犯罪予防教室を行いました
兼松コミュニケーションズ㈱ 春川和男先生をお迎えし、犯罪予防教室を行いました。
「インターネットを安全に使うために」という演題で、実際に起こった事例を交えてお話をしていただきました。
使い方次第では、犯罪の加害者・被害者になり得るというインターネットの闇の部分を理解することができました。
今や私たちの生活に無くてはならないインターネットですが、使い方をよく考えて、安全かつ上手に活用したいものです。




兼松コミュニケーションズ㈱ 春川和男先生をお迎えし、犯罪予防教室を行いました。
「インターネットを安全に使うために」という演題で、実際に起こった事例を交えてお話をしていただきました。
使い方次第では、犯罪の加害者・被害者になり得るというインターネットの闇の部分を理解することができました。
今や私たちの生活に無くてはならないインターネットですが、使い方をよく考えて、安全かつ上手に活用したいものです。




4月4日(木)、始業式が行われました。
離退任式・就任式の後、校長先生からのお話がありました。
最後に新クラスの担任・副担任が発表され、新クラスでのホームルームが行われました。
ピカピカの新校舎に移動し、いよいよ新しい学年での学校生活のスタートです。
気持ちを新たに、1年間歩んでいきましょう。






4月6日(土)、7日(日)には新校舎見学会が行われます。
新しくなった盈進にぜひ足をお運びください。
詳細は最新情報よりご確認ください。
3月11日。
東日本大震災から8年が経ちました。
どれだけ時間がたっても、被災者の消えない悲しみと、いのちを大切にする教訓を、私たちは、決して忘れてはなりません。
中学1・2年生は当時、まだ5・6歳。はっきりと覚えていない人もいるかもしれません。
8年の月日が過ぎた今でも被災地の現状は厳しく、復興は現在進行中です。
復興庁によると、避難者はおよそ5万2千人。福島では、東京電力福島第1原発事故の影響でなお約3万2600人が県外で避難生活を送っているそうです。
2011年3月11日、震災発生直後に全校集会を開き、「盈進は全校あげて被災地の復興を期し、被災者の支援をする」と決議しました。以来、「自分たちにできること」として、毎月11日は校門に立ち、先輩から後輩へと受け継がれ、通学する生徒に「思いを寄せること」を呼びかけ続けています。平成で最後となる今日、3月11日 追悼の集いが全国で開かれる中、本校でも全校集会を行いました。
全員で黙祷をささげた後、生徒たちが、「忘れない」をテーマに、被災地・被災者の現状、そして被災者の方々から学んだ「誰かと共に生きる」、「支え合う」、「学び続ける」ことの大切さを伝えました。
災害が立て続けに起こっている現在、「私たちはまだ大丈夫」は通用しなくなっています。何よりも、いのちを第一に考えること。逃げる場所、逃げ方を学んでおくこと。体が不自由な人や避難することが困難な人を、誰が、どうやって助けるか、確かめておくことが重要だということも全校で確認しました。
自らの責任を果たし、他者を思いやる精神を忘れず、盈進中高はこれからも被災者の方々と共にあります。






3月8日(金)、待ちに待った球技大会が行われました。
5年生として行う最後の行事ということで、応援の声にも熱が入り、大いに盛り上がりました。
クラスの団結力が一層深まりましたね。
5年生も残すところ1週間。
来年度に向けて、一層学習に励みましょう!






3月2日(土)~6日(水)は3学期期末試験でした。
1年間の集大成として、時間いっぱい自分の力を出し切りました。
試験は現時点での、自分の実力を知るために行います。
「解けた」「解けなかった」と一喜一憂することなく、先を見越した学習につなげてください。
試験終了後の3月7日(木)には1年生が、8日(金)には5年生がそれぞれ球技大会を行います。
球技大会に向けてソフトバレーボールの練習をしている姿がありました。
学年最後の行事として、クラス一丸となって優勝を狙いましょう。


2月21日、韓国の姉妹校である五山高校から校長先生をはじめ3名の先生と32名の生徒が盈進を訪問してくださいました。
五山高校はソウル中心部にある男子高校で、盈進学園とは1992年に姉妹校締結して以来、25年以上のお付き合いとなります。
現在でも毎年訪問してくださり、また盈進からも国際理解FW韓国コースでは五山高校を訪問しています。
今日は歓迎式典の後、4年生はクラスごとの交流を行いました。日本の伝統文化体験や広島名物のお好み焼きづくりなど、どのクラスもとても盛り上がっていました。
クラス交流のあとは、韓国訪問生徒を中心に、交流会を行いました。五山高校の生徒の明るさに助けられて会話も弾み、最後はすっかり打ち解けていました。
これからも末永く交流を続けていきます。












2月16日(土)、小学校5年生以下対象のオープンスクール、「タッチ盈進」が行われました。
児童・保護者あわせて438名の方が足を運んでくださいました。
全体会は元気いっぱいの1年生の司会で進められ、音楽部のオープニング演奏、中学校生徒会長あいさつ、校長あいさつがありました。
その後はグループに分かれて授業を体験していただきました。
授業の後は、ミッションツアーに出発です!校舎を歩きながら、4つのミッションをクリアします。
記念品のふせんは是非使ってくださいね。
最後はお楽しみの体験クラブです。
たくさんのクラブの中から1つを体験していただきました。
短い時間ではありましたが、盈進のことを知っていただけたでしょうか?
本日は寒い中、たくさんの方に参加していただき、ありがとうございました。
また盈進でお会いできることを楽しみにしています!




















2月10日(日)、三次市で人権集会が開かれ、「私たちの東日本大震災被災者交流活動、核廃絶署名活動、ハンセン病問題から学ぶ」をテーマに、ヒューマンライツ部18人が午後の講演を担当させていただきました。午前は関西大学の宮前千雅子先生の被差別部落に関する人権問題を中心とした講座を聴いて勉強しました。会場約100人のみなさんが本当に熱心に聞いてくださいました。惜しみない拍手を何度もいただきました。貴重な学習の場を提供してくださいました主催者の(広島県)県職連合北部解放研のみなさま、関係者のすべてのみなさまに心より感謝申し上げます。








「おはようございます。3月11日を忘れない。今日で東日本大震災から7年11ヶ月。8月20日を忘れない。今日で広島市大規模土砂災害から4年6ヶ月。西日本豪雨、台風21号、北海道地震でも大きな被害が出ています。みなさん、今日も被災地に思いを寄せましょう」。2月に入りました。来週は11日が建国記念日のため、今朝、校門に立ち、登校する生徒へ呼びかけました。西日本豪雨発生から7カ月が経過した今も、多くの問題があります。「また災害に襲われたら」という恐怖心、そして生活に欠かせないスーパーの撤退などで、倉敷市の真備町(まびちょう)地区では豪雨前に比べ約2千人、広島県呉市も約1500人が転出したとの記事が新聞に掲載されていました。「正しきを知り、正しく行動する」今日も仲間と共に多くを学べることに感謝です。


朝の気温が5度の中、クラブ代表会(中高各クラブの部長・キャプテンで構成)のメンバーが、あいさつ運動を実施しました。
「あいさつは心をつなぐ合い言葉。しよう、されよう、続けよう」というモットーのもと、大きな声で「おはようございます!」とあいさつをしました。
その声を聞いた登校生徒は、「おはようございます」と返してくれ、また自分から元気よく「おはようございます」と言ってくれました。「よし!今日も一日頑張ろう!」という気持ちになったのではないかと思います。
次回は、3月に行います。みんなで居心地のいい学校をつくりましょう!

