「奨励賞」を受賞しました
広島国際大学主催「健康レシピコンテスト 簡単!おいしい!朝食レシピ」で、4C細川海斗さん4D佐藤公美さんの共同レシピ「冷製洋風朝ごはん」が「奨励賞」を受賞しました。536件の応募のうち、18作品に選ばれています。表彰式は12月21日(日)に広島国際大学呉キャンパスで行われます。
広島国際大学主催「健康レシピコンテスト 簡単!おいしい!朝食レシピ」で、4C細川海斗さん4D佐藤公美さんの共同レシピ「冷製洋風朝ごはん」が「奨励賞」を受賞しました。536件の応募のうち、18作品に選ばれています。表彰式は12月21日(日)に広島国際大学呉キャンパスで行われます。
明日11月18日(火)8:30~約8分間、2年生・国清彩さんが「エフエムふくやま」にラジオ出演します。今日17日(月)、収録がありました。
国清さんは、第34回全国中学生人権作文コンテストにて、応募2万以上の中から広島県最優秀賞(広島法務局長賞/広島県1位)を受賞しまた。広島県最優秀賞の受賞は、昨年の後藤泉稀さんに続いて2年連続です。
タイトルは「寄り添いのあり方 ~お母さんの教え~」。阪神淡路大震災の被災家族と広島市土砂災害から学んだことを書きました。
今回の出演は、受賞の感想と作文の朗読が中心です。みなさん、是非お聴きください。
東日本大震災から本日11月11日で3年8ヶ月。
盈進中高では、震災以来「思いを寄せる日」として継続して校門に立ち続けています。今日はこの活動を始めて3年目となりました。
少し肌寒くなってきた朝方。被災地での気温はもっと冷え込んでいるのだろうと考えながら、「忘れない」 と今日も大きな声で仲間と共に登校してくる生徒に呼びかけました。
8月20日 広島を襲った土砂災害。今日はその広島大規模土砂災害から83日目となりました。
11・11。世界平和祈念日の今日、犠牲になられた方、被災された方々を思い、学校で仲間と共に学ぶことができる環境に感謝し一日を過ごします。
今回のLHRは感謝祭の振り返りとして、自分が頑張ったことや、印象に残っていることなどを原稿用紙にまとめました。今年初めて、各クラスでの学級展示を経験し、1つのものをクラス全員で作り上げる難しさを学びました。また、クラスの団結力を高めることができました。エスコートの空き時間を利用し、上級生の展示を見て、「先輩たちはすごい!」と実感したようでした。この経験を生かし、来年の学級展示では、さらにパワーアップした物を創って欲しいと思います。
昨日、高校生徒会長の山城くん、中学校生徒会長の壇上くん、高校HR委員長の海原くんの三人が、府中市にあるケーブルテレビ局「ケーブル・ジョイ」さんにお邪魔して、10月4日、5日に行われる「盈進感謝祭」の宣伝をしてきました。
最初は緊張した表情や照れた表情が見られましたが、アナウンサーさんとプロデューサーさんにリードしていただき、「盈進感謝祭」の見所などをしっかりと宣伝することができました。
海原くんは、取材後、「初めてのインタビューで緊張しましたが、盈進のことを少しでも伝えることができたので、良かったです」と感想を持っていました。
「ケーブル・ジョイ」さんには、「盈進感謝祭」を取り上げていただきありがとうございました。
この放送を見られたたくさんの方のご来場をお待ちしています。
2学年は、一昨日の16日(火)に学年で栽培をしていたゴーヤを使い、『ゴーヤパーティ』をランチタイムに行いました。食堂に依頼をし、収穫をしたゴーヤをチャンプルにしてもらい、各クラス毎に分けて食べました。教室では「にがー!!」という声を上げる生徒、「美味しい!」と言っておかわりをする生徒など様々でした。ランチタイムにクラスが共通の話題で盛り上がることができ、和やかで微笑ましい光景が見られました。しかし、ゴーヤの苦さも美味しいと感じとれるようになるには、もう少し大人にならないと難しいかもしれませんね。
2学期始業日から3週間(8月25日~9月12日まで)、長嶺先生が教育協定校の沖縄尚学高等学校から教育研修で来校されています。本校で英語の授業を参観され、先生自らもオリジナリティー溢れる授業の展開を行っています。
長嶺先生は「ESLキャンプ」(英語キャンプ)を始め、「中高生平和サミット」や、核廃絶署名活動でもお世話になり、本校の生徒も多くを学んできています。沖縄尚学から様々なノウハウやアイディアを吸収し、今後の本校教育の発展につなげていける絶好の機会だととらえ、生徒と共にこの3週間をEnjoy していきます!
特に先生の専門の英語に関しては、沖縄尚学でのInternational な教授法を参考にし、異文化交流プログラムで培って来られた多大な知識も得たいと考えています。
We are looking forward to working with you and learning from you.
災害の発生から2週間以上が経過しました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。
被災地は午前中、大雨だったようです。とても心配でした。
8月27日(水)28日(木)、タオル等を被災地に送るため、生徒会を中心に約3000枚を集めました。8月28日(木)夕方、第一便で約1000枚を発送しました。
使っていただいた被災者の方から、うれしいお礼のメールもいただきました。(学年や担任を通じて生徒に伝えました)
本日9月4日(木)、現地で被災者支援をされている加藤りつこさん、奥野勝利さんからお電話をいただき、それに応じて段ボール15箱を第2便として発送いたしました。
タオルを通じて、生徒や保護者のみなさんの支援メッセージが少しでも届けられればうれしいです。現地で、被災された方に配ってくださる加藤さん、奥野さんにも心から感謝いたします。
9月1日(月)、新聞記事のとおり、森澤洋子PTA会長様、山城正之高校生徒会長、菅龍人校長が中国新聞社備後本社を訪れ、中国新聞社会事業団に義援金約107万円を送らせていただきました。これは本校生徒、保護者のみなさん、教職員、盈進学園によるささやかな支援のかたちです。生徒、保護者のみなさんには、ご理解・ご協力、誠にありがとうございました。盈進中高は、今後も、被災者の方々のことを忘れず、支援を継続します。
9月2日(火)、東日本大震災で津波被害が甚大だった宮城県岩沼市の社会福祉協議会三浦一郎会長と主事の諏江伸さんが来校されました。
昨日9月1日(月)「防災の日」、岩沼市社会福祉協議会と福山市社会福祉協議会が正式に「防災協定」を結びました。
福山市はこれまで、岩沼市に対して重点的に支援を行い、この間、互いにシンポジウムを開催するなど、防災・減災を中心に「命を大切にする」取り組みを進めています。本校生徒もほとんど、関係してきました。
今回の広島市大規模土砂災害に対しても、岩沼市社会福祉協議会はすでに現地入りし、支援を行っています。
今回は、そのようなご縁からの来校でした。写真は今年2月、岩沼市社会福祉協議会主催で行われたシンポジウムに参加させていただいた3人(6年、小川千尋さん、箱田麻実さん、5年、川上明莉さん)と三浦会長です。久しぶりの再会に笑顔が絶えませんでした。