【4学年】半径5mから考えるふらしゅりんぐ!
「探究」の時間に、「日常の困りごと」と「ひらめきのタネ」を掛け合わせてゆる~い解決策を考えました。たくさんアイデアを出す練習で、個人を考えて、班でシェアして、一番いいアイデアをクラスでシェアしました。これがビジネスアイデアのもとになるはず!?
「探究」の時間に、「日常の困りごと」と「ひらめきのタネ」を掛け合わせてゆる~い解決策を考えました。たくさんアイデアを出す練習で、個人を考えて、班でシェアして、一番いいアイデアをクラスでシェアしました。これがビジネスアイデアのもとになるはず!?
~読むことは「知る」こと、書くことは「考える」こと~
盈進では、「ひとづくり3教科」を学校教育の柱とし、その中でも「読書科」は学力の基盤となる「ことばの力」を培うオリジナル教科です。また、学校全体で朝の読書の時間にも取り組み、本を読むことを大切にしています。
4月21日(月)の午後、1年生全員で「読書の日」に取り組みました。
図書館でお気に入りの1冊を見つけ、多目的ホールや中庭で読書を楽しんだり、「銭天堂」のミッションにチャレンジしたりしました。担任の先生による絵本の読み聞かせも実施し、読書する空間にのめりこみました。6月に予定している「芸術の日」には、ふくやま美術館・ふくやま文学館を訪れ、銭天堂の世界を鑑賞します。1年生に大人気の銭天堂、とても楽しみです。
4月23日(水)の午後、1年生全員にiPadが配布されました。
校長先生やICTの先生から情報機器を活用する上で、盈進で大切にしていることや、使い方に関するルールについての説明を聞きました。
盈進では、iPadは学習の幅を広げると共に、コミュニケーションを活性化させるなど、現在と未来を生き抜く必須のアイテム(道具)であるという考えのもと、盈進にしかできない情報教育に学校全体で取り組んでいます。
福山市役所市民生活課から講師が来てくださり、1年生を対象に『自転車の防犯・交通安全教室』を行いました。
司会・進行を生徒中心で行い、道路交通法や道路標識などから自転車の乗り方を再確認するとともに登下校で気をつけなければならない場所などを学習しました。
交通事故をおこしたときは「絶対に逃げない」。
社会の一員として責任ある行動をする、そして大切な命を守るための行動を心がけていきます。
入学式には満開だった盈進坂の桜も、少しずつ葉桜へと変わってきました。中学1年生は入学して5日が経ち、笑顔も増えてきました。9日(水)はテスト、授業、クラブ紹介、運動会の決起集会、エントリー決め…と大忙しの1日でした!とあるクラスのホワイトボードには「張り切っていこう!」の文字。今日もみんな全力で中学校生活を送っています!
先日行われた、かるた大会感想文表彰と駅伝ロードレース大会表彰が行われました。
それぞれの行事において、仲間と共に切磋琢磨し努力すること、応援される喜びを多くの生徒が学んだようです。
また、行事ごとに表彰される優秀者や感想文優秀者に、「今度こそ自分が!」と挑み始める姿勢も多く見られるようになってきました。
皆さんの能力が開花するのはまだまだこれから!
1つ1つひるまず、全力で挑戦しましょう。
1年生最後の定期試験を終えました。
一年間の最後を飾る定期試験にふさわしい結果でしたか?自分の努力した成果が出ましたか?
試験期間中、自ら学習する姿勢が印象的でした。この勢いで、ぜひ2年生でも目標に向けて努力してほしいと思います。今週は、実力テストも控えています。この1年間の努力の成果を発揮できるよう、悔いの残らないよう最後まで全力で臨んでもらいたいと思います。
優勝の栄冠はだれの手に!!
2月20日(金)に毎年恒例のEnglish Contestが行われました。
1年生はRecitation(朗読)、2年生はSpeech、3年生はPresentationと学年ごとに分野が分かれており、それぞれの生徒がしのぎを削りました。すべて英語で行い、抑揚をつけたり、ジェスチャーをしたり、小道具を活用したりと各生徒が発表の工夫も行いながらの発表でした。普段のGCの授業で予選が行われ、当日は、1年生が優勝者による発表、2・3年生はFinal Roundでした。
まずは3年生。尊敬する影響力のある人物についてのプレゼンをそれぞれの生徒が作成し、発表しました。ウォルト・ディズニーやマイケル・ジャクソン、宮沢賢治など様々な分野の偉人が登場し、聴いている生徒を巻き込んで発表する様子もあり、それぞれの個性に富んだ発表ばかりでした。準優勝者はフレディ・マーキュリー、優勝者は谷村新司をプレゼンしていました。
次に1年生。Poem(詩)、Quote(引用)、Story(物語)の3つの部門に分かれ、その優勝者による発表でした。Recitationはすでにある文章をいかに発音よく、正確に読むかを競いました。優勝者3名はしっかりとした発音で、自信を持って発表していました。
最後は2年生。Speech “My Dream”、 Product Pitch、Skitの3部門に分かれ、それぞれのファイナリストが競いました。Speech “My Dream”では、自分の夢について文章を考え、英語でスピーチしていました。優勝者はVoice Actorの夢を持ち、発表しました。Product Pitchは売り込み販売で、洗浄剤と手袋の商品の売り込みを英語で行いました。共通の文章を読み、いかに買いたいと思わせるかが試されます。Skitは2人1組で劇を行います。それぞれが小道具を作成し、ユーモアあふれる演技を行いました。
発表者は順位発表の時には、涙を見せたり全力で喜んだりと素晴らしい一日になりました。
19日(水)、1年生は探究で取り組んできた職業インタビューをもとに、職業プレゼン大会を行いました。各クラスから選ばれた発表者たちが、クラス内プレゼンをさらにパワーアップさせてプレゼンテーションしました。
看護師、地方公務員、薬剤師、柔道整復師、船乗り、歯科衛生士、保育士、美容師の八つの職業が紹介され、仕事の内容や必要な資格などを知ることができました。仕事着をお借りしたり、わかりやすい掲示物をつくったり、様々な工夫のおかげで、新たな気づきが生まれました。生徒にとっては「こんな仕事があるのか!」「大変そうだけど、やりがいがありそう」など、将来に向けて選択肢が広がる機会になったはずです。
将来の選択ができるように、今はしっかり学習を積み上げていきましょう。
盈進中学校の未来を担うのはだれか!?
中学校生徒会選挙の立会演説会が2月12日(水)に多目的ホールで行われました。
会長立候補者2名、副会長立候補者2年生が2名、1年生が2名の計6名とその推薦人の12名が中学生全生徒の前で演説を行いました。
一人一人が個性豊かに演説し、当選したら達成したいことをそれぞれの言葉で伝えました。その後、討論会も行われ、生徒から出たテーマについて議論を繰り広げました。
盈進中学校のこれからを誰に担ってもらいたいか、生徒は真剣な様子とともに、立候補者のユーモアあふれる演説に時折笑みも浮かべながら聞いていました。
投票は13日(木)でした。