【1学年】性教育LHRの様子
本日の7時間目は性教育LHRでした。
テーマは「自分と自分が関わる人を大切にするために -自分の体を大切にし責任を持つ、自分と関わる人の体を大切にし責任を持つ-」です。
1年生は「交際について考えよう」というタイトルで、交際のあり方について考え、グループワークで班のメンバーと意見交換をしたりしました。クラスの友達の様々な意見を聞いて、視野が広がったことと思います。
これから大人になっていくなかで、相手や自分を大切にする心を育んでいってくださいね。




本日の7時間目は性教育LHRでした。
テーマは「自分と自分が関わる人を大切にするために -自分の体を大切にし責任を持つ、自分と関わる人の体を大切にし責任を持つ-」です。
1年生は「交際について考えよう」というタイトルで、交際のあり方について考え、グループワークで班のメンバーと意見交換をしたりしました。クラスの友達の様々な意見を聞いて、視野が広がったことと思います。
これから大人になっていくなかで、相手や自分を大切にする心を育んでいってくださいね。




盈進では4年次に書道、美術、音楽のいずれかを選択します。
書道では、墨を磨るところからはじまり、一画一画丁寧に筆を進めていました。


美術では、普段履いている自分の靴と向き合い、黙々と描くことに集中します。


音楽ではリーコーダーテストの真最中!
「見上げてごらん」の美しいハーモニーが奏でられていました。


本日、2年C組の創作の授業に『シーサー』を制作しました。
1月に予定されている「沖縄学習旅行」の事前学習として、沖縄の文化にふれるひとときを楽しみました。
どれも力作で、乾燥、素焼きをさせて、完成です。
例年、盈進高校では、5年生(高校2年生)の理系選択者を対象に、香川大学工学部 富永浩之先生に高大連携講座として、様々な内容で講義およびワークショップを行って頂いています。
今年度は、情報数学の概要の説明とともに、「フェルミ推定」等の実習を行いました。
「フェルミ推定」は昨今の就職時面接などでも使われるなど、生徒一人一人の論理的思考力、問題解決能力の開発・育成にも貢献すると思われます。
5~6名のグル―プで取り組み,それぞれのグループで活発な議論が行われていました。
また、本校卒業生で現在富永研究室所属のK君も富永先生のサポートとして参加してくれました。
本講座は年2回開催予定です。次回は7月10日に実施されます。




高校生になって初めての定期試験である中間試験が昨日で終わりました。
今日から通常授業に戻ります。
「授業こそ基本」!
どのクラスでも、集中して学習に取り組んでいます。




本日は、凍結による交通遅延もありましたが、時間を調整して無事『到達度テスト』を実施しました。
テストの後は、生徒たちは授業を受けました。
写真は4年生(高1)の体育です。長距離走を走る前の“ウォーミングアップ風景”です。
寒さに負けず“凛”と咲く椿のように、元気一杯の笑顔が躍動しました。




1月18日(水)6・7限のLHRの際、2学年では、久松台教会の松田牧師さんをお招きし、幼少の頃に実際に体験された「沖縄戦」についてのお話を聞かせていただきました。
日米両国の軍人の数や武器の性能から見てもあきらかに勝ち目のない中、当時の沖縄は本土防衛のための「捨て石」にされたこと、戦争は人が憎しみ合う結果起こる「心の問題」であり、一度戦争になれば人が人ではなくなるので絶対にしてはいけないということ、沖縄から基地をなくしたいという沖縄の人々の願いは、未だ受け止めてもらえていないことなど、静かな口調の中にも熱を込めて、松田牧師は、私たちに語りかけてくださいました。
講演の後、松田牧師より、戦後、各地を回って収集された数々の遺品や戦時中の様子が分かる写真パネルを見せていただきました。私たちは、それらを実際に目にし、手で触れてみることで、戦争の恐ろしさをより現実のものとして実感することができました。
沖縄学習旅行の出発日が、いよいよ10日後に迫って来ています。生徒の皆さん、体調管理にはくれぐれも気を付けて学校生活を過ごし、全員で元気に沖縄へと出発しましょう。






5年生物の授業の中で、生物の構造や内容を理解するためにペーパクラフトの作成を行いました。みんな集中して、作品を作っていました。
細胞の種類の構造や形、脳の構造などの理解を進め、日頃の授業の内容を実際に作り、理解を深めました。
今週、4年生は3回目の調理実習が行われています。
今回のメニューは「さけのパセリパン粉焼、パンプキンスープ、グリーンサラダ」です。
回を重ねていくにつれて実習のレベルも上がってきました。
クラスの友達と協力して作る料理の味は格別でしょうね!




今日のお昼休憩にはいくつかの学級で班長会が行われていました。
より良い学級にするため、班のリーダーがアイディアを出し合っていました。また、4年生では先週から小論文の取り組みを始めました。
文理選択も最終段階に入った4年生です。将来を見すえて、まずは「小論文」とは何かを学んでいきます。



