本日2・3・4時間目は創作科の授業の一環として、イモパーティーでした。
ここで使う“サツマイモ”は、1学期から、盈進農園で生徒が育て収穫したものです。
班ごとに、豚汁・ふかしイモを作ります。
なかなか慣れない包丁の使い方や、硬いサツマイモを切るのに苦戦したり、分量や火加減などなど…最初は少し時間がかかりましたが、どの班も協力してつくることができました。
自分たちで育てたサツマイモの味は格別だったことでしょう！
みんな美味しそうに食べていました！
『友人と協力して調理し、一緒に食べる。』とても貴重な時間となりました。
２年生は、創作の授業でアルミのバラを製作しています。
アルミ缶を切って、福山の象徴であるバラの花を作っていきます。
出来上がったバラは、沖縄学習旅行に持っていき、沖縄尚学の生徒にプレゼントします。
心を込めたものを作っていきます。
昨日中間試験発表があり、授業にも一層力が入ります。
仲間と意見を交換したり、積極的に発言したりする姿が見られました。
「授業こそ基本」！
毎日の授業を大切にして、1学期の自分を超えていきましょう！！
盛大に開催された感謝祭が終了し、学校には静かで落ち着いた日常が戻っています。多方面からの、多くの皆様の参加・ご協力に対し、心よりお礼申し上げます。
生徒たちにとって、次なる目標は、１０月の第３週に実施される２学期中間試験となります。授業や家庭学習を大切にし、放課後学習の時間も上手に利用して、生徒一人ひとりが納得のいく結果を出しくれることを願います。私たち教職員も応援していますよ。
家庭科では、1学期に作ったエプロンをつけて、初めての調理実習を行いました。
第1回目ということで、きゅうりの小口切りの実技試験と、水ようかんを作りました。
忘れ物もなく、皆やる気いっぱいです！
初めての実習に手間取っていましたが、どのグループも協力して調理を進めていました。
次回の調理実習では、「親子丼」と「ほうれん草のごま和え」を作ります！
スムーズに調理ができるよう、声を掛け合って進めていきましょう！
2学期が始まって一週間。
夏休みモードを切り替え、授業を受ける姿は真剣そのもの！
日々の授業を大切に、学習に励んでいきましょう！
久しぶりの７時間の授業。
まだ心身共に夏休みモードの生徒もいるようですが、ひと月後には、感謝祭も待っています。
気持ちを切り替えて、張り切って実りのある２学期にしましょう！
家庭基礎の授業では1学期にエプロン制作を行いました。
一針一針丁寧に縫い進めたエプロンに、フェルトやワッペンなどでアレンジを行い、自分だけのエプロンの完成です！
2学期からは、このエプロンを着て調理実習を行います！！
本日6・7時間目、１年生にんげん科の特別講座として広島県介護福祉士会の方１１名に来校いただき、高齢者介護体験学習を行いました。
今年度は、今までの車椅子体験やアイマスク歩行などと異なり、手袋をしての折り紙や箸での豆つかみ移動、高齢者のイスからの立ち上がらせ方など、より身近に「不自由さを学ぶ」メニューでした。日常のなかに存在する不自由さに敏感になろうと投げかけをしていただいた貴重な体験学習でした。
お忙しい中、駆けつけていただいた介護福祉士の皆様、ありがとうございました。
5月22日に行われた、香川大学工学部の富永先生による特別講座の第2回目が開講されました。
前回の参加者（5年生理系選択者）を対象に、今回は「情報国語」をテーマに講義およびワークショップを行っていただきました。
情報国語とは、「妥当で適切な情報伝達のための言語技術」のことです。
客観的で、論理的な文章表現や口頭発表ができることは、今最も求められる技能の一つです。
大学入試の面接や、ビジネスマンの業務にも必要であり、人間同士のコミュニケ―ションには欠かせない能力です。
今回のワークショップで生徒は、より相手に伝わりやすく、自分が高く評価されるにはどうすればよいのか、複雑な図形を説明することで学びました。
2回にわたる講義で学んだことを、これからの進路学習に活かしていきましょう。
香川大学よりお越し下さいました富永先生、そして香川大学生のみなさん、ありがとうございました。
