全員集合!
4年生が韓国への国際理解フィールドワークから帰って、久しぶりに学内に1年生から5年生がそろいました。3学期期末試験も終わりクラブ活動も再開です。学校に活気がもどってきました。
4年生が韓国への国際理解フィールドワークから帰って、久しぶりに学内に1年生から5年生がそろいました。3学期期末試験も終わりクラブ活動も再開です。学校に活気がもどってきました。
2月も半ばとなりました。先週は、バレンタインデーでしたが、チョコレートも溶けそうな熱戦がくりひろげられました。
春が近づいています。今後の活動にもご期待ください。
2015年 東日本大震災から来月で4年を迎えます。もう4年ではなく、まだ4年。
本校では、震災以来「思いを寄せる日」として生徒自らが校門に立ち続けています。
2月の冷え込む朝、かじかむ手にボードを握り締めて、被災地のことを思いながら、全校生徒に呼びかけました。
広島大規模土砂災害から10日で174日目。被災地には今もなお土砂でぺしゃんこに潰された車がありました。ごくごく普通にあった生活が一瞬にして消え去ってしまいました。そう言った現実を見つめなければなりません。忘れてはなりません。今日、こうして仲間と集えること、学べること、感謝です。
4年生は、国際理解フィールドワークの関係で期末試験目前となっています。
その他の学年は、今週も練習しています。
応援よろしくお願いします。
ひろしま国際センター交流部ホールにて青少年のための核軍縮セミナーに参加しました。
約40名の参加者に交じって、本校から今年度ニューヨーク国連本部へ派遣される坂本知彦君、作原愛理さんの2名と今春 外務省 奥・井ノ上記念青少年国連視察団としてニューヨークに派遣される高橋和さんも参加。ヒロシマに集った若い希望の星となり、熱い討論を繰り広げました。
セミナーは「核兵器のない世界」に向けて何が必要か ・核軍縮・核不拡散・安全保障の3つの観点から講演を聞いたのち、「私たちが考える核兵器のない世界に向けた優先課題」と称して核軍縮・核不拡散に関する16の項目を優先順にランキングを行い、グループごとのプレゼン、そして各グループに対しての質疑応答が熱く展開されました。
知らないことを知る。そして正しく知って正しく行動する。このセミナーに参加することで感受性豊かなこの3人は確実に視野を広げることができました。
このようなセミナーに参加できる機会を与えてくださった広島県平和推進プロジェクトチームの皆様に心より感謝致します。また参加させて頂きます。
寒い冬に苦労した分だけ、春にはよい結果が出るといいます。
寒い毎日ですが、生徒は春に備えて毎日練習に励んでいます。
熱い応援をよろしくお願いします。