国連派遣生徒へPTA・同窓会・学園から寄付贈呈
23日(水)10:40~マルチメディアにて、27日から国連に派遣される6年の箱田麻実さん・小川千尋さんに、学園、同窓会、PTAから派遣支援の寄付贈呈式が行われました。二人は校長先生、同窓会長代行、PTA副会長から激励のお言葉をお言葉とともに、寄付をいただきました。二人は、「世界恒久平和を訴え続けてきた被爆者の方々とみなさまへの感謝の心を忘れず、世界のリーダーに被爆者の悲願である核廃絶とヒロシマの平和への心を伝えてきます」と抱負を述べました。
23日(水)10:40~マルチメディアにて、27日から国連に派遣される6年の箱田麻実さん・小川千尋さんに、学園、同窓会、PTAから派遣支援の寄付贈呈式が行われました。二人は校長先生、同窓会長代行、PTA副会長から激励のお言葉をお言葉とともに、寄付をいただきました。二人は、「世界恒久平和を訴え続けてきた被爆者の方々とみなさまへの感謝の心を忘れず、世界のリーダーに被爆者の悲願である核廃絶とヒロシマの平和への心を伝えてきます」と抱負を述べました。
校長先生が教壇に立ち、『盈進学園の歴史から学ぶ』と題し、盈進創立100周年冊子『青雲に燃ゆ』を用いての授業に、はじめ生徒たちは驚いている様子もありましたが、
「盈進はできて何年たつかな?」という問いかけに,
「110年!」と元気よく答える生徒たち。
次第にその内容に興味を持つようになり、分厚い“教科書”を小さな手でめくりながら、今回は校名の由来や創立当時の状況について学びました。
プロ選手などスポーツ界や政財界で活躍されるたくさんのOBがいる盈進。しかし,全国では“盈進という校名を読める人が少ない”ことにふれ、「盈進という校名が読んでもらえるよう、全国にこの名をとどろかせたい」という冒頭の校長先生の願いを、ここにいる生徒たちが近い将来叶えてくれると期待しています。
今日は3月11日です。東日本大震災からちょうど3年が過ぎました。昨日に引き続き今日も生徒会、ヒューマンライツ部の生徒を中心とした多くの生徒達が早朝から「被災地に思いを寄せましょう」と、登校してくる生徒達に呼びかけました。明日は全校集会を開き追悼の意を捧げます。
今日は期末試験答案用紙一斉返却日でした。生徒達は努力の成果を手にして一喜一憂していました。今回の試験の結果をもとに、明日から14日まで短縮授業にして、全学年で二者面談を行います。
RCCテレビ番組「ラブグリーンスタイル」(2月23日・日)に、3年生の企業訪問・体験のA講座「オガワエコノス」の活動(2月5日・水)のようすが放映されました。たった5分間の番組でしたが、廃棄物処理見学やパソコンの解体分別体験・インタビューと、しっかり活動していたことが伝わってきました。
4年生をのぞく学年は、試験発表がありました。試験の日程は、以下のとおりです。今の学年での最後の試験となります。しっかりと試験勉強に取り組み、自己最高の結果が出せるように取り組んでください。
また、4年生は本日で試験が終わりました。3月3日(月)から7日(金)にかけて実施する国際理解FWに向けて、準備や練習も大詰めです。体調管理にも気をつけながら、万全の準備をしていきます。
韓国ソウル市から1992年姉妹縁組みした五山(おさん)高校一行(先生方3名、高校生40名)が来校されました。
歓迎式典では盈進側からは立石校長、五山高校からは元(WON)校長が挨拶をされました。また、両校の生徒代表も挨拶では、盈進高校の生徒は韓国語で、五山高校の生徒は日本語で自己紹介して大きな拍手が送られました。音楽部の演奏も非常に盛り上がりました。
式典の後には、両校の交流会を行い、自己紹介やプレゼント交換、両校の出し物、盈進高校弓道部演武などが行われました。生徒たちは最後まで話が盛り上がり、別れを惜しむ声があちこちから聞かれました。特に3月3日からの国際理解FWで韓国を選択している4年生は、五山高校での交流がますます楽しみになったのではないでしょうか。
今年度、公益財団法人日本教育公務員弘済会様より創立60周年記念事業として、中学・高校に10万円ずつの希望図書を贈呈していただきました。2月13日(木)にはマルチメディア教室でその贈呈式が行われ、本校からは校長、教頭、司書教諭、高校生徒会長が代表として出席しました。
弘済会の地区代表様が目録を読み上げられた後、校長が謝辞として3年生の修了論文と関連させて図書の重要性を述べました。そして生徒会長の土屋くんが「盈進に来て、たくさんの本を読んで視野を広げてきました。本によって成長できた部分も大きいです。これからも頂いた本をしっかり読み、学んでいきます。本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えました。
この寄付で購入した本は主に職業調べ用の図書や各種図鑑などです。図書館の入り口のワゴンに並べてあります。みなさん、ぜひ手にとって見てください。
1月23日(木)に「誇れよ!盈進!!(エフエムふくやま)」の収録を行いました。今回出演するのは、男子バスケットボール部の5年生の松浦治希君、内海敬太郎君、藤井航平君、2年生の眞田康成君が出演しました。
高校男子バスケットボール部が県大会ベスト8に入ったことから、チームの状況までさまざまな話になりました。ただし、終始、緊張した表情での収録でした。
放送日時は、1月27日(月)朝7時45分から8時までの間の約10分間です。ぜひ、お聞きください。
1月9日(木)盈進学園同窓会より今後の生徒の活躍に使用して下さいと立派な「インタビュー・ボード」が贈呈されました。
10時より、本年度同窓会総会実行委員長・木村 雅昭様から鎌刈 拓也盈進学園理事長に目録が手渡され、立石 良寛校長も同席しました。
生徒の活躍が著しい中で、今後とも、多くの生徒が脚光を浴びるよう期待されての贈呈です。ご期待に添えるよう全力で日々の教育活動に邁進します。
早いもので、今年もあとわずかとなりました。今年1年間、保護者のみなさま、地域のみなさまをはじめ、本校にかかわる多くの方々にお世話になりました。来年、2014年もよろしくお願いいたします。
さて、本校は明日より年末年始のため休業になります。新年は、来年1月5日(日)となります。
生徒・保護者のみなさまからの様々なお問い合わせや、本校中学校入試、高校入試に関するお問い合わせは、1月5日まで対応できませんのでご容赦ください。
ダイアリーの更新も、これで今年最後になります。1年間のご愛読ありがとうございました。みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。