教科オリエンテーション
本日、3年生は来年度の高校入学に向けて、教科オリエンテーションを行いました。
午前中は、決意文作成から始まり、英国数の授業の受け方について学習しました。午後からは、課題への取り組み方について、集中して学習することができました。
高校での新生活に向けて、自らの目標や、授業・課題への取り組み方についてじっくりと考え、学ぶ良い機会になりました。
中学校修了式まであと2日。高校での新生活に向けて準備をしていきます。
本日、3年生は来年度の高校入学に向けて、教科オリエンテーションを行いました。
午前中は、決意文作成から始まり、英国数の授業の受け方について学習しました。午後からは、課題への取り組み方について、集中して学習することができました。
高校での新生活に向けて、自らの目標や、授業・課題への取り組み方についてじっくりと考え、学ぶ良い機会になりました。
中学校修了式まであと2日。高校での新生活に向けて準備をしていきます。
今日で東日本大震災から5年。全国の避難者は現在も17万4千人。被災者にとっては「もう5年」ではなく「まだ5年」。震災は現在進行形。
本校は2011年3月11日、震災発生直後に全校集会を開き、「盈進は全校あげて被災地の復興を期し、被災者の支援をする」と決議。以来、「自分たちにできること」を継続してきました。
毎月11日は「被災者に思いを寄せる日」。2011年11月11日から続くこの取り組みは、先輩から後輩へと受け継がれて、今朝も大きな声を発していました。
今日、韓国の五山高校(1992年から姉妹校として交流)が来校されました。毎年のようにお互いを訪問して学校交流を続けています。来週、2日からは、本校の4年生が90人ぐらい、逆に五山高校を訪問し、絆を深めます。お互いの良いところを吸収し、成長すればと思っています。
まず、音楽部の演奏で始まった歓迎式典では、本校の校長先生・生徒会長、五山高校の校長先生・生徒会長が挨拶をしました。そして、音楽部による歓迎セレモニーがあり、ダンスも交えて楽しく素敵な披露をして歓迎式典は終わりました。
その後の交流会は、二部構成で行われました。四年生によるクラス別交流会の様子は、国際理解フィールドワークのブログ(http://www.eishin.ed.jp/news/2016/entry1667.html)を参照してください。
全体の交流会は、3月に五山高校を訪問する4年生が中心となって五山高校の生徒とダンスパフォーマンスなどの演し物と共に交流をしました。最初は目を合わすこともできなかった生徒たちもだんだん打ち解け、ジェスチャーを交えながら有意義な時間を過ごしました。
次は韓国での交流が待っています。さらなる輪が広がっていくことを願っています。
2月18日(木)は4年生と6年生を除く学年で、試験範囲の発表がありました。
試験範囲発表の日は盈進ではクラブが停止され、計画表を作成し、学習を実行する日となっています。
写真は18日(木)17時での野球場の写真です。
普段は、大きな声を出して練習している野球部もこの日は練習していません。生徒がいない広い野球場は、少し寂しく感じてしまいます。
盈進では12:20~13:00が昼休憩です。
40分の休憩の間に生徒はランチをとり、しばし友人と語らいます。
〈中学〉
中学生は班に分かれてのランチタイムです。
12時40分までは班のみんなと食事をとります。中学生は食堂を利用できませんが、お弁当を注文することができます。ボリュームたっぷりのお弁当は食堂の手作りで、生徒に大人気です。
〈高校〉
高校生は食堂を利用できます。卒業間近の6年生も、みんなで楽しそうに食事をとっています。
教室におじゃますると、休憩時間にも関わらず英検の面接練習をしている生徒がいました。
先生とマンツーマンでしっかり対策しています。
なお、4年生は一足お先に学年末試験の真っ最中です。
4年生のみんな、金曜日まで全力で取り組もう!
今年度、全校生徒で作り上げたeスマイル宣言について、全校をあげて各クラスで再検討を行いました。eスマイル宣言とはどういうものか再確認するところから始まり、その上で日々の取り組みを振り返り、来年度eスマイル宣言の内容を今よりももっと現実のものにしていくためにどうしていくべきかを全クラスで考えました。各クラスのHR委員が中心となって、活発な議論になっていました。
東日本大震災から来月3月で5年になります。広島市大規模土砂災害から約1年6ヶ月が経過しました。しかし、復興は遅れており、いまなお18万人以上が避難生活を余儀なくされています。中でも福島県の避難者は約10万人で、帰還のめどさえ立たない人が多いのも現実です。先日、台湾南部でも大地震が発生し、多くの犠牲者が出ました。そうした中でヒロシマで過ごす私たちができること、それは「忘れない。寄り添い続ける」こと。生徒たちはこの日も氷点下の中、被災地に「思いを寄せましょう!」と声を白い息と共に発しました。自然災害に対する防災の意識も高めていかなければなりません。
2月6日(土)福山サッカー協会主催の「FFA コメンシップ2016」が行われました。
この一年サッカーにおいて活躍した選手を表彰する会です。
ここに6年生の「川尻翔太君」と「藤井翔太君」が表彰されました。川尻君は、盈進のキャプテンとして部員80名を引っ張っていき、U-16、U-17福山選抜選手として活躍してくれました。藤井君は、副キャプテンとして川尻君とともにチームを牽引し、高校サッカー選手権・広島県高校総体の県優秀選手となり、U-16、U-17福山選抜選手としても活躍してくれました。二人ともその活躍が、評価されての受賞となりました。
またこの会には、盈進サッカー部出身で地元福山大学学友会サッカー部に所属してくれている「前原翼君」も表彰されていました。盈進を巣立っても活躍し、成長している姿にうれしさがこみ上げます。また今年度より、キャプテンを任されたそうです。うれしい限りです。
3人のこれからの活躍を期待しています。
※コメンシップとは、(表彰Commedationと友情Friendshipを意味する造語です。)
中学校生徒会選挙に向けて、またEスマイル宣言のまとめなど話し合う議題がいくつかあります。そのためクラス討議の準備として班長会が行われています。
自分たちの学校生活に自分たちの意見を取り入れていく。この民主的な流れを大切にしていく学び舎の昼休憩です。
先日、三年生はLHRの時間に、高校三年生の先輩方4名を呼び、進路学習を行いました。
先輩たちが今の進路を選んだ理由、進路決定までに抱えていた悩み、進路を決めるまでの努力、実際に入試を受けてみての感想など、前半は進路選択についての話をしました。後半は、高校入学前の悩みや楽しみ、中学校生活と違う点、クラブと勉強の両立で大変だったことなど、高校生活についての話をしました。これを機に、進路についてより積極的に考える絶好の機会になってくれることを願います。