中間試験まであと1週間です
先日、盈進感謝祭も無事に終わり、今日からいよいよ2学期中間試験モードです。
クラブ活動も停止し、放課後の時間を使って試験の学習計画を立てています。
感謝祭が終わったばかりで気持ちの切り替えは大変ですが、試験に向け目標を持って取り組んでいます。
先日、盈進感謝祭も無事に終わり、今日からいよいよ2学期中間試験モードです。
クラブ活動も停止し、放課後の時間を使って試験の学習計画を立てています。
感謝祭が終わったばかりで気持ちの切り替えは大変ですが、試験に向け目標を持って取り組んでいます。
いよいよ来週の火曜日から期末試験です。4学年では今週日替わりで、各教科の質問コーナーを放課後に開設しています。今日の質問コーナーは数学です。授業で理解できなかったところや、解けなかった問題などを理解しようと、たくさんの生徒たちが質問コーナーに訪れていました。
本日の7時間目終了後、4学年では盈進感謝祭に向けたkick off集会を開催しました。初めに各学級の実行委員長が自分たちのクラスの展示テーマや、意気込みなどを発表しました。その後、盈進感謝祭の目的や考え方の説明を受け、昨年度の様子を動画で見ました。
今年、盈進感謝祭は8回目を迎えます。来場していただいた方に想像以上の感動をしていただける展示を目指し、準備を重ねていきます。ぜひご来場ください。
高校生徒会の会長・副会長選挙がありました。立候補者は会長候補2名、副会長候補5年1名、4年2名。5年生の副会長候補は無投票当選しましたが、会長と4年生副会長は選挙となりました。各候補と推薦人が、昨日の立会演説会で立候補の理由や公約を訴え、本日の5・6限目に大会議室に選挙管理委員会(HR委員会)によって設けられた投票所で投票が行われました。
家庭科では被服実習としてエプロン製作を行います。
第一回目は、練習として基礎的なミシン縫いと手縫いを行いました。
布を汗でびっしょりにして何度もやり直しながら頑張る人、すいすいと作業を進める人。様々ですが、皆一生懸命取り組んでいました。
素敵なエプロンができるのが楽しみですね。
4年生(新入生)は、授業が始まって、10日余りがたちました。先生の自己紹介も終わり、初めは硬かった一人ひとり表情もほぐれ、クラスにも慣れ、授業を受けています。笑顔になったり、真剣に話を聞いたりしています。この緊張感を持続して頑張って欲しいものです。
桜舞う入学式を終えて、学校生活のスタートを切るための生活オリエンテーションが4月8日・9日の2日間行われました。
8日、午前中は、校長先生のお話からスタートして、担任団の紹介、集団行動の基本としての挨拶の練習などを行いました。
その後、1年生は、国語・数学・英語の学習の仕方などを学び、4年生は、校歌練習、クラス写真撮影や百年館資料室見学、単位制や文理分けの説明を行いました。
午後からは、1年生は校舎案内(百周年記念館・図書館など)や委員会の説明、クラスの仲間との自己紹介のあと、最後に笑顔でクラス写真を撮影して、8日の行事を終了しました。資料室では111年の盈進の歴史に新入生はみんな見入っていました。
4年生は、クラスの団結力を高めるため、体育館で大縄飛びを行い、みんなで力を合わせることで団結力が大いに高まりました。
オリエンテーションを終えて、新たな仲間も多くできました。明日からますます学校生活が充実したものになることでしょう。
新入生のみなさん、忙しい毎日ですが、登下校の際には、くれぐれも事故のないように気をつけてください。
保護者のみなさまも毎日安心・安全な学校生活が送れるようご家庭でも配慮をお願いします。
新入生のみなさん、保護者のみなさま、ご入学おめでとうございます。
私たち盈進のスタッフは、みなさんが来る日を心待ちにしていました。
入学式で、理事長先生も校長先生もこうおっしゃいました。
「盈進は今年、創立111年。創立者の藤井曹太郎先生は、盈進の”建学の精神”を『実学の体得』と定められました。すなわち、『いかなる時代であっても社会に貢献できる人となる』という盈進教育の目標です。校訓六ヶ条には『身体を健全にし、志気遠大にして常に進取を図るべし』とあります。それは、常に高い志を持って、思いやりのこころを大切にし、仲間と共に、自分の目標を達成しなさいという意味です。みなさんも、この教えに従って、充実した盈進生活を送ってほしいと思います」
ようこそ盈進へ!今日から盈進での生活がスタートします。1日も早く盈進での生活に慣れ、楽しい学校生活を共に送りましょう。
私たち盈進中高スタッフは、君たちを「未来からの留学生」「宇宙からの贈りもの」だと思っています。君たちが、仲間と共に、仲良く、互いに自分を鍛えられるよう、全力でサポートします。そうして、盈進を卒業するときには、誰よりもやさしいこころをもって、たくましく、自分の力で、未来と宇宙に帰られるようになってほしいと思っています。
明日から、安全第一!決して交通事故などがないよう、気をつけて登校してください。さあ、笑顔で、盈進坂を登ってきてください。そして、笑顔で、元気に、互いにあいさつを交わしましょうね。
3月1日より、4年生は国際理解フィールドワークに行っています。
活動の様子を特設ブログにて報告しておりますので、ぜひご覧ください。
2014年度国際理解FWのブログはこちら→http://eishinfieldwork15.blogspot.jp/
ライオンズクラブによる薬物乱用防止教室が行われました。映像や平成大学の学生さんによる楽しい寸劇などにより、わかりやすく教えていただきました。
受講後の生徒から「ラット実験が印象に残った。人間も同じようになると思うと恐ろしい。」「2013年(9名)から2014年(74名)の薬物による死亡者数の増え方は多い。でも本当はもっといるのではないか。」「中毒患者の書いた文字が小学生みたいだった。とても驚いた。」「アイスやチョコなどの薬物とわからない形で売られているのが怖い。騙されないようにしたい。」「薬物に関わらない人生を送るために、人との関わりを大事にしたい。」など、中毒被害に対する驚きや薬物に関わらないためにどうしたらいいかを真剣に考える感想が見られました。