仲間と共に、自ら学ぶ
試験2日目が終わりました。残り2日間に向けて、クラブやクラスの仲間と共に、試験勉強に励んでいます。自ら立てた目標に向けて、黙々と試験勉強する姿に生徒たちの成長を感じています。
試験2日目が終わりました。残り2日間に向けて、クラブやクラスの仲間と共に、試験勉強に励んでいます。自ら立てた目標に向けて、黙々と試験勉強する姿に生徒たちの成長を感じています。
探究の時間では「未来をつくる学び」と題し、SDGsについて学んでいます。
新聞記事から社会の中の課題や問題点を見つけ、自分なりの解決策を考えました。
クラスの仲間の意見の中にも新たな発見がありました。
よりよい未来をつくるために、今できる小さな一歩を踏み出しましょう。
4学年は、クラス展示の完成を急いでいます。各クラスとも建造物をできるだけ忠実に再現しようと資料を検索したり、限られたスペースでの組み立てに工夫を凝らしています。全員が一致団結して創り上げられた時、大きな喜びに変わるでしょう。Creating happiness through making in collaboration with others will turn into great joy.
5月に引き続き、7月19日(火)に京都外国語大学の小野先生と藤本先生、長江先生に来校していただき、交流の機会を作っていただきました。
本日は、小野先生に「英語素朴な疑問から本質へ」というテーマで、文法の仕組みと魅力を伝えていただきました。言語の本質への導入として、ハリーポッターシリーズの映画中の一文や身近な例文を用いて、「文法」を考察しました。参加した生徒はみんな真剣に先生の言葉を聴き、パンフレットだけではわからない大学の雰囲気を肌で感じることができました。
5月の講義と今回の講義で、さらに学びを深化させることができました。小野先生、藤本先生、長江先生、本日はお忙しい中貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
7月15日(金)、4学年の探究週間も今日で最終日です。2日目の実験をもとに課題の考察を行いました。その考察を発表した講座もあれば、実際にその考察通りに実行できるのか確かめた講座もあります。
この3日間の学びを自らの進路について考える参考にしていきましょう。
7月14日(木)、4学年の探究週間は2日目を迎えました。今日は、設定した課題を解決するための実験・検証を行いました。
どうすれば課題を解決することができるか、より良い検証方法はないかなど、仲間とともに話し合い、試行錯誤しながら進めていきました。
明日はまとめに入ります。最後までしっかりと取り組みましょう!
7月13日(水)、4年生で、新たな探究学習のプログラムとして、進学・特進コースを対象に、「課題解決型の探究学習」を実践する『探究週間』が始まりました。
この『探究週間』は、7月13日(水)~7月15日(金)の3日間で行われます。単なる知識の覚えこみだけでなく、目の前の課題を解決するための能力を養い、「論理的思考力」を身につけることを目的としています。
本日1日目は、活動の導入として、基礎的な学習や課題を見つけるためのフィールドワークを行いました。また、ある講座では、福山大学の工学部スマートシステム学科より香川教授をお招きし、講義を行っていただきました。どの生徒も意欲的に活動に取り組んでいる姿が印象的でした。
明日からは、自ら設定した課題を解決するための、方法の立案・実験・検証に入ります。解決策は1つではありません。仲間と協力し、学びを深めていきましょう。
4年生は探究の時間に、自分の興味・関心のある学問について研究し、その分野が学べる大学を調べてきました。
今日はその集大成として、プレゼンテーションを行いました。
将来やりたいことや目標とする大学をクラスの仲間の前で発表します。
内容はもちろん、プレゼンシートの作り方、発表の仕方など、仲間のプレゼンから学びました。
高校生になって初めての定期試験である中間試験も、明日で最終日です。
放課後には、試験に向けて学習に励む生徒の姿がありました。
自習教室で黙々と学習する人、友だちと教えあいをしている人、わからないところを先生に教えてもらいながら学習する人、それぞれ努力しています。
昼食後5時間目にかけて歯科検診がありました。新型コロナ感染対策を優先して、習慣づけが出来ていない昼食後の歯磨きでしたが、診てくださる先生方に失礼の無いように、歯磨きをして、または丁寧なうがいをして検診に臨みました。
全ての活動の中でも、最優先すべきは健康面です。「80歳まで20本!歯を大事にしよう。」と考えるきっかけとなった一日でした。