4年D組 三好 優奈さんがローランドオルガンミュージックフェスティバルに出場しました
以下は三好さんの感想です。
今年は、最優秀賞を受賞することができませんでした。
小学2年生からずっと最優秀賞を受賞していて、追われる立場のプレッシャーが年々増し、今年は辛かったです。今年は優秀賞になりましたが、「心に響く演奏でした」や「感動しました」、「こんな引きつけられた演奏は初めてです」と沢山の方に声を掛けていただき、本当にうれしかったです。
以下は三好さんの感想です。
今年は、最優秀賞を受賞することができませんでした。
小学2年生からずっと最優秀賞を受賞していて、追われる立場のプレッシャーが年々増し、今年は辛かったです。今年は優秀賞になりましたが、「心に響く演奏でした」や「感動しました」、「こんな引きつけられた演奏は初めてです」と沢山の方に声を掛けていただき、本当にうれしかったです。
9月7日(土)から10月27日(日)まで三次市の三良坂(みらさか)平和美術館にて本校卒業生の水永阿里紗さん(98期生)のステンドグラスの作品展が開催されます。
水永さんは盈進高校卒業後、東京芸術大学美術学部油画専攻に進学、卒業後、同大学大学院美術研究科絵画専攻壁画分野を修了、さらに同大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻油画(壁画)研究領域に在籍中です、この間数々の美術展での受賞や個展の開催など精力的な制作活動をされています。
9月7日(土)オープニングイベントとして出品作品のイメージの元となるシューマンの曲を本校卒業生で水永阿里紗さんの姉でピアニストの水永亜実子さん(96期生)のピアノ演奏とスクリーンへの映像表現での姉妹コラボレーションライブをされます。美術、音楽界で活躍する盈進同窓生の活躍にぜひ触れてみてください。
また、9月10日(火)~16日(月)開催予定の「第20回盈進中学校創作展」には水永阿里紗さんの盈進中学校創作展出品作品(F100号)等を協賛出品させてもらいます。楽しみにしておいてください。
本日13時より、故叺田敦久教諭の告別式が行われました。
平日の昼間にもかかわらず、多くの保護者・卒業生・関係者の皆様の参列をいただきました。
叺田先生の生前の功徳を垣間見るにつけ、先生の早すぎる旅立ちが悔やまれてなりません。多くの参列者が見守る中で、音楽部の生徒・卒業生の献奏に送られ、旅立ちました。
私たちは、遺された叺田先生の思いを胸に、先生の母校であり、愛した学校であるこの盈進学園を、より素晴らしい愛される学校とします。
この2日間、お忙しい中、通夜、告別式にお参りいただいた皆様に心より厚く御礼申し上げます。
最後に、故叺田敦久教諭のご冥福を心よりお祈りいたします。
本日27日の午前中に、本校の生徒・教職員で、故叺田敦久教諭の「お別れ会葬」を行いました。全部で700人を超える生徒・教職員が会葬しました。十分な時間もなく足早の会葬となってしまいましたが、生徒は、思い思いに叺田先生にお別れを告げました。寂しい思いでいっぱいになりながらも、心からお世話になった感謝をし、ご冥福をお祈りしました。
参列した生徒の皆さんの祈りは、きっと届いています。どうか、叺田先生のことをいつまでも忘れないでください。先生は、きっといつも皆さんのことを見守ってくれています。
本日1限目に去る24日未明に逝去した、本校芸術科 故 叺田敦久 教諭(37歳)の追悼集会を行いました。全校生徒の黙祷に続き、校長先生より経緯等説明が行われました。その後、各クラスでホームルームを行い、命の尊厳・命の重みについて各担任より話されました。明日は、臨時休校として「お別れ会葬」となります。参加する生徒は9時までに各教室へ集合してください。
8月7日(金)
広島原爆投下から68年目、その翌日8月7日、広島女学院で希望に満ち溢れた若者が集うInternational Peace Exchange に参加させて頂く機会を今年も得ることができました。
今年度で4年目の参加となるこの交流会では、ハワイ・プナホウ高校をはじめ、韓国、カザフスタン、アメリカからの生徒も参加、さらに県内、福島、東京からの大学生も参加し、その輪を確実に拡げて行くことができました。昨年度は、米・トルーマン大統領の孫のダニエルさんとの交流を通じ、多くを考える機会を頂きました。今年度は、詩人・随筆家・翻訳家のアーサー・ビナードさんとの交流を通じ、詩人らしい美しい言葉の響きの中に、痛切なメッセージを感じることができました。ビナードさんは、ウランとプルトニウムの違いから、現在の福島で起こっている放射線を「日常の生活の中で、ガラスを粉々に砕き、その上を素足で歩くようなものだ」と例え、目に見えないものを見ようとする力、世の中の常識を疑うことの大切さを訴えました。各校のプレゼンテーションでは、独自の視点から「今の自分達にできること」を堂々と発表しました。本校はこれまで絶え間なく取り組んでいる持続可能な活動を報告しつつ、(故)森瀧市郎氏の思い「Big is evil. Small is beautiful. 」を基に、Memorize, Protest, and Survive. ~ Humankind must live.~
「記憶せよ、抗議せよ、そして生き残れ。 人類は生きなければならない」という強いメッセージを伝えました。毎年、こうした場で、多くの方々とつながり続けていけるのも、プナホウの皆様、女学院の皆様、各校の生徒の皆様、それを支えてくださっている多くの方々がいてくださるということを再確認し、心から感謝致します。
本当にありがとうございました。
「核廃絶!ヒロシマ中高生による署名キャンペーン」の活動の一つである福山街頭署名を、13日(土)に行いました。猛暑の中、署名実行委員のメンバーは、福山駅前を中心に署名の呼びかけを行いました。この日に福山駅を利用されたみなさまより、たくさんのご賛同とご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
7月27日(土)、28日(日)、8月4日(日)、5日(月)には、広島で街頭署名を行う予定です。
毎月11日の「被災された方に思いを寄せる日」の活動とともに、「核廃絶!ヒロシマ中高生による署名キャンペーン」校内署名活動をスタートしました。
保護者の方もぜひご協力ください。署名用紙が必要な場合は、高校生徒会室に準備しています。また、近日中にホームページからもダウンロードできるように準備いたします。
13日(土)は、11:00からJR福山駅前で街頭署名活動を行います。そして、7月27日(土)からは、広島市街での合同署名活動に入ります。