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2017年2月21日 (火)

今月の【誇れよ盈進】は…

今月も放送日が近づいてきました。

今月のラジオ【誇れよ盈進】のコーナーには2年生の沖縄学習旅行について、語って来てもらいました。

出演したのは実行委員長のA組村上君と、実行副委員長のA組福本さん、C組末国さんです。

三泊四日の学習旅行で学んできたことなど仲良くはなしをしてくれました。

放送日は2/27(月)、朝の7時45分ごろです。

チューニングをFMふくやまにぜひ合わせてください。

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それにしても村上君とパーソナリティの西田さん、似ています。

本人同士も「似てる!!」と終始盛り上がりました。

それでは放送をお楽しみにお待ちください!

卒業生の声を聞く会

2月17日(金)、名古屋大学を卒業し、名古屋大学大学院を修了、現在は大手企業で働いている卒業生の猪原暁(いのはらさとる)君が、後輩約40人に、体験談を語ってくれました。

「盈進中高時代の授業、HR活動、行事、クラブ活動のすべてが現在の土台となっている」「自分は何が好きなのか、自己分析をして進路を切り切り拓いて欲しい」「盈進には刺激的な仲間がたくさんいた」「大学生活では『出合う、つながる、広がる』を大切に自分の可能性を追求して欲しい」などと語りかけ、後輩たちは聞き入っていました。

猪原君、また母校を訪ねてください。ありがとうございました。

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2017年2月16日 (木)

五山高校が来校!!

2月16日に盈進学園と姉妹縁組を結んでいる韓国ソウル市にある五山(オサン)高校の生徒・教職員の方が約70名来校されました。

まず全校生徒による歓迎式典を行い、各校の代表生徒が挨拶を交わしました。そして、その後は、五山高校の生徒はグループに分かれ、1年生はハングル語講座、4年生は各クラスでの交流を行いました。

また放課後には文化交流会も4年生希望者と行い、弓道体験など、充実した時間を過ごすことができました。

3月の頭には、4年生が国際理解フィールドワークで五山高校を訪問します。今日育んだ友情をさらに、深めていきましょう。

오늘 감사했습니다. 또 만나는 날까지.

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2017年1月19日 (木)

韓国語スピーチで最優秀賞

2016年12月、4年の重政優(しげまさ ゆう)さんが「話してみよう韓国語」大会スピーチ部門で最優秀賞を受賞しました。テーマは「私が感じる韓国」。会場が感動に包まれたそうです。韓国に一度も行ったことがない重政さん。独学で韓国語を学び、日常会話はもちろん、難しい表現もこなします。韓国語と日本語の原稿を掲載します(PDFファイル)。
原稿①(韓国語)
sigemasakannkoku.pdfをダウンロード

原稿②(日本語)
sigemasajapan.pdfをダウンロード
大会の主催は「駐大阪大韓民国総領事館・岡山県国際交流協会」、共催は「岡山県・駐大阪韓国文化院世宗学堂」、特別協賛は「ASIANA AIRLINES」でした。

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2017年1月 6日 (金)

上田教諭(数学科)の授業がJICAで紹介

上田智子教諭(数学科)は2016年夏、JICA(国際協力機構)教員対象プログラムでラオスを訪れ、人々と交流を重ねながら研修を積んできました。

12月21日、その研修成果の報告を兼ねて、本校で授業を行いました。テーマは「ラオスの不発弾を数学で理解する」。戦争と平和、開発途上国の支援を数学的アプローチで理解し、学ぼうとする取り組みでした。
その様子がJICAのホームページに掲載されています。

https://www.jica.go.jp/chugoku/
https://www.jica.go.jp/chugoku/topics/2016/20161220_02.html

2016年12月11日 (日)

第3回理科実験教室を開催しました。

12月10日の土曜日に「第3回理科実験教室」が行われました。
「メリークリスマス! 雪を降らしてクリスマスパーティー」という内容に引かれ、多くの小学生が参加し、本校の生徒と共に午前中を使って楽しみました。

まずは、今回のスタッフ紹介です。今回の理科実験教室を準備を行い担当する二人の先生と手伝いに来てくれた優しい高校生の先輩です。小学生たちはみんな注目し、ワクワクしてます。

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上段と下段の左側の写真では、小学生も中学生もしっかりと集中してクリスマスツリーをつくっています。先輩は優しくサポート。
下段の右側の写真は見事、雪を降らすことができたツリーです。

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クリスマスツリーが完成した後は、いつもは食べている鳥の部位を観察です。心臓と砂ずりについて説明と観察を行いました。

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開催されるたびに参加者が増加した理科実験教室も今年度は最後です。楽しい理科実験を通じて盈進の理科教育の取り組みを体感していただけたらと思っています。

2016年11月11日 (金)

11月11日 思いを寄せる日

盈進の毎月11日は「被災者に思いを寄せる日」。

本日は生徒たちが、立ち始めた日から、ちょうど5年目となりました。

生徒たちは2011年11月11日から、こうして立ち続けています。東日本大震災でご家族を亡くされた方々にとって、毎月11日は「月命日」です。

5年前の今日、当時の生徒会やヒューマンライツ部の生徒が「風化させないために」

この活動を自主的にはじめました。登校する仲間たちに「被災者の方々に思いを寄せましょう」と呼びかけながら、「忘れない。寄り添う。学び続ける」心は、後輩たちに今もこうして受け継がれています。

「今日で震災から5年8ヶ月。広島市大規模土砂災害から2年3カ月。

そして、熊本・大分大地震に対しても、改めて被災者に思いを寄せましょう。」

11月も中旬、朝の冷気に肩を縮ませながらも、全校生徒に呼びかけました。

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2016年10月27日 (木)

犯罪予防教室の様子(3~6年)

昨日の7時間目のLHRの時間に、3年から6年生は犯罪予防教室を実施しました。今年は、LINE株式会社の樋口孝一様を講師にお招きし、「インターネットを使う時に気をつけること、考えること」と題して、講演をしていただきました。

インターネットには「公開される」「記録される」「拡散する」「誰かがわかる」という4つの特徴があります。この特徴を十分理解したうえで、うまく活用していく必要があります。

話の中にもあったように、「嫌なことばは人によって違う」「嫌なことも人によって違う」ことを自覚し、他者を思いやりながら行動していけるようにしましょう。

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2016年9月21日 (水)

「永井隆平和賞」最優秀賞W受賞

第26回(2016年度)「永井隆平和賞」(主催:島根県雲南市、後援:文部科学省)で、中学部門の最優秀賞に前原未来(3A)さん、高校部門の最優秀賞に作原愛理(5C)が選ばれました。いずれも全国1位です。9月2日、『中国新聞』にも掲載、9月11日には発表式典があり、二人は壇上で朗読しました。

永井隆先生は雲南市出身。長崎大学医学部の医師でした。自身も被爆しながら被爆者救護に尽くされました。妻を原爆で失い、二人の子どもに愛情をそそぎながら白血病を患い、亡くなります。『この子を残して』『長崎の鐘』は今も読み継がれている先生の著作です。

「永井隆平和賞」は「愛と平和」がテーマ。前原未来さんのタイトルは「私の核廃絶~曾祖父といっしょに~」。曾祖父の被爆体験を父母や祖父母から聞き取り、自身の平和活動と重ねた作文でした。作原愛理さんのタイトルは「二つの思い、一つの願い」。オバマ大統領広島訪問をめぐる市民の意見を客観的に見つめつつ、「永井先生ならどんな思いで来訪を見たか」という視点で小論文にまとめました。

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2016年9月15日 (木)

塾の先生方対象の入試説明会を行いました

本日は塾の先生方を対象とした公開授業と入試説明会を行いました。

ご多忙の中、100名以上の塾の先生方にご来校いただきました。ありがとうございました。公開授業の後の入試説明会では、理事長、校長のあいさつの後、各教科の取り組み、異文化コミュニケーション、キャリア教育について説明したのち、来年度入試について説明をさせていただきました。

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