【4学年】 LHR
全員で多目的ホールに集まり、生徒と学年団との顔合わせがありました。担任副担任それぞれによる自己紹介ののち、制服の着こなしや身だしなみについて確認しました。学年団教員全員で生徒の学びと成長を支援していきます。
全員で多目的ホールに集まり、生徒と学年団との顔合わせがありました。担任副担任それぞれによる自己紹介ののち、制服の着こなしや身だしなみについて確認しました。学年団教員全員で生徒の学びと成長を支援していきます。
4月11日(金) 4年生の特進・進学生にタブレットが配付されました。ガイドブックをもとに、使用規定や校内でのルールを確認したのち、iPadの箱を開封しました。一貫生がサポートしながら、カバーを取り付け、ログイン等の設定をしました。今後、連絡や学習に活用していきます。
4月8日(火)4年生はスタディサポートを受験しました。基礎的な学力と望ましい学習習慣がついているかどうかの診断が行われます。この結果をもとに担任との面談が始まります。受験後は各クラスで自己紹介や決意文の発表を行いました。お互いのことを知り早く仲良くなりたいです。
今春、大阪大学、岡山大学、明治大学、神戸外国語大学に進学する4人の先輩たちから、勉強法について話をしていただきました。
いよいよ自分たちが受験生になるのだという実感が湧いてきました。
いざ、先輩たちに続くぞ!
2学期から取り組んできた「未来をつくる学び」―自分の「問い」からアウトプットまでーの各クラス代表がプレゼンテーションを多目的ホールにて行いました。
どの生徒もよく調べ、まとめていました。探究のテーマから自分で考え、フィールドワーク(調べる取り組み)も行い、未来につなげていく内容でした。
この探究の取り組みを5年生・6年生でも深め、自分の進路に結びつけていきたいです。
2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から 14 年。そして、2024年 1 月 1 日に発生した能登半島地震から 1 年が経過しました。能登では復旧の遅れが深刻化し、まさに「取り残された」地となっています。だからこそ、私たちは忘れてはならず、被災地の現状を知り、被災者の方々の苦しみに耳を傾け続けることが必要であるのではないでしょうか。
生徒会とヒューマンライツ部による呼びかけによって、盈進の全生徒が東日本大震災ならびに能登半島地震について知り、被災地に思いをはせる良い機会となりました。
4年生の探究では、生徒一人ひとりが自分の興味・関心のあるテーマを決め、フィールドワークに取り組みながら個人研究を進めています。
生徒たちが選んだテーマは、「自然災害」や「食料問題」、「芸術」、「スポーツ」、「睡眠」、「ストレス」など多岐にわたります。来週からのクラス発表で選ばれた生徒は、学年発表にチャレンジします。盈進では、実社会で求められる“探究力”を仲間と共に育成しています。
1月20日(月)4年生では、午前中は、スタディサプリ活用度テスト国語(70分)・数学(60分)・英語(60分)を行いました。活用テストで、理解できていないところを確認し、単元ごとにある動画を視聴しながら、自主学習を進めてもらうためのものです。また、午後からは、生徒から要望があった球技大会を行いました。クラスで3~4チームに分かれ、チーム対戦で行いました。企画から準備、片付けまで、生徒会と男女バレーボール部が中心に行い、成功しました。3月の学習旅行や5年生にむけて、学年全員で交流ができ、笑顔いっぱいのよい一日となりました。
【優勝】
あ・いリーグ E組 ダブルチーズバーガーセット、ポテトはM,ジュースはコーラ
う・えリーグ C組 夜露死苦(よろしく)
お・かリーグ E組 チームまあみ
1月16日、共通テストまであと2日となった今日、6学年は終業式を迎えました。
これまで受験勉強に励んできた生徒を励まそうとクラブ代表者会を代表して、書道部の生徒が激励のメッセージを書いてくれました。
そのメッセージを紹介します。
受験に挑む6年生へ
朝早くから夜遅くまで、いつも、どんな時も努力されていました。
素敵な背中を見せてくれてありがとう。
自信をもって行ってらっしゃい。
矜れよ(ほこれよ)盈進 矜れよ6年生
クラブ代表者会一同
6年生も感動の面持ちでメッセージを読んでくれました。
終業式では校長先生からネガティブ・ケイパビリティの言葉をもとに、「答えのない社会の中で逆境に向かって生きていく力を培ってほしい」という言葉が送られました。
校長先生や学年の先生の話に対し、どの生徒も熱い目で前を見つめ、挑戦の思いを新たにしていました。
6年生の皆さんの健闘を全校生徒で応援しています。
6年間の努力・自信・希望を、受験票と鉛筆と共にカバンいっぱいに詰め込んで、さあ、いってらっしゃい!!
いよいよ3学期。
6年生に向けたゼロ学期がスタートします。
早期入試(学校推薦型・総合型)に向けて、学年を挙げて小論文指導も行っていきます。
まずは、校長先生から小論文の最も重要な要素(YOU)についてのお話を聞きました。
今後は、進路実現に向けて、自身の興味関心のあるテーマに沿った調べ学習や研究施設への訪問、専門家へのインタビューなど、具体的な探究活動にも取り組む予定です。
応援よろしくお願いします。