英検が行われました
第1回の英検が盈進で行われました。
盈進生を含め、福山市内を中心に約700名の受験者が集まり、
午前(準1級、準2級、4級)、午後(1級、2級、3級、5級)に分かれて一次試験に挑みました。2次試験(面接)は7月6日(日)です。健闘を祈ります!
第1回の英検が盈進で行われました。
盈進生を含め、福山市内を中心に約700名の受験者が集まり、
午前(準1級、準2級、4級)、午後(1級、2級、3級、5級)に分かれて一次試験に挑みました。2次試験(面接)は7月6日(日)です。健闘を祈ります!
本日、学校朝会にて教育実習生の紹介が行われました。今年は、9名の教育実習生が盈進に戻って来ました。それぞれ研究分野も大学での活動も違いますから、自分のやり方で実習に臨んでもらいたいと思います。これからの数週間、思い通りにならないこともあるでしょうが、試行錯誤を繰り返しながら教員になるための研鑽を積んでください。生徒の皆さんも、年齢の近い先輩であり先生でもある実習生にしっかり学び、大切なひと時を過ごしてもらいたいと思います。
現在、ユース非核特使としてニューヨークに派遣されている、本校生徒の活動の様子をお届けします。
以下のファイルを、ぜひご覧ください。
詳しくは、「最新情報>2014年国連派遣生徒/活動報告」をご覧ください。
4月27日(日)14:15、28日から開催されるNPT(核拡散防止条約)再検討会議準備委員会にあわせて米国ニューヨーク国連本部へ派遣される6年(高3)小川千尋さんと箱田麻実さんたち8人(広島女学院高2人、沖縄尚学高2人、修道高2人)が広島空港から出発しました。引率は広島女学院中高の高見知伸先生です。
25日(金)、本校の教育協力校・沖縄尚学高校の與那覇麻衣さん(高3)、金城凛々華さん(高2)が来校。26日(土)も終日、合同学習と現地で行うプレゼンの練習などをして、準備しました。菅校長先生も練習に立ち会い、講評、激励しました。
今回、ヒューマンライツ部を中心に本校がお世話になっている加藤りつこさんも来校。見送りまでしてくださいました。加藤さんは1995年1月17日、愛息子の貴光さん(当時、神戸大学法学部在籍)を阪神淡路大震災で亡くしました。貴光さんの将来の夢は「国連職員として世界平和に貢献すること」。そのことを聞いていた小川さん箱田さん與那覇さん金城さんにが、「貴光さんといっしょに国連に」という希望を加藤さんに連絡。加藤さんが大変喜ばれ、遺影を4人に託してくださいました。(このようすは25日(金)18:30から広島テレビで放映されました)
日本時間28日(月)7:15、「NYのホテルに到着」と連絡がありました。
4月24日(木)、28日から米国ニューヨーク国連本部で開催されるNPT(核拡散防止条約)再検討会議準備委員会にあわせて派遣される外務省「ユース非核特使」の6年(高3)小川千尋さんと箱田麻実さん、そして、昨年度「全国中学生人権作文コンテスト」で法務大臣賞を受賞した中学2年後藤泉稀さん(いずれもヒューマンライツ部)が、羽田晧福山市長を表敬訪問しました。
小川さんと箱田さんは、「被爆者の平和への願いを世界のリーダーに伝えます」と語り、国連で行う予定の英語でのプレゼンを一部、披露しました。後藤さんは、「作文を書くことができたのもこれまで出合ってきた方々からさまざまな支えや教えをもらったからで、その感謝の心を忘れません」と語っていました。そして、三人ともに、「活動で学んだことを福山に貢献する力にしたい」と語り、羽田市長から、「これからのも次の時代を担うみなさんの活動に期待します」と激励をいただきました。三人にはそれぞれ、記念品も贈呈されました。羽田市長をはじめ、関係の方々に心から感謝申し上げます。
23日(水)10:40~マルチメディアにて、27日から国連に派遣される6年の箱田麻実さん・小川千尋さんに、学園、同窓会、PTAから派遣支援の寄付贈呈式が行われました。二人は校長先生、同窓会長代行、PTA副会長から激励のお言葉をお言葉とともに、寄付をいただきました。二人は、「世界恒久平和を訴え続けてきた被爆者の方々とみなさまへの感謝の心を忘れず、世界のリーダーに被爆者の悲願である核廃絶とヒロシマの平和への心を伝えてきます」と抱負を述べました。
校長先生が教壇に立ち、『盈進学園の歴史から学ぶ』と題し、盈進創立100周年冊子『青雲に燃ゆ』を用いての授業に、はじめ生徒たちは驚いている様子もありましたが、
「盈進はできて何年たつかな?」という問いかけに,
「110年!」と元気よく答える生徒たち。
次第にその内容に興味を持つようになり、分厚い“教科書”を小さな手でめくりながら、今回は校名の由来や創立当時の状況について学びました。
プロ選手などスポーツ界や政財界で活躍されるたくさんのOBがいる盈進。しかし,全国では“盈進という校名を読める人が少ない”ことにふれ、「盈進という校名が読んでもらえるよう、全国にこの名をとどろかせたい」という冒頭の校長先生の願いを、ここにいる生徒たちが近い将来叶えてくれると期待しています。
今日は3月11日です。東日本大震災からちょうど3年が過ぎました。昨日に引き続き今日も生徒会、ヒューマンライツ部の生徒を中心とした多くの生徒達が早朝から「被災地に思いを寄せましょう」と、登校してくる生徒達に呼びかけました。明日は全校集会を開き追悼の意を捧げます。
今日は期末試験答案用紙一斉返却日でした。生徒達は努力の成果を手にして一喜一憂していました。今回の試験の結果をもとに、明日から14日まで短縮授業にして、全学年で二者面談を行います。
RCCテレビ番組「ラブグリーンスタイル」(2月23日・日)に、3年生の企業訪問・体験のA講座「オガワエコノス」の活動(2月5日・水)のようすが放映されました。たった5分間の番組でしたが、廃棄物処理見学やパソコンの解体分別体験・インタビューと、しっかり活動していたことが伝わってきました。
4年生をのぞく学年は、試験発表がありました。試験の日程は、以下のとおりです。今の学年での最後の試験となります。しっかりと試験勉強に取り組み、自己最高の結果が出せるように取り組んでください。
また、4年生は本日で試験が終わりました。3月3日(月)から7日(金)にかけて実施する国際理解FWに向けて、準備や練習も大詰めです。体調管理にも気をつけながら、万全の準備をしていきます。