試験範囲発表の日

2月18日(木)は4年生と6年生を除く学年で、試験範囲の発表がありました。
試験範囲発表の日は盈進ではクラブが停止され、計画表を作成し、学習を実行する日となっています。
写真は18日(木)17時での野球場の写真です。
普段は、大きな声を出して練習している野球部もこの日は練習していません。生徒がいない広い野球場は、少し寂しく感じてしまいます。

2月18日(木)は4年生と6年生を除く学年で、試験範囲の発表がありました。
試験範囲発表の日は盈進ではクラブが停止され、計画表を作成し、学習を実行する日となっています。
写真は18日(木)17時での野球場の写真です。
普段は、大きな声を出して練習している野球部もこの日は練習していません。生徒がいない広い野球場は、少し寂しく感じてしまいます。
盈進では12:20~13:00が昼休憩です。
40分の休憩の間に生徒はランチをとり、しばし友人と語らいます。
〈中学〉
中学生は班に分かれてのランチタイムです。
12時40分までは班のみんなと食事をとります。中学生は食堂を利用できませんが、お弁当を注文することができます。ボリュームたっぷりのお弁当は食堂の手作りで、生徒に大人気です。
〈高校〉
高校生は食堂を利用できます。卒業間近の6年生も、みんなで楽しそうに食事をとっています。
教室におじゃますると、休憩時間にも関わらず英検の面接練習をしている生徒がいました。
先生とマンツーマンでしっかり対策しています。




なお、4年生は一足お先に学年末試験の真っ最中です。
4年生のみんな、金曜日まで全力で取り組もう!


今年度、全校生徒で作り上げたeスマイル宣言について、全校をあげて各クラスで再検討を行いました。eスマイル宣言とはどういうものか再確認するところから始まり、その上で日々の取り組みを振り返り、来年度eスマイル宣言の内容を今よりももっと現実のものにしていくためにどうしていくべきかを全クラスで考えました。各クラスのHR委員が中心となって、活発な議論になっていました。




東日本大震災から来月3月で5年になります。広島市大規模土砂災害から約1年6ヶ月が経過しました。しかし、復興は遅れており、いまなお18万人以上が避難生活を余儀なくされています。中でも福島県の避難者は約10万人で、帰還のめどさえ立たない人が多いのも現実です。先日、台湾南部でも大地震が発生し、多くの犠牲者が出ました。そうした中でヒロシマで過ごす私たちができること、それは「忘れない。寄り添い続ける」こと。生徒たちはこの日も氷点下の中、被災地に「思いを寄せましょう!」と声を白い息と共に発しました。自然災害に対する防災の意識も高めていかなければなりません。
2月6日(土)福山サッカー協会主催の「FFA コメンシップ2016」が行われました。
この一年サッカーにおいて活躍した選手を表彰する会です。
ここに6年生の「川尻翔太君」と「藤井翔太君」が表彰されました。川尻君は、盈進のキャプテンとして部員80名を引っ張っていき、U-16、U-17福山選抜選手として活躍してくれました。藤井君は、副キャプテンとして川尻君とともにチームを牽引し、高校サッカー選手権・広島県高校総体の県優秀選手となり、U-16、U-17福山選抜選手としても活躍してくれました。二人ともその活躍が、評価されての受賞となりました。
またこの会には、盈進サッカー部出身で地元福山大学学友会サッカー部に所属してくれている「前原翼君」も表彰されていました。盈進を巣立っても活躍し、成長している姿にうれしさがこみ上げます。また今年度より、キャプテンを任されたそうです。うれしい限りです。
3人のこれからの活躍を期待しています。
※コメンシップとは、(表彰Commedationと友情Friendshipを意味する造語です。)




中学校生徒会選挙に向けて、またEスマイル宣言のまとめなど話し合う議題がいくつかあります。そのためクラス討議の準備として班長会が行われています。
自分たちの学校生活に自分たちの意見を取り入れていく。この民主的な流れを大切にしていく学び舎の昼休憩です。


先日、三年生はLHRの時間に、高校三年生の先輩方4名を呼び、進路学習を行いました。
先輩たちが今の進路を選んだ理由、進路決定までに抱えていた悩み、進路を決めるまでの努力、実際に入試を受けてみての感想など、前半は進路選択についての話をしました。後半は、高校入学前の悩みや楽しみ、中学校生活と違う点、クラブと勉強の両立で大変だったことなど、高校生活についての話をしました。これを機に、進路についてより積極的に考える絶好の機会になってくれることを願います。


1月23日(土)
強い寒気の中、「核廃絶!ヒロシマ・中高生による署名キャンペーン」福山街頭署名を行いました。先日の北朝鮮の水爆実験を受けて、生徒の中から署名活動を行いたいという声が上がり実施することとなりました。約30名の生徒が時折厳しく吹きつける風雪にも負けることなく、声を大に呼びかけました。多くの方々が寒さの中、急ぐ足を止め、署名に協力して下さいました。
寒さのため短時間での署名活動となりましたが、たくさんの署名をして頂くことができました。
皆様方の一筆一筆を大切に今後につないで参ります。ありがとうございました。




1月26日(火)12:40より、中高保健生活委員会に、1~5年生正副2名が参加しました。
【今月の内容】
①すこやかな泉クラス配布読み合わせ(インフルエンザや感染性胃腸炎の予防、宿泊研修の注意、駅伝大会の体力の調整についてお知らせ)
②健康観察の強化と加湿について(教室でできる乾燥対策)、
③廊下の左側通行について(安心安全に学校生活を送るための案)
*保健生活委員会では、少なくとも毎月1回、行事があれば臨時の委員会をし、生徒の健康の手助けをしています。
*現在、年間活動内容を冊子にまとめているところです。




雪化粧といえば、聞こえはいいですが、日曜日からの記録的な寒波の影響で、学校は真っ白になっていました。
休憩時間に雪合戦をする姿がとても楽しそうでした。
まだまだ寒い日は続きます。防寒対策をしっかりし、安全に登下校してください。