出来事 Feed

2013年12月27日 (金)

法務省人権擁護局長より学校表彰される!!

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 12月25日(水)第33回全国中学生人権作文コンテストにおいて法務大臣賞を受賞した後藤泉稀(盈進中学1年生・ヒューマンライツ部)さんの快挙に対して、広島法務局福山支局長 鳥山隆様と2名の方々が来校され、「学校法人盈進学園盈進中学校」へ「法務省人権擁護局長」の感謝状が贈呈されました。

 鳥山様は、今回の後藤さんの受賞は、全国6,930校、941,146人の中学生から選考された法務大臣賞(全国2位)であり、その内容と文章力に改めて感動したと言われました。

 学園としても大きな励みになりました。関係者の皆様には改めて感謝申し上げます。

2013年12月26日 (木)

バラ花壇をいただきました

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 「100万本のばらのまち」の実現に向けて活動されている、「福山ばら会」と「サントリーグループ」より、38株、30種類のバラを寄贈していただきました。

 冷たい雨がシトシト降るあいにくの天気でしたが、福山ばら会のみなさまに、高校玄関横の花壇に植えていただきました。生徒会執行部の生徒が記念のプレートを受け取り、ばら会の皆様と一緒に設置しました。

 春にはきっと美しい花を楽しむことができることでしょう。

2013年12月 4日 (水)

11月30日(土)2013年度ローズ福山交流会で活動報告

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 盈進高校生徒会執行部は、国際ソロプチミストローズ福山様より、『Sクラブ』(S=SERVICE(奉仕)の志を持つ仲間が集い行動するクラブの意味)として、さまざまな社会貢献活動に取り組む際にご支援をいただいています。

 毎年12月1日の前後には、ローズ福山様との協同活動である「HIV/エイズ感染拡大防止キャンペーン」を行っています。今年は11月30日(土)に福山駅で、メッセージ入りのティッシュペーパーを配布し、エイズ感染拡大防止の呼びかけを行いました。

 続いて行われた交流会では、Sクラブとしての1年間の活動報告を行いました。学校とは違う場所で、一般の大人の方に報告することで、緊張感と達成感を体験することは、とても意義ある学びの時間となっています。このような学習の機会をいただいた国際ソロプチミストローズ福山様に、心より感謝いたします。

 「12月1日 世界エイズデー・・・(HIV/エイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保健機関)が1988年に制定したもの)

2013年11月26日 (火)

第33回全国中学生人権作文コンテスト広島大会最優秀賞受賞

 11月26日の中国新聞に、第33回全国中学生人権作文コンテスト広島大会(主催:広島法務局、広島県人権擁護委員連合会主、後援:広島県教育委員会、中国新聞社)において、最優秀賞(広島法務局長賞)を受賞した中学1年(ヒューマンライツ部)・後藤泉稀(ごとうみずき)さんの受賞作品「NO!と言える強い心をもつ~ハンセン病問題から学んだこと~」全文と顔写真が掲載されました。県内17,021作品の応募。表彰式は12月8日、広島市であります。現在、全国審査中です。

 なお、優秀賞に2年生・高橋和さん「生きなくちゃ」も選ばれ、新聞に学校名と名前とタイトルが掲載されました。高橋和さんは、東日本大震災の津波で最愛の夫を亡くした女性(宮城県岩沼市の仮設住宅に暮らす)との手紙のやりとりを題材に、「生きる意味・命の尊さ」の学びを書きました。

中国新聞に掲載された記事①

中国新聞に掲載された記事②

2013年11月13日 (水)

エフエムラジオ収録

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 1年生ヒューマンライツ部の後藤泉稀さんの作品「NO!と言える強い心をもつ~ハンセン病問題から学んだこと~」が第33回中学生人権作文コンテスト広島県大会で最優秀賞(広島法務局長賞)を受賞しました。

 福山市人権擁護委員の端崇士さんとともにエフエムふくやまのラジオ収録に参加をしました。第33回中学生人権作文コンテスト・第65回人権週間について収録が行われました。受賞について質問された後藤さんは、最初は緊張していましたが、徐々に笑顔になり、なごやかな雰囲気で終始会話が弾みました。

 11月19日(火)午前8時30頃の放送となっております。ぜひお聞きください。

 11月26日(火)の中国新聞の朝刊に、後藤泉稀さんの作品全文が掲載されます。ぜひ読んでみてください。

2013年9月27日 (金)

4年D組 三好 優奈さんがローランドオルガンミュージックフェスティバルに出場しました

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 以下は三好さんの感想です。

 今年は、最優秀賞を受賞することができませんでした。

 小学2年生からずっと最優秀賞を受賞していて、追われる立場のプレッシャーが年々増し、今年は辛かったです。今年は優秀賞になりましたが、「心に響く演奏でした」や「感動しました」、「こんな引きつけられた演奏は初めてです」と沢山の方に声を掛けていただき、本当にうれしかったです。

2013年9月 4日 (水)

「水永阿里紗ステンドグラスの世界」展   展覧会紹介(活躍する卒業生)

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  9月7日(土)から10月27日(日)まで三次市の三良坂(みらさか)平和美術館にて本校卒業生の水永阿里紗さん(98期生)のステンドグラスの作品展が開催されます。

 水永さんは盈進高校卒業後、東京芸術大学美術学部油画専攻に進学、卒業後、同大学大学院美術研究科絵画専攻壁画分野を修了、さらに同大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻油画(壁画)研究領域に在籍中です、この間数々の美術展での受賞や個展の開催など精力的な制作活動をされています。

 9月7日(土)オープニングイベントとして出品作品のイメージの元となるシューマンの曲を本校卒業生で水永阿里紗さんの姉でピアニストの水永亜実子さん(96期生)のピアノ演奏とスクリーンへの映像表現での姉妹コラボレーションライブをされます。美術、音楽界で活躍する盈進同窓生の活躍にぜひ触れてみてください。

 また、9月10日(火)~16日(月)開催予定の「第20回盈進中学校創作展」には水永阿里紗さんの盈進中学校創作展出品作品(F100号)等を協賛出品させてもらいます。楽しみにしておいてください。

2013年8月27日 (火)

告別式

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    本日13時より、故叺田敦久教諭の告別式が行われました。

 平日の昼間にもかかわらず、多くの保護者・卒業生・関係者の皆様の参列をいただきました。

叺田先生の生前の功徳を垣間見るにつけ、先生の早すぎる旅立ちが悔やまれてなりません。多くの参列者が見守る中で、音楽部の生徒・卒業生の献奏に送られ、旅立ちました。

私たちは、遺された叺田先生の思いを胸に、先生の母校であり、愛した学校であるこの盈進学園を、より素晴らしい愛される学校とします。

この2日間、お忙しい中、通夜、告別式にお参りいただいた皆様に心より厚く御礼申し上げます。

最後に、故叺田敦久教諭のご冥福を心よりお祈りいたします。

お別れ会葬

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   本日27日の午前中に、本校の生徒・教職員で、故叺田敦久教諭の「お別れ会葬」を行いました。全部で700人を超える生徒・教職員が会葬しました。十分な時間もなく足早の会葬となってしまいましたが、生徒は、思い思いに叺田先生にお別れを告げました。寂しい思いでいっぱいになりながらも、心からお世話になった感謝をし、ご冥福をお祈りしました。

 参列した生徒の皆さんの祈りは、きっと届いています。どうか、叺田先生のことをいつまでも忘れないでください。先生は、きっといつも皆さんのことを見守ってくれています。

2013年8月26日 (月)

全校集会

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Img_2572    本日1限目に去る24日未明に逝去した、本校芸術科 故 叺田敦久 教諭(37歳)の追悼集会を行いました。全校生徒の黙祷に続き、校長先生より経緯等説明が行われました。その後、各クラスでホームルームを行い、命の尊厳・命の重みについて各担任より話されました。明日は、臨時休校として「お別れ会葬」となります。参加する生徒は9時までに各教室へ集合してください。