参観授業が行われました
新しい学年になって初めての参観授業で、生徒たちは少し緊張している様子でした。
電子黒板を用いた授業や、ジュース作りの実験など、生徒たちは皆熱心に活動していました。
1年生、4年生は入学式から一週間が経ちました。
少しずつ新しい仲間とも打ち解け、元気に学校生活を送っています。
新しい学年になって初めての参観授業で、生徒たちは少し緊張している様子でした。
電子黒板を用いた授業や、ジュース作りの実験など、生徒たちは皆熱心に活動していました。
1年生、4年生は入学式から一週間が経ちました。
少しずつ新しい仲間とも打ち解け、元気に学校生活を送っています。
盈進の毎月11日は「被災者に思いを寄せる日」。
生徒たちは2011年11月11日から、こうして立ち続けています。東日本大震災でご家族を亡くされた方々にとって、毎月11日は「月命日」です。
新年度が始まって初めての「思いを寄せる日」です。曇天の桜坂を新入生たちも元気に登校してくる中、本日も全校生徒に呼びかけました。
「今日で震災から6年1ヶ月。広島市大規模土砂災害から2年8カ月。改めて被災者に思いを寄せましょう。」
仲間と共に過ごせる日々が、どれだけ大切でありがたいことかを実感しつつ、本日も元気に過ごします。「忘れない。寄り添い続けること」日々の生活でも実践していきます。
今年も盈進坂の桜が満開の時期を迎えました。
あいにくのお天気が続くようですが、ぜひ、盈進坂の桜をご覧ください。
本日中学校卒業式が第一体育館で行われました。3年前にはブレザーの方が大きかった姿が、堂々とした入場から始まり、式中の姿勢や高校への決意、学年合唱などすべてにおいて大きく成長したように感じました。
式後のLHRではクラスメイトや保護者への感謝の気持ち、高校への決意を述べました。午後は、3年生の保護者主催の「卒業を祝う会」を百年館にて行いまいた。さらにこの中学校生活を、生徒と保護者、教職員皆で振り返り、なつかしみました。最後はその場に集うみんなでの大合唱も行い、とても楽しい会となりました。準備をしてくださった保護者の皆様にはこの場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。
この中学校3年間で、共に学び、共に喜んだ日々、共に悩み、共に苦しんだ日々、どちらも大切な時間です。 私たちは、彼らの姿に励まされ、勇気をもらい、共に学ばせていただいたこと心から感謝しています。彼らと出会わせてくださった保護者の皆様にも心より感謝申し上げます。
さて、次はいよいよ高校生。この春休みにしっかりと準備して入学式ではまた一段とたくましくなった姿で登校して下さいね。
本日は誠におめでとうございました。
盈進中学高等学校では、「プロジェクトC」と題し、学期間に3回程度、校内や校外(横尾駅周辺)の清掃活動を行っています。
今年度の締めくくりに「プロジェクトCファイナル」とし、いつも大変お世話になっている千田町内を3/11(土)に清掃しました。
とても良い天気に恵まれ、絶好の清掃日和でした。
様々な部活動を中心に263名の参加がありました。
今後とも千田町内の皆さん、宜しくお願い致します!
2月19日(日)、広島市平和記念資料館会議室にて、「青少年のための核軍縮セミナー」(主催:広島県)があり、生徒4人が参加しました。核軍縮問題における第一人者(黒澤満先生、川崎哲先生、戸崎洋史先生、樽井澄夫先生)の講演を聞いた後、模擬国連形式の討論を経て、合意形成を行いました。知識、学習不足を自覚させられた稔り多いセミナーでした。参加した後藤泉稀さん(4A)、高橋悠太君(4B)は5月、被爆地広島の核廃絶の願いを、国際連合ウィーン事務局(オーストリア)で訴える予定です。
開催に際してご尽力いただいたみなさまに感謝いたします。
今月も放送日が近づいてきました。
今月のラジオ【誇れよ盈進】のコーナーには2年生の沖縄学習旅行について、語って来てもらいました。
出演したのは実行委員長のA組村上君と、実行副委員長のA組福本さん、C組末国さんです。
三泊四日の学習旅行で学んできたことなど仲良くはなしをしてくれました。
放送日は2/27(月)、朝の7時45分ごろです。
チューニングをFMふくやまにぜひ合わせてください。
それにしても村上君とパーソナリティの西田さん、似ています。
本人同士も「似てる!!」と終始盛り上がりました。
それでは放送をお楽しみにお待ちください!
2月17日(金)、名古屋大学を卒業し、名古屋大学大学院を修了、現在は大手企業で働いている卒業生の猪原暁(いのはらさとる)君が、後輩約40人に、体験談を語ってくれました。
「盈進中高時代の授業、HR活動、行事、クラブ活動のすべてが現在の土台となっている」「自分は何が好きなのか、自己分析をして進路を切り切り拓いて欲しい」「盈進には刺激的な仲間がたくさんいた」「大学生活では『出合う、つながる、広がる』を大切に自分の可能性を追求して欲しい」などと語りかけ、後輩たちは聞き入っていました。
猪原君、また母校を訪ねてください。ありがとうございました。
2月16日に盈進学園と姉妹縁組を結んでいる韓国ソウル市にある五山(オサン)高校の生徒・教職員の方が約70名来校されました。
まず全校生徒による歓迎式典を行い、各校の代表生徒が挨拶を交わしました。そして、その後は、五山高校の生徒はグループに分かれ、1年生はハングル語講座、4年生は各クラスでの交流を行いました。
また放課後には文化交流会も4年生希望者と行い、弓道体験など、充実した時間を過ごすことができました。
3月の頭には、4年生が国際理解フィールドワークで五山高校を訪問します。今日育んだ友情をさらに、深めていきましょう。
오늘 감사했습니다. 또 만나는 날까지.
2016年12月、4年の重政優(しげまさ ゆう)さんが「話してみよう韓国語」大会スピーチ部門で最優秀賞を受賞しました。テーマは「私が感じる韓国」。会場が感動に包まれたそうです。韓国に一度も行ったことがない重政さん。独学で韓国語を学び、日常会話はもちろん、難しい表現もこなします。韓国語と日本語の原稿を掲載します(PDFファイル)。
原稿①(韓国語)
sigemasakannkoku.pdfをダウンロード
原稿②(日本語)
sigemasajapan.pdfをダウンロード
大会の主催は「駐大阪大韓民国総領事館・岡山県国際交流協会」、共催は「岡山県・駐大阪韓国文化院世宗学堂」、特別協賛は「ASIANA AIRLINES」でした。