【1学年】百人一首を学習中
来週行われる1年生カルタ大会に向け、クラスで練習中です。国語の授業を中心に仲間とともに百人一首を必死に覚えています。カルタ大会のクラス対抗戦ではA組からD組のどこのクラスが最も多くの札を取るのか!楽しみです。
来週行われる1年生カルタ大会に向け、クラスで練習中です。国語の授業を中心に仲間とともに百人一首を必死に覚えています。カルタ大会のクラス対抗戦ではA組からD組のどこのクラスが最も多くの札を取るのか!楽しみです。
12月16日(金)1学年は、ようこそ先輩特別企画として、母校を訪問していた2013年卒の山本真帆先輩に特別講演をしていただきました。
快く引き受けてくださった山本先輩、本当にありがとうございました。
山本先輩には、自身の職業である新聞記者について、新聞ができるまでの過程や取材方法だけでなく、職業決定までのきっかけややりがい、仕事を通してうれしかったこと、辛かったことまで、自身の経験を交えて、丁寧にお話してくださいました。質問コーナーでも時間いっぱい質問が飛び交い、有意義な時間となりました。
「夢が変わらないこともあるし、夢が変わることもある。それは決して悪いことではないし、自分の気持ちに素直になって、焦ることなく未来に向かって努力してほしい。」
と、これからの未来に向かって進んでいく1年生に力強いメッセージを与えてくださいました。
今回の経験を活かして、自身の進路に関して、じっくりと焦ることなく考え、自らの可能性を広げていきましょう。
11月21日(月)~11月22日(火)の2日間、3学年は「Career in Kyoto」と題して、京都市内でキャリア学習をしてきました。
一日目は教育提携校である京都外国語大学を訪れ、All English での授業に挑戦しました。最初は、元国連職員の宮口貴彰教授の講義を聴きました。宮口教授のアグレッシブなお話にすっかり魅了され、熱心に聴いていました。次は、京都外国語大学国際貢献学部グローバルスタディーズ学科の生徒による、SDGsを軸にしたアクティブな授業に挑戦です。各班に分かれ、今の社会問題について話し合い、解決方法を英語で発表しました。
その後、宿泊先に移動し、豪華な夕食に舌鼓を打ちました。コロナ禍のため、にぎやかに食べることはできませんでしたが、みんな笑顔で食べていました。夜には、盈進OB・OGの先輩に来ていただき、先輩から高校時代の話や大学での学びについて伺いました。盈進の先輩から話を聴けたことで、進路が身近なものになり、ますます大学への憧れが増したようです。
二日目は立命館大学に移動し、キャンパスツアーを行いました。学生の皆さんが、衣笠キャンパスを案内してくださいました。特に、5年前にできた図書館には、設備の立派さときれいさに圧倒されていました。「大学ってこんなに広いんだ」と言いながら、楽しそうに見学する姿が印象的でした。
その後、いよいよお待ちかねの京都外国語大学の留学生と「きぬかけの路」(金閣寺から仁和寺までの道)フィールドワークがはじまります。最初はぎこちなかった挨拶も、いっしょに京都を巡る中で次第に打ち解け、最後には別れを惜しむ姿が見られました。歩きながら話したのは、留学生の国の歴史や、京都での生活、そしてお互いの好きなこと。勇気を出して話しかけることで、世界が広がることを実感できました。
最後は、同志社大学と京都大学を車窓越しに見学し、福山に戻ってきました。
二日間、京都で考えた英語を学ぶ意味や大学について、これからも継続して考えていきましょうね。そして、自分に合った学問・大学を見つけ、未来に向かって羽ばたいていきましょう。
この場をお借りいたしまして、今回の学習に多大なるご協力を頂きました京都外国語大学ならびに立命館大学の皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。
11月16日(水)、中学校English Speech Contestを開催しました。
昨年までは2学年のみで開催していましたが、今年からは1~3年全員そろっての開催となりました。それぞれの学年で、GC(Global Communication)の授業で準備を重ね、予選を経て、本選が行われました。
トップバッターは3年生。それぞれの「My Hero」を自作の動画も使いながら、熱く語ります。ウォルト・ディズニーや、アニメ制作者、スポーツ選手など、それぞれのヒーローを英語で紹介しました。3年生らしく、英文も発音もすばらしいものでした。
続いては、2年生。「Speech」「Recitation」「Skit」の3部門、それぞれ自分の夢や本の暗唱を英語で行います。Skitは、自分たちで考えたショートストーリーを英語で披露します。二人の掛け合いに会場中が笑いに包まれる瞬間もありました。どの生徒も個性豊かに、そして生き生きと語ることができました。
今回は先日選考が行われた1年生代表も出場。元気いっぱいに大きな声で英語の暗唱をしました。先輩たちも、後輩の頑張りをあたたかく見守りました。
最後は、延校長先生、山下教頭先生のSkitが披露され、大いに会場が盛り上がりました。管理職の先生も生徒に交じって、英語を楽しむことで、生徒のみなさんをしっかりと後押ししていきます。
受賞者は以下の通りです。
【2年生】
★Speech
優勝 佐伯 皆人(2C)
準優勝 リベラ 沙友莉アレクシス(2A)
★Recitation(solo)
優勝 宋 思蒙(2B)
準優勝 福島 杏奈(2A)
★Recitation(duet)
優勝 野宮 梨那&村上 舞桜(2B)
★Skit
優勝 真田 理那&田口 美羽(2A)
準優勝 廣川 翔大&若山 尚平(2A)
【3年生】
優勝 杉原 由香里(3C)
準優勝 大矢 深生(3B)中本 萌々香(3C)
*1年生は賞を設けていません。
18th Eishin Junior High English Presentation Contest
This week, on Wednesday the 16th of November, Eishin Junior High school assembled for the yearly Eishin English Contest.
In previous years, the contest involved 2nd grade students presenting to their peers as well as their juniors. This year however, 3rd grade students also made an appearance.
All throughout October and into November, 3rd grade students researched their heroes and put together a presentation about them. Students presented about all kinds of people, from famous actors to beautiful models. Some students presented about athletes. One student also presented about a teacher!
During the same period, 2nd graders were busy preparing speeches, remembering poems as well as creating skits to perform at the contest.
Students put countless hours into their presentations and, if you were lucky enough to be there, you could see the effort from all the participants.
I’m very much looking forward to the contest next year. It will be exciting to see what next year’s contestants can do.
5月に1年生が植え付けたサツマイモが収穫の季節となりました。
「鳴門金時」「紅はるか」の2品種で200㎏近い収量でした。早速、創作室に持ち帰りスケッチに残しました。2週間後はこの芋を使って調理実習(芋パーティー)です。
大地の恵みと仲間や先生方に感謝です。
水曜日の7限目、多目的ホールにて【Recitation Contest(暗唱大会)】が行われました。保護者、先生方、MC、ジャッジ、ファイナリストたち、観客の生徒たちなど、多くの「人」のサポートがあって、実施することができました。この日のために、ファイナリストを始めとして、GC(Global Communication)という授業の中で、生徒自身が選択した「Stories(物語)」を何度も何度も…文字通りRecitation(暗唱)して、練習を積み重ねてきました。そして、当日のファイナルを迎えた際のファイナリストたちは、やはりどこか緊張しているように見えましたが、本当に貴重な経験が出来たのではないかなと思います。
また、Rhythm(リズム)やFluency(流暢)、Presentation(表現)を参考に、ジャッジ陣の厳正な審査の結果、各部門ごとに3名が最優秀者になりました!
ジャッジの1人であるマッカートニー先生(アメリカ出身)は以下のようにコメントしていました。
「将来、君たちが就く仕事の中には、人前でプレゼンテーションをするものもある。
日本語、英語に関わらず人前で発言する機会をたくさん持っていってほしい」
たくさんの経験を通して、皆さんの可能性を広げ、様々なことに挑戦していってほしいです。
5月に引き続き、7月19日(火)に京都外国語大学の小野先生と藤本先生、長江先生に来校していただき、交流の機会を作っていただきました。
本日は、小野先生に「英語素朴な疑問から本質へ」というテーマで、文法の仕組みと魅力を伝えていただきました。言語の本質への導入として、ハリーポッターシリーズの映画中の一文や身近な例文を用いて、「文法」を考察しました。参加した生徒はみんな真剣に先生の言葉を聴き、パンフレットだけではわからない大学の雰囲気を肌で感じることができました。
5月の講義と今回の講義で、さらに学びを深化させることができました。小野先生、藤本先生、長江先生、本日はお忙しい中貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
6月15日(水)の7時間目のLHRは生徒総会でした。3年生からは3Aの「南グラウンドに時計を設置」の要望を出しました。そのほかの意見・要望もしっかり聞き、自分のこととして、より良い学校にしていくために考えていきました。今回の生徒総会だけでなく、これからも学校を良いものにするために行動していきましょう。
本日2学年は尾道FWに行ってきました。午前中は平山郁夫美術館、耕三寺、未来心の丘をクラス別でまわりました。午後からは、尾道市内に移動し、班別行動でした。2月に予定されている沖縄学習旅行のいい練習になりました!特に大きなハプニングもなく、無事に帰ってこれました。なかなか校外活動ができなかったので、久々に生徒の楽しそうな笑顔が見られ、いい思い出になりました!!
6月1日(水)、地震が発生したと想定して避難をしました。その後、消火器の使い方について、訓練を行いました。
また、福山北消防署から職員の方にご来校いただき、防災についての心構えをお話いただきました。命を守ることの大切さ、そのための準備を欠かさないこと(食料の備蓄、避難場所を決めておくなど)を、日ごろから意識しておくことが重要であると伝えていただきました。
今日学んだことを今後の生活に活かしていきましょう。