。今回の定期試験は学年の成績が決まる最後の試験になることからも、全員が目標達成できることを願っています。
さあ、試験に向けモチベーションをあげていこう。
2月10日(土)福山市緑町公園屋内競技場「ローズアリーナ」にて「第7回ユニバーサルフロアホッケー中四国大会 ~エフピコ杯~」に、硬式野球部とサッカー部の40名がボランティアスタッフとして参加しました。
この大会に3年前より参加させていただき、TO=テーブルオフィシャル(試合時間、スコア、ペナルティを記録、管理する人)という仕事をしました。最初は、きちんとこなせるのか不安だった生徒でしたが、慣れるに従って試合をスムーズに運営してくれました。
空き時間には、実際にフロアホッケーを体験したりと充実した1日でした。
※フロアホッケーとは(日本フロアホッケー連盟より)
スペシャルオリンピックス(知的障がい者のための国際的なスポーツ組織)の公式競技として、カナダにおいてアイスホッケーとリンゲッティーという2つスポーツから作られました。
日本フロアホッケー連盟は、障がい者スポーツとして発展してきたフロアホッケーを、障がいの有無や性別、年齢などを乗り越えたユニバーサルスポーツとして広めたいとの願いから、2005年に設立され、フロアホッケーの普及活動や大会運営を行っています。
盈進の毎月11日は「被災者に思いを寄せる日」。
生徒たちは2011年11月11日から、こうして立ち続けています。
「今日で震災から6年11ヶ月。広島市大規模土砂災害から3年6カ月。改めて被災者に思いを寄せましょう。」
連日の冷え込みで水道管も凍りつくような寒さの中、今朝も盈進坂に立ち、呼びかけました。記録的な大雪となった福井では甚大な被害も出ています。また先日、台湾東部で発生した地震で多くの方が被災し、今も救援活動が続いています。自然災害は、いつ、どこで起こるかわかりません。いま、生きている実感を寒さを通じて感じ、今日も仲間と集えることに何より感謝して過ごします。
本日は、クラブ代表会(各クラブの部長・キャプテンで構成)のメンバーもあいさつ運動を行い、活気づいた盈進坂となりました。
2月2日(金)、竹ヶ端陸上競技場にて駅伝大会を行いました。
クラスの仲間の思いがこもったたすきを掛け、次の仲間へとつなぎました。
応援の声にも力がはいります。
アンカーの生徒が走る時には、クラスの応援旗を持って一緒に走ろうとする姿も見られました。
閉会式では、来年度の盈進大運動会の団長・副団長発表も行われました。
今年度もわずかとなりました。
駅伝大会で深めたクラスの絆を大切に、残りの学校生活を有意義に過ごしましょう。
本日、4年生は進研記述模試、5年生は全統マーク模試を行いました。
毎年6年生のセンター試験自己採点と時を同じくして、4,5年生は模試を行っています。
模試は1回1回が勝負です。真剣に受けて、きちんと復習し、誤答処理まで丁寧に。そして1年後2年後に受けることになるセンター試験まで、努力を怠らず、勉強に励んでください。日々の積み重ねが物を言います。
盈進の毎月11日は「被災者に思いを寄せる日」。
生徒たちは2011年11月11日から、こうして立ち続けています。
「今日で震災から6年10ヶ月。広島市大規模土砂災害から3年5カ月。改めて被災者に思いを寄せましょう。」
2018年、3学期もスタートしました。今朝の気温は氷点下。白い息と共に、盈進坂を上ってくる生徒に「忘れない」ことの大切さを伝えました。もうすぐ1月17日。阪神淡路大震災から23年の月日が流れます。どれだけ時間が流れても大切にしなければならないことは変わりません。今学期も友達と同じ時を過ごせることに感謝しつつ、全員元気に過ごします。
ローマから3時間ほど離れたところにあるアッシジに行きました。
サンキアラ教会、サンタミアーノ、ロッカマッジョーレ、カルチェリ、そして第2のイエスといわれるフランチェスコで知られるサンフランチェスコ大聖堂を訪れました。
ローマとは一転変わった雰囲気で、街並みも落ち着いていました。
サンフランチェスコ、サンキアラの生涯やローマとは違う美術を感じました。