五山高校の生徒たち、来校
今日、韓国の五山高校(1992年から姉妹校として交流)が来校されました。毎年のようにお互いを訪問して学校交流を続けています。来週、2日からは、本校の4年生が90人ぐらい、逆に五山高校を訪問し、絆を深めます。お互いの良いところを吸収し、成長すればと思っています。
まず、音楽部の演奏で始まった歓迎式典では、本校の校長先生・生徒会長、五山高校の校長先生・生徒会長が挨拶をしました。そして、音楽部による歓迎セレモニーがあり、ダンスも交えて楽しく素敵な披露をして歓迎式典は終わりました。
その後の交流会は、二部構成で行われました。四年生によるクラス別交流会の様子は、国際理解フィールドワークのブログ(http://www.eishin.ed.jp/news/2016/entry1667.html)を参照してください。
全体の交流会は、3月に五山高校を訪問する4年生が中心となって五山高校の生徒とダンスパフォーマンスなどの演し物と共に交流をしました。最初は目を合わすこともできなかった生徒たちもだんだん打ち解け、ジェスチャーを交えながら有意義な時間を過ごしました。
次は韓国での交流が待っています。さらなる輪が広がっていくことを願っています。