2学年LHRの様子


今回のLHRは感謝祭の振り返りとして、自分が頑張ったことや、印象に残っていることなどを原稿用紙にまとめました。今年初めて、各クラスでの学級展示を経験し、1つのものをクラス全員で作り上げる難しさを学びました。また、クラスの団結力を高めることができました。エスコートの空き時間を利用し、上級生の展示を見て、「先輩たちはすごい!」と実感したようでした。この経験を生かし、来年の学級展示では、さらにパワーアップした物を創って欲しいと思います。


今回のLHRは感謝祭の振り返りとして、自分が頑張ったことや、印象に残っていることなどを原稿用紙にまとめました。今年初めて、各クラスでの学級展示を経験し、1つのものをクラス全員で作り上げる難しさを学びました。また、クラスの団結力を高めることができました。エスコートの空き時間を利用し、上級生の展示を見て、「先輩たちはすごい!」と実感したようでした。この経験を生かし、来年の学級展示では、さらにパワーアップした物を創って欲しいと思います。


昨日、高校生徒会長の山城くん、中学校生徒会長の壇上くん、高校HR委員長の海原くんの三人が、府中市にあるケーブルテレビ局「ケーブル・ジョイ」さんにお邪魔して、10月4日、5日に行われる「盈進感謝祭」の宣伝をしてきました。
最初は緊張した表情や照れた表情が見られましたが、アナウンサーさんとプロデューサーさんにリードしていただき、「盈進感謝祭」の見所などをしっかりと宣伝することができました。
海原くんは、取材後、「初めてのインタビューで緊張しましたが、盈進のことを少しでも伝えることができたので、良かったです」と感想を持っていました。
「ケーブル・ジョイ」さんには、「盈進感謝祭」を取り上げていただきありがとうございました。
この放送を見られたたくさんの方のご来場をお待ちしています。




2学年は、一昨日の16日(火)に学年で栽培をしていたゴーヤを使い、『ゴーヤパーティ』をランチタイムに行いました。食堂に依頼をし、収穫をしたゴーヤをチャンプルにしてもらい、各クラス毎に分けて食べました。教室では「にがー!!」という声を上げる生徒、「美味しい!」と言っておかわりをする生徒など様々でした。ランチタイムにクラスが共通の話題で盛り上がることができ、和やかで微笑ましい光景が見られました。しかし、ゴーヤの苦さも美味しいと感じとれるようになるには、もう少し大人にならないと難しいかもしれませんね。




2学期始業日から3週間(8月25日~9月12日まで)、長嶺先生が教育協定校の沖縄尚学高等学校から教育研修で来校されています。本校で英語の授業を参観され、先生自らもオリジナリティー溢れる授業の展開を行っています。
長嶺先生は「ESLキャンプ」(英語キャンプ)を始め、「中高生平和サミット」や、核廃絶署名活動でもお世話になり、本校の生徒も多くを学んできています。沖縄尚学から様々なノウハウやアイディアを吸収し、今後の本校教育の発展につなげていける絶好の機会だととらえ、生徒と共にこの3週間をEnjoy していきます!
特に先生の専門の英語に関しては、沖縄尚学でのInternational な教授法を参考にし、異文化交流プログラムで培って来られた多大な知識も得たいと考えています。
We are looking forward to working with you and learning from you.


災害の発生から2週間以上が経過しました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。
被災地は午前中、大雨だったようです。とても心配でした。
8月27日(水)28日(木)、タオル等を被災地に送るため、生徒会を中心に約3000枚を集めました。8月28日(木)夕方、第一便で約1000枚を発送しました。
使っていただいた被災者の方から、うれしいお礼のメールもいただきました。(学年や担任を通じて生徒に伝えました)
本日9月4日(木)、現地で被災者支援をされている加藤りつこさん、奥野勝利さんからお電話をいただき、それに応じて段ボール15箱を第2便として発送いたしました。
タオルを通じて、生徒や保護者のみなさんの支援メッセージが少しでも届けられればうれしいです。現地で、被災された方に配ってくださる加藤さん、奥野さんにも心から感謝いたします。
9月1日(月)、新聞記事のとおり、森澤洋子PTA会長様、山城正之高校生徒会長、菅龍人校長が中国新聞社備後本社を訪れ、中国新聞社会事業団に義援金約107万円を送らせていただきました。これは本校生徒、保護者のみなさん、教職員、盈進学園によるささやかな支援のかたちです。生徒、保護者のみなさんには、ご理解・ご協力、誠にありがとうございました。盈進中高は、今後も、被災者の方々のことを忘れず、支援を継続します。


9月2日(火)、東日本大震災で津波被害が甚大だった宮城県岩沼市の社会福祉協議会三浦一郎会長と主事の諏江伸さんが来校されました。
昨日9月1日(月)「防災の日」、岩沼市社会福祉協議会と福山市社会福祉協議会が正式に「防災協定」を結びました。
福山市はこれまで、岩沼市に対して重点的に支援を行い、この間、互いにシンポジウムを開催するなど、防災・減災を中心に「命を大切にする」取り組みを進めています。本校生徒もほとんど、関係してきました。
今回の広島市大規模土砂災害に対しても、岩沼市社会福祉協議会はすでに現地入りし、支援を行っています。
今回は、そのようなご縁からの来校でした。写真は今年2月、岩沼市社会福祉協議会主催で行われたシンポジウムに参加させていただいた3人(6年、小川千尋さん、箱田麻実さん、5年、川上明莉さん)と三浦会長です。久しぶりの再会に笑顔が絶えませんでした。


災害の発生から8日が経過しました。行方不明者の捜索は困難を極め、復旧作業がなかなか進まないという状況に心が痛みます。
本校では8月26日(火)から、生徒,保護者,教職員三者一体となり、全校あげて義援金を集めています。まもなく一次集計し、被災地に送ります。
8月27日(水)は、雑巾・タオルを被災地に送るため、生徒会を中心に、それらを集める呼びかけを行いました。本日8月28日(木)夕方、第一便を発送します。
被災地近くにお住まいの方から、学校にメールが届いたことがきっかけです。
その方は、1995年の阪神淡路大震災で一人息子さんをなくされた安佐北区口田にお住まいの加藤りつこさんです。
「被災地の知人から、家の泥かきや、その後の清掃で使う雑巾・タオルがまったく足りないということを聞きました。」
本日は、加藤りつこさんに発送、明日は、福山市社会福祉協議会を通じて、被災地に送る予定です。
保護者のみなさまにはご協力に感謝いたします。


「被災された方々に想いをよせて、今自分たちのできることを考え、できることからすぐに行動に移していきたい」と高校生徒会長の山城君が代表してみんなの気持ちを語ってくれました。私たちは、被災地ではなおも、行方不明者の捜索や復旧作業が必死に行われている現状を受け止め、生徒・保護者・教職員が一体となってできる限りの支援を行います。
最後になりましたが、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。




8月6日(水)、『広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式』に、2年生7名も出席してきました。学園の基調の1つ『平和』について、深く思いを馳せることができました。子ども代表による『平和への誓い』の締めくくりに「たくさんの違う考えが平和への大きな力となることを信じて」とありました。「違いを認め合う中にこそ平和が宿る」との思いを胸に、平和学習を進めていきます。
JFE西日本硬式野球部が東京ドームで開催される第85回都市対抗野球大会に中国地区第一代表として3年連続で出場します。福山駅前で10時30分から行われた壮行式は、市長始め、沢山の市民の声援と期待をこめた盛大な壮行式でした。
外野手として10番を背負っている友滝健弘選手は、2007年度盈進高校卒業し、駒澤大学へ入学し活躍した本校卒業生です。昨年の都市対抗1回戦対HONDAでは、7対3で勝利していますが、友滝選手の3回の3ランホームランが勝利を決定づけました。
7月22日(火)第2試合で三菱重工神戸と初戦を戦います。応援しています。