防災訓練を行いました
10月23日(水)、全校で防災訓練を行いました。
地震が発生し、調理室で火災が発生したという想定のもと、行いました。
福山北消防署の方から、火災時の避難における注意点や、地震が起きた時の対応などを教えて頂きました。その後、代表の生徒と教員による消火訓練を行いました。
災害はいつ起こるかわかりません。日ごろから防災意識を持つことが大切です。
10月23日(水)、全校で防災訓練を行いました。
地震が発生し、調理室で火災が発生したという想定のもと、行いました。
福山北消防署の方から、火災時の避難における注意点や、地震が起きた時の対応などを教えて頂きました。その後、代表の生徒と教員による消火訓練を行いました。
災害はいつ起こるかわかりません。日ごろから防災意識を持つことが大切です。
2019年「永井隆平和賞」高校生の部で5年(高校2年)の馬屋原瑠美さんが優秀賞を受賞しました。馬屋原さんは核廃絶署名活動の経験をもとに現在、被爆証言集を英語に訳して世界に発信し、後世に残す作業を続けています。作文にもそのことを綴りました。受賞に際して馬屋原さんは、「被爆体験記朗読ボランティアとして活動する祖父の思いも引き継ぎ、仲間とともに地道に謙虚に活動します」と語っています。
*「永井隆平和賞」
長崎で自ら被爆しながらも、被爆治療に専心し、数多くの文学作品も残した島根県雲南市出身の医師・永井隆先生を偲んで創設された全国賞です。
10月2日(水)、生徒朝会を行いました。クラブや個人の表彰、校長先生、生徒会長の話のあと、感謝祭における各部門の表彰もありました。われわれ1年生も社会科で取り組んだ地理ならびに地理作品展の日本水路協会賞と地球環境賞で受賞し、報告しました。こういう機会を増やしていければいいなと思います。
本日は、40分短縮授業の8時間目に、今年度後半に向けての教室移動を行いました。年度途中の移動は、教員にとっても生徒にとっても初めての経験です。生徒のみなさんにおいては、新しい教室や環境に早く慣れて、新たな人間関係や、新たなドラマをそこで生み出してくれることを願います。
盈進感謝祭の2日目が終了しました。
台風の影響も心配されましたが、多くの方にご来場いただきました。
工夫を凝らした各クラス展示、文化部のステージ、中学校サッカー部によるエイサー、神楽公演、おいしいグルメ屋台など、盛りだくさんの2日間でした。
この2日間で約4,000人の来校いただきました。
盈進感謝祭に足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
盈進感謝祭1日目が終了いたしました。
約1700名の方が盈進を訪れてくださいました。
各クラス展示、クラブのステージ発表、200円均一でおいしいグルメ屋台などなど、見所が盛りだくさんです!
小学生以下のお子様向けのキッズコーナーや、授乳室もご用意しております。
明日が最終日で、9時30分からスタートします。
たくさんの方のご来場をお待ちしております!
ぜひ足をお運びください!!
本日、高校オープンスクールを実施しました。
生徒・保護者合わせて918名の方の参加がありました。
参加してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
体験授業では、8月から本格的に始動したICT教育の取組みとして、プロジェクターやタブレット等を利用した授業や、意見を出し合ったり、他者の生き方から学ぶ等の思考を深める授業など、工夫に満ちた授業を体験していただきました。
全体会では、本校が大切にしている「仲間と共に互いに成長する」ための教育プログラムを本校生徒の手によって発表しました。
英語への取組み(英検受験・京都外国語大学との教育提携プログラムなど)や国連派遣英語スピーチなど、これからのグローバル社会を見据えた多くの教育システム、多くの生徒が仲間との絆を深めるクラブ活動の紹介など、本校生徒の日々の活動をご報告することができました。
体験クラブ、食堂体験など、本校の学校生活に関しても、短い時間ではありますが、本校の生徒とともに体験していただけたのではないでしょうか。
本校では今年4月に新校舎が完成しました。
盈進高校の主役は「生徒」です。
その生徒のみなさんにとって何が一番大切なのかをしっかりと考えて建設されたのがこの新校舎なのです。
来年度から就学支援金制度も変更となり、経済的支援も手厚くなります。
この校舎でわれわれと一緒に夢を語り、希望の実現に向けて学生生活を過ごしませんか。
9月21日・22日には盈進感謝祭が2日間行われます。
奮ってご参加ください。
本日、新校舎が完成して初めての高校体験クラブが実施されました。
天候不良にも関わらず、生徒・保護者あわせて418名の方の参加がありました。
本当にありがとうございました。
学校・入試説明会では、社会でこれから求められる力や大学入試改革、盈進が目指す「仲間とともに成長する」という教育理念と目指す人物像の説明とともに、生徒による国連派遣英語スピーチ発表やクラブ発表など、「学校の中心である生徒」の活躍をみなさまに見ていただきました。
全体会後半の「クラブQ&A」では、クラブごとにグループになり、最初はぎこちなかった会話も、同じクラブを極めようとする仲間どうしですぐに打ち解け、大いに親交を深めることができたようです。
その後の体験クラブでは、高校レベルのクラブ活動を思う存分体験できたのではないでしょうか。
8/31(土)には、高校オープンスクールが開催されます。
授業・クラブ・全体説明会・新校舎見学などたっぷり盈進を体験することができます。
ぜひご参加ください。
被爆から74年を迎えた広島。8月6日(火)、5年生の馬屋原瑠美さんがNHK「お好みワイドヒロシマ」の「8・6特集」に生出演しました。馬屋原さんは、第12期(今年度)「核廃絶!ヒロシマ・中高生による署名キャンペーン」の盈進実行副委員長、ヒューマンライツ部部長、2018年度外務省「ユース非核特使」です。
原爆ドーム前の特設スタジオには、馬屋原さんの他に、今夏、『ヒロシマ・消えたかぞく』を出版された絵本作家の指田和さん、元広島平和資料館長で胎内被爆者の畑口實さんが席を並べ、核廃絶に対するそれぞれの思いを述べました。
馬屋原さんは、「被爆者の『誰にも自分と同じ思いをさせてはならない』という復讐や敵対を超えた、素朴で崇高な平和を希求する思想を受け継ぐために、核廃絶署名活動で街頭に立ち続けます」と語りました。
貴重な学習の場を提供してくださいましたNHK広島放送局をはじめ、応援してくださったすべてのみなさまに心より感謝申し上げます。
7/11(木)の5~7時間目を利用し、大学の出張講義をしていただきました。
3年生~5年生は8大学12名の先生方にお越しいただき、大学での講義を体験することができました。
大学を卒業後の進路・職業の役割についてや、大学の講義で研究している内容などを教えていただきました。
今後の自分自身の進路を決めるために、本日の講義を参考にしてください。