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2015年1月 8日 (木)

第18回 ボランティア・スピリット賞 全国表彰式&フォーラムへ参加

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 この賞は、米国の青少年のボランティアを支援する制度です。現在では米国、日本、韓国、台湾、アイルランド、インド、中国で開催されています。

 本校ヒューマンライツ部は中四国ブロック賞を受賞し、全国表彰式へ参加する機会を得ました。全国から40人の受賞者が参加し、それぞれの活動内容をオリジナリティー溢れる手法でプレゼンテーションを行いました。本校からは6年I組小川千尋さん(元ヒューマンライツ部代表)が部を代表して元気に、心をこめて報告しました。

 会場は大きく立派でした。大阪国際会議場でステージ一杯のスクリーンに受賞者にも緊張感が広がりました。会場はほぼ満席。約500名の来場者から温かい拍手を頂き、盛り上がりました。OBからのスピーチや元マラソンランナーの有森裕子さんからの熱いメッセージを受け、ステージに立つ生徒たちの緊張も少し和らぎ、笑顔が一層輝きました。

 「自分達にできること」をみんなで熱く語り、多くの質問が飛び交う白熱した時間も経験しました。

 このような出会いと感動と、そして希望を与えて下さった、主催者、スタッフの皆様、全ての参加者、来場された方々、誰より、これまで貴重な学びを与えつづけてくださった被災者の方々に心から感謝いたします。本当にありがとうございました。

2014年12月25日 (木)

12月20・21日のクラブ活動報告と27・28日の予定

 いよいよ2014年もわずかとなりましたが、今年最後の試合がいくつかあります。

 寒い中ではありますが、みなさまの応援をお待ちしています。

12月20・21日の結果と27・28日の予定はこちら

2014年12月18日 (木)

法務省人権擁護局から感謝状

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 12月18日(木)、法務省・法務省人権擁護局(および全国人権擁護委員連合会)から本校に「感謝状」が贈呈されました。伝達式においでくださったのは、広島法務局福山支局長の鳥山様、福山地区人権擁護委員会の端様、弓井様です。ありがとうございました。

 今年度「第34回全国中学生人権作文コンテスト」広島大会にて、中学2年の国清彩(くにきよさや)さんが広島法務局長賞(広島県1位)に、3年の作原愛理(さくはらあいり)さんが広島県優秀特別賞(NHK広島放送局長賞)に選んでいただきました。国清さんは中央大会(全国審査)にて法務省人権擁護局長賞を受賞しました。「感謝状」をいただいたのは2年連続です。これからも地道に謙虚に「人を大切にする」活動を継続します。関係の方々に心から感謝申し上げます。

2014年12月16日 (火)

【ヒューマンライツ部】2014 ふくやま 人権・平和フェスタ「第66回人権週間の集い」に参加

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 毎年参加させていただいている「人権・平和フェスタ」。今年もスタッフの一員として参加。ステージ発表の機会もいただきました。

 また、第34回全国中学生人権作文コンテストの表彰式も行われ、広島県最優秀賞・広島法務局長賞(広島県1位)を受賞した2D 国清彩(くにきよ さや)さんが阪神淡路大震災の被災家族と広島市土砂災害から学んだことを題材とした「寄り添いのあり方 ~お母さんの教え~」 を朗読。そして広島県優秀特別賞 NHK広島放送局長賞を受賞した3B 作原愛理(さくはら あいり)さんはハンセン病問題から、悲しい歴史を風化させないという思いを記した「記録し、記憶する」 を朗読しました。

 会場では目を潤ませながら真剣に聞いて下さる方々もおり、受賞者に盛大な拍手が送られました。

 ステージ発表ではこれまでの活動報告とユース非核特使としてニューヨーク子国連本部に派遣された高3箱田麻実さん、小川千尋さんが現地の各国外交担当者やNGO・NPO関係者の前で行ったプレゼンテーションを再現。地元福山でも自分たちのメッセージを英語で伝えました。来場者の市民の方々、関係者の方々に心より感謝いたします。

 会場では、「核廃絶!ヒロシマ・中高生による署名キャンペーン」にもご協力をいただきました。また、会場運営やさまざまな役割を担い、教室では得られない「学び」がありました。午後からの第3部では「音とリズムのメッセージ」に参加。踊りや歌やドラムを通じて会場の皆様と心をひとつに盛り上がり、寒さも吹き飛ばす勢いでした。

 福山市人権交流センターの皆様、NPO法人「ゆにばーさる」の皆様にも御礼申し上げます。

2014年11月25日 (火)

中学生2人が「ハッケンふくやま」に出演

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 11月21日(金)、中2の国清彩さんと中3の作原愛理さんが、福山市公式番組「ハッケンふくやま」(広テレ)から取材を受けました。「第34回(2014年度)全国中学生人権作文コンテスト」広島大会にて、国清さんは最優秀賞(広島法務局長賞)を、作原さんは広島県優秀特別賞(NHK広島放送局長賞)を受賞したからです。2人は作文を書いた動機を尋ねられ、国清さんは、「阪神淡路大震災も、東日本大震災も、広島市の土砂災害も、決して忘れてはいけないという思いを込めました」と語っていました。

 作原さんは、「ハンセン病問題の悲しい歴史と、それでも生き抜いた方々の歴史をちゃんと記録し、記憶する大切さを伝えたかったからです」と語っていました。

 12月14日(日)、福山市人権交流センター(佐波町)にて「人権・平和フェスタ」が開催され、2人はその場で表彰されます。

 オンエアは12月3日(水)、18:55~。「広テレ」です。

2014年11月18日 (火)

第43回全国高等学校選抜バドミントン大会中国予選会に出場

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 平成26年度 広島県高等学校新人バドミントン大会(個人対抗戦)が11月15・16日に大門高校でおこなわれました。

 男子ダブルスでは村上佳大・藤本成那組が3位  男子シングルスでは村上佳大君が3位 にそれぞれ入賞し、来月24日~26日に鳥取県米子市でおこなわれる第43回全国高等学校選抜バドミントン大会中国予選会に出場が決定しました。実に23年ぶりの快挙です。

 広島県の代表として期待に応えるように頑張ります。

2014年11月17日 (月)

2年生 国清 彩(くにきよ さや)さん ラジオ出演

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 明日11月18日(火)8:30~約8分間、2年生・国清彩さんが「エフエムふくやま」にラジオ出演します。今日17日(月)、収録がありました。

 国清さんは、第34回全国中学生人権作文コンテストにて、応募2万以上の中から広島県最優秀賞(広島法務局長賞/広島県1位)を受賞しまた。広島県最優秀賞の受賞は、昨年の後藤泉稀さんに続いて2年連続です。

 タイトルは「寄り添いのあり方 ~お母さんの教え~」。阪神淡路大震災の被災家族と広島市土砂災害から学んだことを書きました。

 今回の出演は、受賞の感想と作文の朗読が中心です。みなさん、是非お聴きください。

2014年11月11日 (火)

11日 思いを寄せる日

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 東日本大震災から本日11月11日で3年8ヶ月。

 盈進中高では、震災以来「思いを寄せる日」として継続して校門に立ち続けています。今日はこの活動を始めて3年目となりました。

 少し肌寒くなってきた朝方。被災地での気温はもっと冷え込んでいるのだろうと考えながら、「忘れない」 と今日も大きな声で仲間と共に登校してくる生徒に呼びかけました。

 8月20日 広島を襲った土砂災害。今日はその広島大規模土砂災害から83日目となりました。

 11・11。世界平和祈念日の今日、犠牲になられた方、被災された方々を思い、学校で仲間と共に学ぶことができる環境に感謝し一日を過ごします。

2014年11月 7日 (金)

11月8日(土)・9(日)のクラブ試合予定と先週の戦績

 先週は高校のクラブの多くで広島県新人大会が行われました。

 今週も引き続き、新人大会が行われます。

 また、文化部でも放送部やヒューマンライツ部が顕著な成績を収めました。

 これからも応援よろしくお願いします。

11月8日(土)・9日(日)のクラブ予定と先週の活動結果はこちら

ヒューマンライツ部の受賞報告はこちら

放課後のクラブ活動

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 放課後、クラブ活動に勤しむ生徒達の一コマです。だんだんと日が短くなり、寒さも増してきていますが、そんなことなどどこ吹く風。元気いっぱいクラブ活動に励む生徒達の頑張りが、こちらにも伝わって来ます。11月8, 9日に県大会を控えているクラブもあり、日ごろの練習の成果を十分に発揮して、自分に妥協せず健闘してもらいたいと思います。怪我することなく、頑張ってきてください。