盈進大運動会が開催されました!
4月29日(月)、盈進大運動会が開催されました。
徒競走、組体操、綱引き、リレーなど、大きな声援とともに、さわやかな汗を流しました。
午後からはあいにくの雨で、最後まで競技を行うことができませんでした。
結果は5月8日(水)の朝会にて発表されます。
運動会の様子は、後日改めて「運動会Gallery」としてお伝えします。
4月29日(月)、盈進大運動会が開催されました。
徒競走、組体操、綱引き、リレーなど、大きな声援とともに、さわやかな汗を流しました。
午後からはあいにくの雨で、最後まで競技を行うことができませんでした。
結果は5月8日(水)の朝会にて発表されます。
運動会の様子は、後日改めて「運動会Gallery」としてお伝えします。
本格的に大運動会の練習が始まりました。
全体練習初日ということで今日は少しおとなしい感じでしたが、本番に向けてみんなでいい雰囲気を作っていきましょう。
4月19日(金)、4月29日よりニューヨークで開催されるNPT(核拡散防止条約)再検討会議第3回準備委員会の開催にあわせて派遣される3名、6A上原萌さん、5E石田祥子さん、4A酒見知花さんが、枝広 直幹福山市長を表敬訪問しました。3名は先日、広島市にて外務省より「ユース非核特使」の委嘱も受けました。本校のOBで福山市議会議員の榊原則男様、平松正人様も同席してくださいました。
3人は、No one should ever have to suffer as we have. 「もう誰にも自分と同じ思いをさせてはならない」という被爆者の復讐や敵対を超えた素朴で崇高な平和への思想を後世に伝えることが私たちの使命だと考えて、心をこめて活動してくることを力強く語りました。枝広市長からは、福山も非核宣言都市として平和行政に力を入れている。日々の生活の中で、風化していくものもあるが、平和な世の中を構築していくには継続した活動をしていくことが何よりも大切なことだ。平和を真剣に希求する心を大切にその輪を広げて行ってほしい。非常に意義深い役割をしっかりと果たし、大きな成長につなげてほしい。と激励をいただきました。また3人に激励金を授与していただきました。枝広市長をはじめ、全ての関係の方々に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
緊張の入学式から2週間。
少しずつ学校にも慣れ、放課後にはクラブ活動に参加している生徒もたくさんいます。
先輩と後輩との関わりの中で、自分を大きく成長させてください。
応援団に入った生徒は、4月29日(月)の運動会に向けて練習真っ最中です。
来週からは本格的に運動会練習が始まります。
ニューヨークで開かれるNPT=核拡散防止条約の準備会合に向け、現地に「ユース非核特使」として派遣(4月29日~5月5日)される、6A上原萌さん、5E石田祥子さん、4A酒見知花さんの3名が先日、広島市の松井市長を表敬訪問し、これまで集めた署名を市長へ直接手渡しました。
外務省より「ユース非核特使」の委嘱を受けた3人は、他校のメンバー(広島女学院・修道)5名と共に、核兵器の廃絶を訴えるために、ニューヨークへ派遣され、この署名を国連に提出します。決意表明では「もう誰にも自分と同じ思いをさせてはならない」という復讐と敵対を超えた素朴で崇高な平和への思想をPeace Builders として全身全霊で訴えることを力強く述べました。また5月2日の平和首長会議ユースフォーラムでは英語でのプレゼンテーションを行い、核廃絶を訴え、世界平和を希求する思いを盈進代表として、世界のリーダーたちへ全力でアピールすることも誓いました。
4年生は4月11日(木)より本格的に授業がスタートしました。
中学校よりも授業のスピードが違います。しっかりと予習・復習をして授業の内容を理解していきましょう。
「おはようございます。3月11日を忘れない。今日で東日本大震災から8年1ヶ月。8月20日を忘れない。今日で広島市大規模土砂災害から4年8ヶ月。西日本豪雨、台風21号、北海道地震でも大きな被害が出ています。みなさん、今日も被災地に思いを寄せましょう」。新校舎での授業がスタートして、はじめての「思いを寄せる日」です。今朝は新校舎前と、中学校棟前の2箇所に分かれて立ち、登校する生徒へ呼びかけました。まだ学校に慣れていない新入生も元気に登校してきました。災害はいつ起こるかわからない。今日も多くを学び、仲間と共に笑顔で過ごせることに感謝です。
兼松コミュニケーションズ㈱ 春川和男先生をお迎えし、犯罪予防教室を行いました。
「インターネットを安全に使うために」という演題で、実際に起こった事例を交えてお話をしていただきました。
使い方次第では、犯罪の加害者・被害者になり得るというインターネットの闇の部分を理解することができました。
今や私たちの生活に無くてはならないインターネットですが、使い方をよく考えて、安全かつ上手に活用したいものです。
4月6日(土)、2019年度 盈進中学高等学校入学式が行われました。
真新しい制服を着て、少し緊張した様子の新入生が盈進坂を上ってきました。
入学式では校長、理事長挨拶の後、同窓会、PTA会長よりお祝いの言葉をいただきました。
中高生徒会長からの歓迎の言葉の後、新入生代表の挨拶があり、盈進での新しい学校生活への決意を述べました。
入学式後は各クラスに分かれてのホームルームです。
担任の先生、副担任の先生からの言葉に少しずつ緊張もほぐれた様子でした。
新入生、保護者のみなさま、盈進中学高等学校へのご入学おめでとうございます。
みなさまを心より歓迎いたします。
盈進での毎日が充実したものになるよう、教職員一同、全力でサポートしてまいります。
3月11日。
東日本大震災から8年が経ちました。
どれだけ時間がたっても、被災者の消えない悲しみと、いのちを大切にする教訓を、私たちは、決して忘れてはなりません。
中学1・2年生は当時、まだ5・6歳。はっきりと覚えていない人もいるかもしれません。
8年の月日が過ぎた今でも被災地の現状は厳しく、復興は現在進行中です。
復興庁によると、避難者はおよそ5万2千人。福島では、東京電力福島第1原発事故の影響でなお約3万2600人が県外で避難生活を送っているそうです。
2011年3月11日、震災発生直後に全校集会を開き、「盈進は全校あげて被災地の復興を期し、被災者の支援をする」と決議しました。以来、「自分たちにできること」として、毎月11日は校門に立ち、先輩から後輩へと受け継がれ、通学する生徒に「思いを寄せること」を呼びかけ続けています。平成で最後となる今日、3月11日 追悼の集いが全国で開かれる中、本校でも全校集会を行いました。
全員で黙祷をささげた後、生徒たちが、「忘れない」をテーマに、被災地・被災者の現状、そして被災者の方々から学んだ「誰かと共に生きる」、「支え合う」、「学び続ける」ことの大切さを伝えました。
災害が立て続けに起こっている現在、「私たちはまだ大丈夫」は通用しなくなっています。何よりも、いのちを第一に考えること。逃げる場所、逃げ方を学んでおくこと。体が不自由な人や避難することが困難な人を、誰が、どうやって助けるか、確かめておくことが重要だということも全校で確認しました。
自らの責任を果たし、他者を思いやる精神を忘れず、盈進中高はこれからも被災者の方々と共にあります。