福山「原爆死没者慰霊碑」の清掃
7月16日(月)、本校生徒7人が、福山市原爆死没者慰霊碑と福山空襲慰霊碑/母子三人像(福山市霞町/中央公園)を、福山原爆被害者友の会(藤井悟会長・本校OB)の方々といっしょに清掃しました。汗だくになりながら、モップやたわしで碑の汚れを洗い落としました。
あれから73年目の夏がやってきます。戦争や原爆で亡くなれた方々やご家族の無念、戦争のむごさ、平和の尊さを思い起こしながら、清掃に励みました。これからも、地域に根ざし、地道に活動を継続します。
7月16日(月)、本校生徒7人が、福山市原爆死没者慰霊碑と福山空襲慰霊碑/母子三人像(福山市霞町/中央公園)を、福山原爆被害者友の会(藤井悟会長・本校OB)の方々といっしょに清掃しました。汗だくになりながら、モップやたわしで碑の汚れを洗い落としました。
あれから73年目の夏がやってきます。戦争や原爆で亡くなれた方々やご家族の無念、戦争のむごさ、平和の尊さを思い起こしながら、清掃に励みました。これからも、地域に根ざし、地道に活動を継続します。
7月31日(火)鳥取の北溟(ほくめい)中学校の生徒3人と梅津先生の計4人が、福山市人権平和資料館とホロコースト記念館を訪れ、学習しました。案内はヒューマンライツ部(H.R.C)の中高生が行いました。
きっかけは、6月末、鳥取県米子市で行われた人権講座。講師は、今春卒業したH.R.C元部長の髙橋和(たかはしあい:立命館大学文学部1年)さんが務めました(このときの写真も掲載します)。その講座を聴いてくださった梅津先生が、活動に共感してくださり、生徒さんを連れてきてくれたのです。
みなさん、熱心に聞いてくれました。そして仲良くなりました是非、またお越しくださいね。
7月15日(日)にLA語学研修に参加する26名が岡山空港から出発しました。
期待と不安でいっぱいという表情でしたが、保護者の方にしっかり決意を述べて旅立ちました。 日本の常識が通じないアメリカでの生活の中で、様々な壁にぶつかるでしょうが、26人で協力しながら乗り越えて帰ってきてほしいと願っています。
7月30日に帰国予定です。
7月5日(木)の試験終了後、壮行式がありました。以下のクラブが試合に臨みます。
[高校]
高校野球部 第100回全国高校野球全国大会広島県大会
フェンシング部 全国高等学校総合体育大会
国民体育大会中国ブロック予選
相撲 全国高等学校総合体育大会
剣道部 全国高等学校総合体育大会
国民体育大会中国ブロック予選
バレーボール 国民体育大会中国ブロック予選
[中学校]広島県中学校選手権大会
柔道部・剣道部・水泳部
どのクラブも、全力をつくして戦ってきます。応援よろしくお願いします。
本校は英検の会場校となっています。7月1日(日)に英語検定2次試験が本校であります。18日(月)1次試験の合否発表があり、この試験に合格した多くの生徒が、2次試験の指導を受けています。全員合格を目標に一生懸命頑張っている姿が放課後の教室で見られました。
今日は2~5年生を対象に企業説明会が行われました。
47社もの企業の方々にお越しいただき、仕事内容ややりがい、必要な学問など聞かせていただきました。
様々な質問にも答えていただき、「はたらく」について考える貴重な1日となりました。
お忙しい中参加していただいた企業の皆さま、ありがとうございました。
盈進の毎月11日は「被災者に思いを寄せる日」。
生徒たちは2011年11月11日から、こうして立ち続けています。
「今日で震災から7年3ヶ月。広島市大規模土砂災害から3年10カ月。改めて被災者に思いを寄せましょう。」
梅雨時期ですが、今朝は雨も一時的に上がり生徒会、ヒューマンライツ部を中心に登校してくる生徒全員に呼びかけました。ハワイ、グアテマラでの地震、世界でも災害によって多くの人々が苦しんでいます。日常の生活がどれだけありがたく、仲間と過ごせる日々がどれだけ貴重なのかを実感しつつ、一日一日を大切に過ごします。
本日より、3週間の日程で教育実習が行われるため、本校卒業生の実習生たちが檀上に上がり、1人ずつ挨拶しました。その後、実習生たちは、授業見学をしたり、教材研究をしたりと、真剣に実習に取り組んでいました。
午後からは、実用英語技能検定を中高全員で受験しました。1つでも上の級の合格を目指し、みんな一生懸命に試験に取り組んでいました。
中間試験3日目が終わりました。新学期になって初めての定期試験でしたが、生徒の皆さんは、どんな感想を持ちましたか。
放課後には、クラブ活動にも取り組める日常が戻りました。
そして、来週月曜からは「英検フェスタ」の始まりです! 目標級の合格を目指して、努力を積み重ねる日々を送りましょう。
5月13日(日)に京王プラザホテル(東京都新宿区)におきまして、常陸宮殿下((公財)日本鳥類保護連盟総裁)の御臨席の下、「第72回全国野鳥保護のつどい」が開催されました。
盈進学園が行ってきた25年以上にわたるスイゲンゼニタナゴの保全活動に対して、野生生物保護功労者表彰を受けることとなり文部科学大臣賞をいただきました。
当日は、学校を代表して、直接スイゲンゼニタナゴの保全活動に携わっている、環境科学研究部の中学部長(3B小川響生くん)、高校部長(5B坂井 善くん)、クラブ顧問(古本哲史教諭)が参加しました。