【3学年】 探究~This is my dream job!~
3学年では昨年、自分の適性のある職業を知ったり、将来なりたい職業をまとめてポスターを作製する活動を行いました。
今年度は、なりたい職業に就くためのプロセスにフォーカスを当てて調べ学習を行っていきます。大学の何学部に進学する必要があるのか、どのような資格が必要なのかなど、生徒自身が必要な情報を自ら調べ、昨年よりもワンランク上のプレゼン資料を作製していきたいと思います。


3学年では昨年、自分の適性のある職業を知ったり、将来なりたい職業をまとめてポスターを作製する活動を行いました。
今年度は、なりたい職業に就くためのプロセスにフォーカスを当てて調べ学習を行っていきます。大学の何学部に進学する必要があるのか、どのような資格が必要なのかなど、生徒自身が必要な情報を自ら調べ、昨年よりもワンランク上のプレゼン資料を作製していきたいと思います。


1時間目。5連休明けで気合いがイマイチ・・・かと思いきや、熱心に勉強している姿が見られました。それもそのはず。今日は中間試験発表の日です。4学年にとっては高校生になって最初の試験ということもあり気合十分な様子でした。




2年生読書科では「社会を知る」をテーマに1年間本を読み進めます。まずは身近な社会を知るために「福山ってどんなまち?」というタイトルで調べ学習を行っています。オーストラリア出身の英語の先生に紹介するため、英語で作成しているクラスもあります。完成が楽しみです!




本日、4年D組では、図書館利用についての説明がありました。本校の図書館は、所蔵数4万点(うち2万点近くが開架)の書物があります。また、CD・DVDなども利用が可能です。今回の説明では、使い方だけではなく「付箋は本を傷つけてしまう可能性があるので貼ったままにしないこと」など本を大切にすることも学びました。全体の説明を受けた後、生徒たちは、実際にどのような図書があるのかを興味津々な様子で探していました。


入学後、中学1年生では、「初めての授業」が次々と行われています。
創作の授業では、盈進農園でキュウリの苗を植えました。茎を折らないように、みんな慎重に、大切に苗を扱っているのが印象的でした。
にんげん学の授業では、仲間づくりについて学んでいます。学校生活をより楽しく、充実したものにしていけるよう、その基盤を固める大切な時期を、今1年生は過ごしています。




今年度、初めて探究の授業が行われました。探究学習①では、「いっしょに読もう新聞コンクール」~家族と「社会」を語ろう~を行います。今回は、新聞を読む段階からレベルアップして、新聞感想文にチャレンジします。
今日は最も大切で、最も難しい記事選びをしました。みんな真剣に取り組んでいました!!


授業が始まり1週間がたち、生徒たちも高校での授業に慣れてきています。
「情報の科学」の授業では生徒たちが作図に取り組んでいました。
本校の情報教室は3月にPCをリニューアルし、台数も増やしました。授業以外での活用にも広く対応できるようになりました。


4月14日(水)の7時間目LHRに多目的ホールで自転車の防犯・安全乗り方教室が行われました。
福山市市民生活課と福山東警察署の講師の方から防犯についての心得と自転車の安全な乗り方をご指導していただきました。
生徒たちは毎日の登下校で安全に自転車を乗ろうという意識が高まり、ツーロックの重要性を深く感じていました。


新学期がスタートして一週間が経ちました。3年生は中学最高学年となり、生活する校舎も高校生がいる校舎へ移りました。
それぞれが目標を立て、意識高く過ごすことができています。自己を高めること、後輩を引っ張っていくこと、取り組まなければならないことはたくさんありますが、最高の1年を共に創っていきましょう!


中学校読書科の学びの集大成として、あるいは高校進学後の進路学習への足掛かりとして、時間をかけて書き上げた修了論文。最後の仕上げは2年生へのプレゼン大会です。当日は多くの先生方にも足を運んでいただきました。昨年は先輩のプレゼンを聞く側だったのが、今年は後輩にプレゼンをする側へ。2分間の持ち時間を効果的なものにできるよう練習を重ねてきました。全員がプレゼンをした後は、代表生徒6名によるプレゼンでした。漫才あり写真あり動画あり実物ありクイズありと、聞き手を飽きさせない創意工夫が多く見られ、プレゼンターとスクリーンを食い入るように見つめている2年生の姿が印象的でした。2年生からは「たくさんの人が聞いている中でとても楽しそうにプレゼンをしているのが心に残りました」や「写真を見る際の注意や、例え方がわかりやすく、聞く人のことを考えていると思いました」といった感想をいただき、先輩から受け継いだバドンを次に繋げられたのではないかと思います。後日、代表生徒6名とFWレポートの表彰も行いました。
修了論文を書き終えて3年生の多くは、自分の興味関心を広げながら時間をかけて研究することの面白さと難しさを感じていると思います。同時にコロナ禍の中でも、取材やインタビューに応じてくださった多くの専門家の方々への感謝の思いも忘れないでください。そしてその気持ちを忘れず一日一日を大切に生活することです。卒業まで残り約一カ月。笑顔でその日を迎えられるように、全員でひた走りましょう。様々なご指導ご支援ありがとうございました。
~プレゼン代表6名~ *発表順
3A 小川 まな「お笑いの存在意義」(生徒賞)
3B 國 花「高齢者の怪我」
3A 佐々木彩人「ミツバチが支えている世界」(生徒賞)
3C 民宅 航平「神話と現代文化」(優秀賞)
3B 石原 碧 「人工血液は作りだせないのか」(最優秀賞)
3C 船石 純矢 「トキの保護活動」












