ディベート講座
6月27日(日)、盈進にてディベート講座と交流試合が行われました。
今年のディベート甲子園の高校論題「日本は積極的安楽死を法的に認めるべきである。是か非か」に関連して、今回は「びんご・生と死を考える会」の会長であり、ちょう外科医院の院長でもある数野博先生にお越しいただき、お話をしていただきました。
多方面にわたり精力的に活動されている先生の人生観や医療観を含め、安楽死にまつわる日本や他国の状況を拝聴する中で、聞いている私自身、最後には「私は自分の生と死に、そして家族の生と死に、どう向き合えばいいのだろうか?」と考えさせられました。
なお、少し先の話にはなりますが、12月22日には「びんご・生と死を考える会」20周年記念 トーク&クリスマスジャズコンサート『命はすけて見えてくる~「がんばらない」けど「あきらめない」~』を鎌田實氏や坂田明氏をお招きしてリーデンローズにて開催するそうです。興味のある方は是非お問い合わせください。
さて、ディベート甲子園中四国大会は7月18日(日)に盈進にて開催されます。本校中学生も出場します。
(中学生の論題は『日本はペットの売買を禁止すべきである。是か非か』です。)
見学は自由ですので、興味のある方は是非お越しください!
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